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虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

非常識&傍迷惑な奴は実名を公表せよ!

2020-09-10 04:55:40 | 社会
読売新聞オンラインより。

釧路空港(北海道釧路市)発関西空港行きのピーチ・アビエーションの機内で7日、マスクの着用を拒否した男性客が客室乗務員を威圧するトラブルがあり、同機が新潟空港に臨時着陸して男性客を降ろしていたことがわかった。

航空各社は新型コロナウイルス感染防止のため、乗客にマスク着用を要請しているが、国土交通省によると、着用を巡るトラブルで国内線旅客機が臨時着陸したのは初めてという。

同社や同乗していた客によると、釧路空港を離陸前、客室乗務員がマスクの着用を求めたが、男性が拒否したため、周囲の乗客を別の座席に移動させ、午後1時15分頃に出発した。

男性はその後も要請を聞き入れず、「非科学的だ」「要請するなら書面を出せ」などと言って乗務員を威嚇、大声をあげたため、新潟空港で臨時着陸。機長が乗務員を通じて降りるよう求め、男性が応じたという。関西空港には予定の約2時間15分遅れで到着した。

同機には約120人の乗客がいた。〈了〉

記事を読むと、とんでもない奴だ。
機内でのやり取りに対する反応を見てると、キ○ガイじゃないのか?

こんな迷惑極まりない、加えて周囲に迷惑をかける奴は実名を公表すべきだ。

もし近くに居たら、自慢のミドルキックで一撃するかも。
機内なら踵落としがベターかなぁ。頭蓋骨を真っ二つに割りたくなるね。

とにかく、こんなワガママな奴は飛行機なんか乗るな。
家に居て、糞して寝てろ!アホ!!

またもや余計な発言

2020-09-09 06:21:11 | 社会
時事通信より。

森喜朗元首相は7日夜、自民党総裁選に関し、「安倍(晋三首相)さんの本心は岸田(文雄政調会長)さんだ。
しかし、周りがだんだん(菅義偉官房長官支持で)納得する空気になって、結局は皆が乗らざるを得なくなった」との見方を示した。

東京都内で開かれた同党衆院議員のパーティーで語った。

森氏は安倍首相の「後見役」の立場にあり、首相の出身派閥の細田派に影響力をなお残す。
森氏は、流れを岸田氏が変えるには「麻生(太郎副総理兼財務相)さんを味方に引き入れるしかなかった」と指摘。
それができなかったのは、岸田氏が率いる岸田派の古賀誠名誉会長と麻生氏の折り合いが悪いためだと説明した。 <了>

どうして、こんなことを言うのかな?
まぁこの人らしいなんだけど。
「余計なことを言うなぁ」と思ったね。

発言の裏側にあるものを勘繰ると、岸田氏を最下位にしないための発言なんだろうか。
どうにかして最下位だけは避けたいようだし。
でも、当初は首相も推していたけど、折れたということは・・・。勘の良い人ならわかるよね?
この総裁選は(やる前から)結果がほぼ見えているから、もっと違う言い方があると思うんだけど。

この人の余計な発言は死ぬまで治らないんだね。
だから仕方がないのかな?

やっぱり、やりたいんだね。

2020-09-08 06:21:35 | スポーツ
AFP=時事より。
 
 国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ(John Coates)副会長は7日、AFPの電話インタビューに応じ、来年に延期された東京五輪は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的な大流行)に関係なく開催され、同感染症を「克服した大会」になるだろうと述べた。

 五輪の中止は戦争以外に一度もないという状況の中、コーツ氏は東京五輪は新しい日程で行われると断固主張した。

 東京五輪に向けた調整委員長も務めるコーツ氏は、「大会は新型ウイルスに関係なく行われ、来年の7月23日に開幕する」とコメントした。

 コーツ氏は、2011年の東日本大震災に触れつつ「東京五輪は、テーマでもある津波被害による荒廃からの復興五輪になるはずだった」と続けた。

「東京五輪はコロナウイルス感染症を克服した大会となり、トンネルの終わりに見える一筋の明かりになるだろう」

 パンデミックを理由に、延期という歴史的な決断が下された東京五輪は現在のところ来年の7月23日に開幕する予定となっている。

 しかし、日本の国境は大半の訪日客に対して閉ざされたままで、ワクチンの開発にも数か月から数年かかるという状況であり、本当に大会を開催できるのかという臆測に拍車が掛かっている。

