しおどき?

2005-11-23 | 雑記
いつのまにか台湾のアイドルへの興味がかなり減退してしまってる。ドラマを見ているのは買ってしまった物に対する半ば義務感から。芸能ニュースチェックも飽きた。スカパー!の中国語放送の契約も今月限りにするか、来月いっぱいは契約を続けるか。

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悪魔在身邊

2005-11-23 | 台湾ドラマ
賀軍翔のファンでもレイニー・ヤンのファンでもないのに、なぜか台湾旅行最終日に魔が差して買ってしまったドラマ。

鬥魚を見続けて疲れたので口直しに少女まんがっぽいコレを見ることにしました。

2話まで見ましたが、レイニー・ヤンも賀軍翔もがんばってますなあ。
二人とも生身の人間にはあまり見えず、与えられた役柄を演じています。
賀軍翔の恐い笑顔がステキ。
原作を読んだことがないので、どのくらい原作のキャラクターに似ているのかわかりませんが。

で、ディスクをトレイに入れるまで、どーでもよさそうな男だと思っていた尚源伊(王傳一)が不思議なキャラクター。その顔からこの声が出るか!?というような低音(おっさん声)でそれだけでも意外なのに、優しいだけの男でもなさそう。今のところ何考えてるかわかりません、この男。

追記 どっかで見たことがあると思ったら可米小子のメンバーだったのですか、王傳一。
コメント (8)
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鬥魚 最終話まで

2005-11-23 | 台湾の方々
鬥魚を見終わりました。
つまらんとか辛いとか散々書きちらしてきましたが
最後の5話はぐぐーっと引き込まれて涙してしまいました。
前半と後半はまったく違う話ですな。

前半リズムにのりきれなかったのは阿皓と小燕子の愛情がゆるぎなくて
ばかっぷる気味に見えすぎたから。
それと彼ら全員高校生にはとても見えなかったというのもあります。
後半になって歳相応の役どころになってきて、違和感なく見ることができました。

最終話まで見てわかったこと。
・阿豹は女の趣味と執着度はともかく、1人の女性と長持ちする(単に面倒くさいだけかもしれん)。
・藍正龍はスーツ&メガネが似合う。
・阿皓と小燕子の部屋のバイクのポスターはレプソルホンダ時代のバレンティーノ・ロッシ。
・安以軒は、制服より少しマダムな格好のほうが美しい。
・若手の中では阿广/龍(老鼠)が演技が最も上手いように思う。

かつて羅志祥に「鬥魚」のオファーがあったと羅志祥が述べています(その真偽はわかりません)が、羅志祥に阿皓を演じることは無理だったと思います。
郭品超は「鬥魚」の阿皓、羅志祥は「鬥魚2」の阿烈でキャラクター的にはあっていると思います。
コメント (7)
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