プリンセス・プリンセスD 6~10話

2006-11-14 | 日本のドラマ
6話あたりで俳優さんたちの見分けがつくようになった。
最後まで見たが、う~ん、どういう話だったのだかよくわからず。
原作を読んでないせいかな。
若い子たちが学園でどたばたしているだけだったような。
数日後に反芻してみることにしよう。
キャスト的には特撮ファンには多分おいしいものだと思うので。

あれ、登場人物って全員男性だったか。

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矢車の守備範囲

2006-11-14 | 仮面ライダーカブト
庭で数珠玉の収穫をしながら考えた。
矢車の女の趣味の広さを。

風間と違って、矢車の場合は最初から間宮がワームだってことを知ってたわけで、人間ではないし、女でもない(ワームとしては雌なのかもしれぬが)のに惚れてしまうとは、なんと守備範囲の広い男だ。

仮に間宮がその気になった場合にはどうなったのだろうか。
一人称は「オレ」から「わたし」に変わり、肩袖コートは捨て、小奇麗なスーツで茶髪の、微妙にホストっぽい男に戻ったかもしれない。
しじゅうニコニコして、たまには麻婆豆腐を作る、そんなパーフェクトハーモニー復活男になったかもしれない。

そんな展開じゃ影山がかわいそうだな。

これまで、影山は矢車のことをさほど好いているようには見えなかった。組織から追い出された(追い出されているのかな?)影山の存在を認めてくれたのは矢車だけだったし、矢車は影山より上の立場にいるように振る舞い、光に向かう影山を常に引き止めるので、もともと中身がない影山は矢車と一緒にいるのかと思っていた…が、今回の話を見ると、影山は影山なりに矢車になついていたのだということがわかった。
でないとあれほど怒らないわな。

ま、矢車は間宮=ワームには一瞬たりとも相手にされなかったわけでやれやれであった。
にしても、あの振られ方は日本のドラマ史上初といえよう。
コメント (2)
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