 日本側は東京五輪について、2021年の後に2度目の延期をするつもりはないという意思を明らかにしている。

 最近の世論調査によると、国内で来年の五輪開催を望んでいる人は4人に1人しかおらず、多くの人がさらなる延期か中止かのどちらかを支持しているという。
【翻訳編集】 AFPBB News  〈了〉

IOCサイドは「やるつもりですよ」という意思表示をしたいようだ。
相変わらず、KYな連中である。

もし開催したなら、過去最低の参加数(国や地域、選手や役員など)になるだろう。
この状況がどうなろうと開催しようとしているのだから、実情を知らないというか、見ようとしない人たちなんだね。

そこまで開催に固執するのなら、WHOと連携して、コロナ撲滅のキャンペーンを張るとか、スポーツ界として何らかの動きをしなきゃダメなのでは?
メッセージにもなるし、スポーツとは無関係の人たちにも役立つことができるのだから。

記事を読む限り、いつものことながら、独善的な組織であり、そこにいる人たちもその感覚に感染しているようだ。

開催国(都市)の機運も、コロナ禍の長期化により、トーンダウンしたのは紛れもない事実。
やはりオリンピックよりコロナ撲滅が、現代社会において何より優先すべきだと思いますけどね。
スポーツは(歴史的、文化的にも)平和があった上で成立する戯れなんだからさ。

まぁどうなるんでしょうかね?
判断を下すのは、もう少し様子を見てからでしょうか。

モチベーションは上がるのか?

2020-09-07 05:40:34 | 社会
自民党総裁選が行われる。

しかしながら、結果がほぼ見えており、出来レースと揶揄されるほど。
新たに総裁に選ばれる人は良いが、それ以外の候補者はモチベーションが上がるのか?

どう頑張っても、勝ち目のない選挙である。
私ならそんな勝負には臨まない。
勝負ごとは勝ち目のある時、そして勝てる下準備ができた時しか臨まないと決めているから。

いろんな考えや思惑があるのはわかる。
ただ勝つ可能性の極めて低いものに臨む了見は、私にはないし、立候補する意義を見出だすことができない。

選挙は単なる勝負ごとではないのかもしれないが、やはり勝たなきゃ意味がないと思うのだが。
負け戦に臨む候補者が、何とも気の毒に思えるね。

まぁ立候補する人たちの顔触れを見たら、仕方がないのかな?
これはこの国の未来を見据えると、甚だ心許ないね。
先行きを案じています。

お返し!

2020-09-06 05:18:28 | 社会
数日前のこと。

夜、自宅でチマチマと仕事をしていたら、今どき珍しい訪販業者がピンポンを鳴らし、飛び込み営業に来た。
大したもんじゃないし、仕事もあったからはっきりと「必要ない」と伝えたら、逆ギレしたんだよ。
何と人のうちの玄関ドアを蹴りやがった。
何で逆ギレする?
そして、どういう理由でドアを蹴った?
あまりに失礼だろ?

だから、その訪販野郎に「ちょっとしたお返し」をしたよ!
詳しく書くとヤバいので、「ちょっとした~」と軽く濁しておきますが、しっかり成敗しました。
成敗後は呻きながら、うずくまってたね。

そっちから仕掛けておいて、逆ギレなんかするな!
何倍にも「お返し」されて、正真正銘のバカ野郎だよな。

しかし、なんて自分勝手な奴等が多いのだろうか?
飛び込み営業するのは否定しない。
ただお客(相手)に配慮する姿勢だけは持ち続けなきゃ。
会社も個人も成ってないよ。極めて残念である。

剛球伝説

2020-09-05 02:15:00 | スポーツ
数日前の話題ですが、プロ野球阪神タイガースの藤川球児投手が、今季限りでの現役引退を表明した。

藤川投手といえば、直球とわかっていても打球を捕えられない「火の玉ストレート」が強烈な印象として残っている。
この15年、日本人であれほどの剛球を投げたピッチャーはいないだろう。
半ば伝説と化した、あの剛球。
スピードガン計測では測れない勢いは他の追随を許さなかったと思う。

