goo blog サービス終了のお知らせ 

かしこジャーニー

「日々しるし」と「難聴のこと」

年齢的にも、ね

2018-02-19 08:25:06 | いまおもうこと
やった!
毎朝気になっていた大納言しるこ缶ドリンク買ったぞ。
飲んだぞ。
………さて、今週もかんばろう。


「年齢的にも、ね」って3回も言ったでしょ、先生。
要精密検査だったので大腸内視鏡検査をやったほうがいいですよ年齢的にも、とのこと。

ピロリ菌の数値が100以上あり、そのせいなのか胃の不調が増してきたので先に胃カメラを予約した。全身麻酔なのでこみ上げてくる不快がないそうなので安心。

自分と家族と病院を3つまわって疲れてしまった。
でもね、年齢的にも、の先生と看護師さんが元気で明るくて、難聴のわたしに聞こえるよう終始気を使って話しかけてくださったのがとてもうれしかったからいい日でした。病院だからといって気遣ってくれることはないんだよなぁ。

とにかく、胃が不快だ。養命酒でも治らなくなってきたので、はやくスッキリしたいものです。

趣味の試験と今日の困ったこと

2018-02-04 13:28:13 | いまおもうこと
おわったおわったー。
周りは高校生くらいかな、学生さんたち若者ばかりの検定試験おわったー。
苦手分野、、ほぼ全滅、、
始まってまもなく、合格ライン8割なのに解けない問題が2割に達していることに気づき、こりゃ合格できないわ!となる。

今日の難聴で困ったこと、試験会場編。
開始前の注意事項が聞き取れない。
事前に届いた葉書に書かれた注意事項は目を通したものの、どうしたらいいかと係りの年配の男性に尋ねると「ホワイトボードには書かない(試験会場内の前方にあり)」と繰り返すだけ。
ダメだこりゃ。
その注意事項を話すもう一人の年配の男性は、約10分間ずっと下を向いたまま話し続ける。決められた文句を読むためとはいえ、広い室内に声がとどかないとおもうのですが…

こうなったとき難聴者は腹をくくります。
分からないし誰も助けてくれそうにない状況ならしょうがない、目に余る行為は係りの人が言ってくるだろうと。
周りが書き始めたら書く、問題用紙と回答用紙を切り離していたら同じことをする、試験開始前ならば周りをキョロキョロ見ていても注意されないだろうと。

例えば全員にアナウンスしたことが抜けていて、マイナス要因になることはないのかな。
その場で通訳するのは難しそうなので、願わくば、男性が読み上げた注意事項を難聴者用に提供してはくれないだろうか。事前申請と終わったら返却する条件で。
こういうとき、難聴者はどうしているのだろう?


始まる前からモヤモヤしたれど、、開放感。
久しぶりにゆっくりと本屋で時間を過ごし、ヨドバシカメラをのぞいて、さて帰ろう。

パンダを知る

2018-01-16 08:28:21 | いまおもうこと
シャンシャンの観覧はなかなか当たらないが、和歌山のアドベンチャーワールドのパンダたちってすごいんだぜ、とあちらこちらで目にするようになった。

今年2歳になる結浜(ゆいひん)と誕生日がいっしょで、生まれた時間もほぼ同じ!
一方的ではあるが運命を感じずにはいられない。

いま「ほぼ日」で連載中の「男たちの全開パンダ・トーク」は回を増すごとに面白さが加速。
パンダってすごいのね!
かわいいだけないことを知り、その生き方かっこいいぜ!とおもうわたしです。

・氷河期前から存在していた
・群れない
・グルメなパンダ
・なぜ竹を食べはじめたのか?
・なぜ山奥にしかいないのか?
・パンダの生態

好きなひとも、そこまでじゃないひとも
ぜひご覧あれ。
おもしろいよ。

お腹すいた

2018-01-11 19:44:08 | いまおもうこと
新年早々の大きな会議が終わり明日から通常モードだ。
やっと今年の仕事が始まったように感じる。
年に2回しか着ないスーツと資料が詰まった重たいカバンで腰がキリキリ痛い。
でもね、なんだかいい日でした。

