buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

SMAPも上海から

2010年08月13日 | おもちゃ箱

SMAPが上海で10月にコンサートをすることになりましたね。
やっぱりSMAP、上海からスタートですね。

さて、上海と言えば、

息子が交換留学で上海の大学へ行くことになり、
いろいろな人に相談をしています。

北京に短期留学した時、

『黄砂がひどかった』→マスクが必要
『寒かった,熱が出て救急車で運ばれた.』→ホームシック
『トイレットペーパー、ティッシューが硬かった』

など、いろいろ不便したようです。

それで、今回はマスク1箱、パソコン1台(スカイプ等で家族と連絡)
ティッシュー(箱なし5パック)は持って行こう!ということになりました。

それを上海出身の友人Aさんに話した時、

「北京はそうかもしれないけれど、上海ではそんなことはないよ。
硬い紙なんて、上海にはないもの。」

そう言われると

『確かに~、、、!』

と,なぜかうなずいてしまうのです。

20年ほど前、中国のロシアよりの村から出てきた中国人の主婦に
『クリスマス』の話をしたときに、『クリスマス・サンタクロース』
という言葉を知りませんでした。

その話をAさんにすると、

「中国のサンタクロースは上海から来る.」と言いきり、
私も思わず
「そうなんだ~」と答えてしまいました。

まさに、断言とも言うべき、強気の発言です。
でも、その勢いというか、パワーに圧倒されます。
こんな人が上海に1300万ほどいる、と考えれば、
上海の爆発的なエネルギーがちょっぴり理解できる、かも。



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SMAPの上海でのコンサート、盛り上がるでしょうね~。
私も行ってみたいな~、、、。






そんなふうに生きたい

2010年08月11日 | おもちゃ箱

山頂に立って
『他の人より、ちょっとだけ天に近づいている。』と空を見上げる。




草はらに寝っ転がって、
「虫とおんなじ目線。」とごろごろする。











砂漠の中の5世紀の遺跡にそ~っとさわって
『世界にひとりだけの幸せな人間。』と心の中で微笑む。












子どもの歩みに手を焼いたとき、
「いいんじゃない?やってみれば。」と
無理してでも言ってみる。











苦境に立てば、友だちに
『経験から学んでいないよ.』とアドバイスされる。









そんな生き方ができたら、嬉しいし、
そんなふうに生きたい。







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海を見に行く

2010年08月10日 | お散歩

昨日もおとといも、家でレポートなどを整理していました。
というと、きれい ですよね。

実はだらだらしていたのです。
夏休み真最中ですから、、、。


今日は海を見に行きました。
徒歩15分ほどの天王洲です。
東京湾につながる、運河のはしっこです。
それでも潮風が吹いている、、、。







運河に続く木の遊歩道。
様々なドラマで使われているスポットです。

そして最後はふれあい橋から見る夏の空。







お台場ができてから、すっかりお店の少なくなった天王洲。
かろうじて営業していたカフェで珈琲を飲みました。
特別価格を実施中、ということで、一杯180円でした。


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森の生活とキャリアデザイン

2010年08月10日 | 授業


A省でキャリア教育を推進する部署にいるBさんとは
研修会で知り合いました。

その後、いろいろ情報交換をしたり、学校の授業の特別講師で来ていただいたり、と
細く長く連絡を取り合ってきました。
Bさんの『キャリア教育』の普及にかける意気込みは相当なもの。
穏やかな口調で話しているのですが、ついつい引き込まれてしまいます。

我が家のふたりの息子にしても、
私の学生たちにしても、
だれでもが、60歳、70歳までの自分自身の将来の展望を
ある程度描けるようになっていないと、こんなご時世、それこそ、あとが大変!
ということになりますよね。
ひとりひとりが『自立』して生活できる、というのが親や教師、
社会全体の願いなのだと思います。

キャリアデザイン、というものはもちろん学問ではあるのですけれど,研究者とは別に
現場で的確に実践できる人がもっともっと求められているのだと思います。

省では中堅どころのBさん。
上級公務員ですし、能力のある人だから、さらに上を目指して
偉くなっていくんじゃないのかな~?

キャリア教育普及への効果的な政策、ぜひよろしくお願いしますね!