今までの球史に数多くの剛球投手がいたが、やはり印象深いのは、今から40年以上前に活躍した山口高志投手だ。
当時、最強を誇った阪急ブレーブスの抑え投手として活躍。
とくに1975年、広島東洋カープと日本一を争った日本シリーズで、強烈なストレートを武器にバッタバッタと打者を打ち取る姿で一躍有名になった。

「速球王」

身長170㎝とプロ野球選手としては小柄でありながら、全身を使った独特のフォームで腕を上から振り落とす(叩きつける)。
手元を離れたボールが伸びながら、キャッチャーミットに入る。
ミットにボールが入った瞬間、焦げた匂いがしたという。
都市伝説かもしれないが、あながちウソとも思えない球の勢いだった。

投げ方が災いし、腰を痛め、全盛期は4年ほどだったが、山口本人も「太く・短く…」という気持ちだったから後悔は無かったという。

その山口氏が阪神のコーチ時代に指導したのは、若き日の藤川球児。

この2人の共通点はストレートを放るときのボールの握り方にある。
バックスピンが最大になるよう、独特の握りと指先で弾くようにリリースする特徴を有していた。

例えると、テーブルの上でピンポン球を滑らすように前に切る(離す)。
そのピンポン球に強烈なバックスピンがかかって、手元に戻ってくる。
それを硬式球で最大化するように、縫い目への指の掛け方が独特で、そこから放たれたボールはホップしながら捕手のミットに向かっていく。

山口高志~藤川球児と受け継がれた「剛球伝説」
その後継者となるのは誰だろうか?
藤川投手が引退後、指導者となって良い素質の投手と巡り合うのかどうか、今から楽しみである。

まずは残り少ない現役生活で、藤川投手の「火の玉ストレート」を甲子園のマウンドで見せてほしい!

オンライン業務を知ってしまったので・・・

2020-09-04 05:23:32 | ビジネス
首都圏(千葉県)に居を構えて生活し始めて、8月で3年が経過。
その間、仕事やプライベートを含めて、東京都内へ行く機会が結構ありましたが、コロナ禍以降はめっきり減りました。

春の緊急事態宣言発令中も行きませんでしたし、その後はコロナの第2波もあって、6月20日以降、東京都内へ足を踏み入れない状況が続いています。
かれこれ2か月半、遠ざかっています。
連日、新規感染者数の報道がなされ、芸能人をはじめとする著名人も続々と感染しています。
そこに、「のこのこ」と都内に出かける気にはなれないのです。
空気感染するわけではないんですが、なんとなく東京都に足を踏み入れるのに抵抗があったりします。都民の皆さんには申し訳ないですけど。

そこまで深刻ではない(隣接県の)埼玉県や茨城県は、状況に応じて行ったりしますが、基本的には千葉県内で終結させている日々です。
それでもどうにかなっている現実が見えてきましたし、オンラインで対応することもできますから、仕事に関してはさほど不便さはないですね。

都内のクライアントから仕事の依頼や打ち合わせの連絡もあるのですが、事情をお話して断っているくらい。
オンラインやリモートならOKという姿勢です。

「大丈夫ですって!」と相手は言うのですが、かかってしまえば、こちらの問題になるわけです。
自営業者、とくに私のような個人業者には代わりはいません。
なので、細心の注意を払っていくしかないのです。

こういう時は、リスクを背負って、足を運ばないで、オンラインとかリモートで対応してほしいと思いますね。
オンラインでほとんど用が足りるのが、このコロナ禍以降でわかっちゃいましたから。

それって勝手な言い分なのかなぁ?
無理に理解してもらおうとも思ってないですけど…。

名門チームの歴史的低迷

2020-09-03 06:33:22 | スポーツ
モータースポーツ.comより。

先日行なわれたF1ベルギーGPで最大の注目点となったのは、フェラーリ勢の低迷である。セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは揃って苦戦し、結局無得点に終わった。

しかしチーム代表のマッティア・ビノットは、サーキット特性によって引き起こされた一時的な不振であると信じているという。

「今のところ、危機という言葉を使うのは間違っていると思う」

ビノット代表はスカイ・イタリアにそう語った。

「たしかに今回の結果は、我々が経験している非常に厳しいシーズンの中でも、特に悪いモノだった。しかし、そうなることは分かっていた。冬のテストの段階で、その可能性は認識していたんだ。その後、マシンのアップデートが凍結され、開発を進めることが不可能になった」

