25日の夕暮れ時、皇居前にて。
仕事を終え、ランニングに勤しむ人たちの群れ。
皇居ランの人気はおさまる気配はない。
ランニングブームは一時の勢いがなくなったと言われるが、ブームではなく、習慣化した人たちが各々の仕事を終え、この界隈にやってくるのだろう。
周囲に点在するランニングステーションも賑わっていた。
札幌で銭湯ランステを仕掛けたものの、定着させられなかった歯痒さも感じながら、その様子を見ていました。
やはりランニングという文化に対する意識の違いと、圧倒的な人の数の違いも大きいね。