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虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

コロナの影響、色濃く…①

2021-09-20 06:03:20 | ビジネス
J-CASTニュースより。

飲食店「肉の万世」を展開する万世(東京都千代田区)は、東京・秋葉原にある「秋葉原本店ビル」を売却した。2021年9月15日、J-CASTニュースの取材に答えた。同社担当者によると、店舗の営業は継続する。

万世の飲食店が複数入居し、様々な肉料理が楽しめることから「肉ビル」の愛称で親しまれてきた。

■コロナ禍で営業フロア縮小

肉の万世は1949年に東京・秋葉原で創業。屋号は近くを流れる神田川にかかる「万世橋」にちなんだものだ。
名物「万かつサンド」で知られ、秋葉原を代表する飲食店として人気を集めてきた。
現在は秋葉原本店に加え、東京、埼玉、千葉、栃木、福島に30店舗を構えている。

現在の秋葉原本店ビルは1991年に竣工した。かつては地下1階から地上10階にかけて万世の飲食店などが出店。ステーキ、焼肉、すき焼きなどフロアごとに様々な肉料理が楽しめることから「肉ビル」の愛称で親しまれてきた。

しかし、新型コロナウイルスの影響を受け、2020年からは1階~5階までの縮小営業となっていた。

ツイッターでは9月15日、万世が秋葉原本店ビルを売却したと報じた記事が話題を呼び「肉の万世どうなっちゃうの」「これから万世本店どうなるん」と心配の声が集まっていた。

J-CASTニュースが同日、万世の担当者に取材すると、ビルの売却は事実だとしつつ、入居する店舗の営業は継続すると説明。
担当者は「お騒がせをいたしますが、万世は美味しいお肉、美味しい料理、安心・安全なお料理をお出しするために、今後も頑張ります」と話した。

肉の万世公式ツイッターは15日、こんなツイートを投稿している。

「お騒がせしてます!!! 万世です 今日も肉ビルはいつもどおりの開店時間!いつもどおりの美味しい眺め!! そしていつもどおりの美味しいお肉!!!  いつもどおりお待ちしてまんせい」<了>

コロナの影響が色濃く出てきました。
とくに飲食店(外食店舗)は目の敵にされた感が強く、なんとも気の毒でなりません。
応援する表れとして、ステーキでも食べに行こうかなぁ。
もちろん感染対策は万全にして…。

この他にもあちこちにコロナによるダメージが確認できます。
続きは明日。