ベルギーGPで大苦戦したことで、フェラーリの組織構造を変更する必要があるのではないかという議論も盛んになっている。ビノット代表が組織のトップに相応しくないのではないかという声も根強い。しかし代表自身は、チームの誰もが、復活を支えるために注力し続ける必要があると語る。

「我々は皆、現在の状況について責任を負う」

そうビノット代表は語る。

「私はチーム代表として、そしてマラネロで働く全ての人と同様にその責任を負う」

「我々は皆、同じ船に乗っている。チームは嵐の真っ只中にいるが、我々は団結している。そこには危機も、緊張もない。その代わりに、我々ひとりひとりが苦々しく思い、欲求不満を抱えている。しかしこの欲求不満を、決意に変える必要があると信じている」

苦しむフェラーリ。しかもこの後はモンツァ、ムジェロと、フェラーリの母国イタリアでのレースが待ち構えており、ムジェロでのレースでフェラーリはF1参戦1000レース目を迎える予定だ。そういった意味でもプレッシャーは高まっているようにも見える。

フェラーリの長年のファンに向けてどんなメッセージを発信できるか? そう尋ねられたビノット代表は、次のように語った。

「我々はファンの想いを理解している。本当に申し訳ない。それをまず最初に認め、そして本当に彼らに対して申し訳ないと思う」

「起きているのは、他のパワーユニットメーカーと同様、マシンのパワーを失ったということだ。そして我々が失ったパワーは、ライバルたちよりも大きかった」

「昨年、エンジンはマシンの限界を補うこともあった。しかし今年は、もはやそうではない。マシンの限界が浮き彫りになっている。その点を、改善しなければいけないことは明らかだ」〈了〉

F1を見始めてから、間もなく35年になりますが、ここまで弱いフェラーリを見るのは初めてです。
歴史的な低迷といえます。
2台とも完走しながら10位以下ってほとんど記憶にありません。

背景として、このチームはマネジメントが機能しない体質のようだ。
マネジメントが機能したときはチャンピオンを獲得したり、争ったりできるのだが、なかなかそれが持続されない特徴を有する。
基本的には、ラテン特有のムードで結果が上下する傾向がある。

またイタリア人による純血主義のときは混迷する傾向も見られる。
現在は技術者であるビノット氏が代表を務めているが、彼はマネージャータイプではない。
やはりキーになる人材も不足し、育成や人材獲得をしてこなかったツケが現れたと言えよう。

また直近の技術面でいえば、何と言ってもパワーユニットの不正疑惑(ほぼクロ判定)により、厳しく規制がされ、F1界で最も非力なパワーユニットになってしまったこと。
加えて、それらの対策に追われ、本来の開発が滞ったことも追い打ちをかけてしまった。
車体についても、開発の連続性がなく、他チームの良いとこ取りばかりして、オリジナリティ(ストロングポイント)が感じられないのも名門チームとしてよろしく(物足り)ない。

すべてビジョンに欠け、目先ばかりを追ってきたマネジメントの稚拙さにあると感じている。
F1界の象徴でもあるフェラーリが低迷すると、やはりシリーズ全体に活気が出てこない。
日本のプロ野球でいえば、阪神タイガースみたいな存在なのだ。

非は非で認め、一から出直す覚悟と、組織(マネジメント)の再構築が急務である。
2022年には、大幅な車両規定も実施される。
早くやらないと、そこでも出遅れるだけでなく、市販車(高級スポーツカー)の販売にも多分に影響するに違いない。
誰もF1で後ろを走っているメーカーのスポーツカーを欲しくはならないからね。

責任者への追求(犯人探し)よりも、迅速に組織変革しないとかなりヤバイと予想しています。
さぁどう推移していくのだろうか?見ものである。

熱中症

2020-09-02 07:21:07 | 健康
FNN プライムオンラインより。

8月、都内で熱中症で亡くなった人は187人にのぼり、ひと月の死者数は、統計開始以来最多となった。
都内では8月31日、新たに74人が熱中症の疑いで救急搬送され、8月の搬送者数は累計で4250人となった。
搬送者のおよそ6割は60歳以上が占め、このうち重症者は217人で、いずれも8月としては過去最多となった。

