時差

2006-04-26 | 仮面ライダーカブト
東京とわが町にはいったい何日の時差があるのだろう。
アマゾンではヒーローヴィジョン22号が6月まで入手できないことが判明したため、町の大きな本屋をはしごしたものの、バックナンバーしかなかった。

佐藤祐基と水嶋ヒロの対談が読みたかったので、一大決心して特撮コーナーに立ち寄ったというのに。これはかなり勇気がいる。華流コーナーに近寄る以上に気合が必要であった。

悔しいので、「hm3 MEN'S SPECIAL vol.3」という本を買う。これにも水嶋ヒロと佐藤祐基の対談が載っていたことと、加藤和樹(風間の俳優さん)のグラビアがあったためである。たった7ページのために1500円近くつかってしまった。

水嶋ヒロと佐藤祐基の対談は興味深く、そこまで言っていいのか?と思うほど天道の気持ちが明かされていた。二人はそう解釈して演技していたんやなあ。

佐藤祐基の写真はとてもすっきり美しく、かっこいいバージョンの加賀美といった趣であった。

天道とはまったく違うという水嶋ヒロの素の声を聞いてみたくなった。「ごくせん2005」で大声を出すシーンがあったので、何度も聞いてみたが、たしかに別人のよう。

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