できることを精一杯がんばって、聞こえにくくてもまずはコミュケーションを取ってみよう、そして笑顔でいこうよ2018。


妖精に会った日

2017-12-29 23:58:15 | いまおもうこと
妖精は一人という数え方でいいのだろうか?
浦和の伊勢丹で「それ、お似合いよ」と妖精に声をかけられた。
靴下を選んでいるときだった。

以前は日本橋の三越で靴を見ていたら、どこからか「とってもお似合いよ」と声がきこえてきた。
妖精と一緒に選び、妖精が似合うと言ってくれたみどり色の靴を買った。とても気に入って今も履いている。

もちろん比喩である。
いずれもかわいらしいおばあちゃまである。

今年は思い出すと妖精から2回メッセージ受けとっている。
ルミネで洋服のお会計をしていたときに後ろに並んだ女性から「髪型ステキね」、日本橋のカフェで後ろに座っていた女性から「そのお帽子ステキ」いずれもかわいらしい個性的なおばあちゃまだった。

とってもうれしいできごと。
驚くのと、うれしいのと、なんだか可笑しいのとで、つい笑ってしまう。
わたしも同じくらいの年齢になったら、そんな風にいいねって声をかけられるかしら?
妖精さんたちのような、かわいらしい女性になりたいな。。。

第九

2017-12-25 23:16:10 | いまおもうこと
今年の日本フィルの第九はサントリーホールで。
いつもの東京芸術劇場で聴くよりも音に迫力があったように感じる。
第3楽章あたりから今年も終わっていくなぁ…としみじみ思いはじめ、合唱が入る第4楽章で気分は大みそか。
また来年もいい音楽に出会えますように。

サントリーホール前のカラヤン広場のクリスマスツリーは他のツリーとちょっと違う趣き。
おおきな一粒が宝石みたいです。




歌舞伎納め

2017-12-24 21:51:58 | いまおもうこと
今年最後の歌舞伎が終わり、ライトアップされた歌舞伎座に「また来年もよろしくお願いします」と心のなかで年末のご挨拶。

中車さんの「瞼の母」はよかった。
生き別れた母親をやっとの思いで探し出したものの、冷たく突き放された忠太郎。
「我が母は瞼の母のままでよい」そう心に決め、二度と会わぬと誓って、また流離いの身となる。
積年の思いがあればこそ、何ひとつあてもない母親を探す苦労も厭わなかったが、邪険にされた虚しさや哀しみはその年月だけ深い。

玉三郎さん演じる母おはまが「名乗り出るのなら、どうして堅気になっていないんだ」と涙で訴える。
五才の忠太郎を置き去りにしてから、思わない日は一日とてなかったであろう。その時間があまりにながかった故に、二度とは会えないはずの息子の姿を想像して同じように瞼に浮かべていたのかもしれない。
穏やかな生活を切り裂くように突然現れた忠太郎を、どうしてすぐに受け入れることができようか。
そのすれ違いが切ない。
夢にまでみた母との出会いと、あっけない別れに打ちひしがれる忠太郎に、穏やかな日が訪れることを願わずにはいられない。


そして、玉三郎さんの楊貴妃。
今年を締めくくるに相応しい演目でございました。
今夜はいい夢みれそう…

さて、来年の歌舞伎は久しぶりの新橋演舞場から。
字幕機ないけど、、なぜ買ったんだろか。
お正月飾りや新年の雰囲気をたのしむことにしましょう。


若干 早めに

2017-12-24 13:51:54 | いまおもうこと
我が家のクリスマス会(ケーキと唐揚げを食べる日)は金曜。
クリスマスプレゼントは愛犬へお洋服。
昨日ホールケーキの残りを食べて2017のクリスマスは終わった。

玄関や部屋にならんでいたサンタたちも片付けてと…

暦では今日がイブだったか…