また、東京都監察医務院によると、31日までに187人が熱中症で死亡した。
ひと月の死者数としては統計開始以来最多で、およそ9割がクーラーを設置していないか、使用していなかったという。<了>

梅雨明けが8月1日で、その後は連日の猛暑になった関東地方。
個人的には、2年前の夏(梅雨明けが早く、長い間暑さが続いた)より幾分ラクだったと思っていましたが、かなり暑かったのは確かです。
それに加え、今年はマスク装着が追い打ちをかけた。

私自身も運動指導(個別指導)の際はソーシャルディスタンスを保ち、マスクを外して(飛沫に配慮し)指導していましたが、移動の電車や店舗内は当たり前にマスク装着。
汗だく+身体の熱が充満している状態でのマスクは正直苦しかった。

いろんなことが重なってのことだと思うが、先週末から体調が思わしくない。
体温調節がうまく機能せず、妙に汗が噴き出してきたり、夜になると身体に熱がこもったり。
そして、軽い脱水症状とみられる現象もある。
いろいろ対策を講じているが、なかなか良くならない。
幸い、食欲はそれなりにあるので、体力的にはどうにかなっているが、脱水症状のため、それが下痢になって排出されている。
こんなのが、かれこれ4日ほど続いています。
ただ今朝は状態もよく、幾分回復してきているみたい。

どうやら熱中症の初期の症状らしい。
でも9月に入ってから、その症状が出るものなのか?

寄る年波には勝てないのか?それはそれで悔しいけど…。
でも受け入れなきゃなりません。

連日の猛暑日(関東地方の8月の平均気温は、観測史上最高だったとか…)は、じんわりと身体に変調をきたすものだと改めて認識しました。
一応、講じられる対策はしていましたが、真夏の晴れの日に1日5~6時間も屋外にいる(そんな日が8月だけで5日間)はやはり無謀だったのか…。
仕事ゆえ仕方がない面はあるものの、来夏に向けて何らかの対策を講じる必要に迫られています。

9月は繁忙期も一段落し、ちょうど夏の疲れが出て、体調を崩す時期ではあるのですが、ここまでの不調は珍しい。
少しずつ回復しているようだが、油断は禁物ですな。
今日も適度に休みを取りながら、仕事をしていきます。
完全回復まであと数日かな?

新・ゆるスポーツ「ボブイスレー」

2020-09-01 07:33:45 | スポーツ
Responseより。

ホンダ系シートメーカーのTSテック(テイエステック)と世界ゆるスポーツ協会は8月26日、誰もが座ったまま楽しめる新しいゆるスポーツ競技「ボブイスレー」を共同開発したと発表した。

ゆるスポーツとは、年齢・性別・運動神経に関わらず、誰もが楽しめる、世界ゆるスポーツ協会が創り出す新感覚スポーツだ。
今回のボブイスレーは、同社が長年培ってきた自動車用シートのセンシング技術とIoTを融合させた「愛されるシート」システムを活用。
北京パラリンピックにも出場した初瀬勇輔選手をはじめ、視覚障がいを持つ人々が監修し、トリノオリンピックに出場した女子ボブスレーの長岡千里選手も開発に協力した。

ボブイスレーは、センサーの入ったイス(愛されるシート)の上で身体を動かすことで、画面の中のバーチャルプレイヤー「イスリート」が雪景色の中を進んでいく今までにないスポーツ。
2人1組で挑戦し、コースに沿ってコーラー(指示を出す人)が身体の動きを指示する。
コースの見えないイスリート(椅子に座り動く人)は、正確に身体を動かして、他のチームより早くゴールを目指す。
まるでボブスレーのようにチームワークが鍵となる。

このボブイスレーは、9月26日開催予定の「オンラインゆるスポーツランド」に展示予定。
コーラーとしてオンラインで楽しむことができる。<了>

このような取り組み、素晴らしいと思います。
是非、体験してみたいなぁ。
あとは普及活動ですね。
このような、ゆるスポーツは老若男女誰でも気軽に参加できるのが良いところであり、勝つ・負けるより一緒に楽しむことに重きを置くのも利点として挙げられます。
まずは(記事にもあるように)9月26日開催予定の「オンラインゆるスポーツランド」で確認してみたいです。今から楽しみ!