最後まで見た

2006-01-10 | 仮面ライダー龍騎
「龍騎」を最後まで見た。幸い魂が抜けるということはなかった。未読の大量の書籍があるから。読了してDVDを再度見終わったときに魂が抜けてしまうのだろう。

DVDに収録されている俳優たちのインタビューは、「龍騎」のキャラクターとは全く違っていて驚いた。性格が違うのは当然だと思っていたが、顔や声まで違うのか。
最終話の意味を知りたくて、シナリオを読んだ。たったあれだけの文字を俳優が演じるとこうなるのか…。俳優の力量というか仕事の一端がほんの少し見えた気がした。
シリーズを通して、浅倉と王蛇がぶれなく全く同じ人に見えた。スーツアクターという人たちの仕事にも敬服。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 四面楚歌 | トップ | Vex 弓削智久 »

仮面ライダー龍騎」カテゴリの最新記事