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ところで、先日学校の授業で使うため「VPI職業興味テスト」というアセスメントを
試しに我が家の次男にやらせてみました。

このテストは、
『教師』「バスの運転手」「銀行の頭取」『カウンセラー』、などなど、
たくさんの職業を出して、それに興味があるか、ないかを書いてもらい、
その人がどんな職業に興味を持っているのかを判断するものです。
全国の専門学校、大学、ハローワークなどで広く使われているアセスメントですが、、、

結果はさんざん、、、というか、テスト代がもったいなかった、というか、、、。

次男は、興味のある職業が150ほどの中で、6つしかなかったのです。
それも音楽と林業(なぜ?)に関係するもののみ。
また高校生にはわからない新種の職業もあったようです。
(↑ことばの問題で、中高校生用には別のアセスメントが使われています)

結局彼は
『自分はロックミュージシャンしか興味がない(でも、森の生活にもちょっとだけ興味がある)』
というのをアピールしたかっただけなのかも。


















青春の1ページ キースエマーソン 来日

2010年08月09日 | 友だちの友だち
エマーソン・レイク&パーマー の キースエマーソンとグレッグレイクが来日する。

私の学生時代、ELPのサウンドは本当に斬新でいかしていた!
最も活躍していた時代からはかなりの年月が経ったが、
年齢などを言い訳にしないで、究極の自分自身の音楽を追究する姿は やっぱりすごいと思う。

10月の公演のチケットをゲット!
そのパワーと(彼らは音楽に対する、私は?)探究心を分けてもらえたら、と思う。

http://www.youtube.com/watch?v=CN11bI1_sZo&list=QL



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主婦、留学より戻る

2010年08月09日 | 友だちの友だち

マンションの階下に住む友だちはほぼ同年代、ひとり娘のAちゃんは我が家の長男の1学年上で
保育園、学童保育時代、とってもお世話になりました。
今日はAちゃんのママを迎えて、我が家で(ふたりで)ランチをしました。
メニューは「ミニトマトとバジルの冷製パスタ」「クリームチーズのパスタ」、海鮮サラダにデザートです。

Aちゃんのママは今年の3月、1年の台湾留学から戻ってきたんですよ。
すごい行動力ですよね。
いいな~!うらやましい、、、。
この年齢になって学生に戻れるなんて、最高の幸せです。

でも、Aちゃんのママに言わせると、周りの人たちは
「Aちゃんのパパは偉いね~、奥さんのそんな願いを許すなんて。」とか
「それって、わがまますぎない?お金かかるでしょうに。」
「主婦の役割はどうするの?」など

Aちゃんのママの留学には否定的な意見が多かったそうです。

コメントにちょっと注目してみると、
意外にも同じ立場の女性(主婦)たちが、昔ながらの保守的なスタンスを保っているように思えます。

夫はどうするの?
家族のための貯蓄を使っちゃっていいの?
おかあさんがいなかったら、子どもや主人がかわいそう。

私は別に女性の地位改善とか女性解放とかに力を入れているわけじゃないけれど、
Aちゃんのママがしっかり家族と話し合いをして、
それぞれが気持ちよく新しい一歩を踏み出したのだから、
もっと励ましのコメントをしてあげてもいいんじゃないかな~、と思うのです。

私も
30代から40代にかけては仕事でよく海外へ行きました。
もちろん子どもは小さかったし、同じような批判をよく受けましたが、
そのうち、あまり気にならないようになりました。
いつも同じような意見なので、慣れちゃったのかな?

昔、我が家の長男が弟に、自分で作った紙のおもちゃを見せながら、

「これ、いいだろう~! すごいだろう~?!」
「いいな~、いいな~、すごいな~」
「いいだろ、いいだろ。」

と、話していたのを、時々思い出します。

この、「いいな~」と人をうらやましがる気持ちを
肯定的に受け止めれば、人を次のステップに運んでいく重要な
原動力につながるんじゃないかな、と思うのですが、、、。



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Aちゃんのママと、お昼の12時から5時までおしゃべりしてしまいました。
同じ中国語がらみ、、、。
それぞれ、何だか力を得て、解散。
楽しい、それでもって私には必要な日曜日のランチタイムでした。

















          














8月8日8時8分

2010年08月08日 | 友だちの友だち



8月8日8時8分に結婚した元学生がいました。
中国の人たちです。
ちょうど北京オリンピック開幕の日でした。
こだわるな~、、、と思うのですが、
中国の人たちにとっては
日本人が思うよりずっとずっと縁起のいい数字「8」

友人が8を横にすると ∞ 無限大 と言っていました。
確かに!
限りない可能性がありますよね。

そう、今日何かを始めるといいことあり!です。

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長男の出産予定日は、8月8日でしたが、
数日前の大嵐の日に生まれてしまいました。
そこで、何か運が狂ったのか、それともよくなったのか、、、
何十年かしたらわかりますね。

昨日は長男の誕生日祝いの会でした。















砂漠の一杯

2010年08月07日 | お散歩


砂漠で飲む一杯の水。

というとかっこいいですが、
本当のところ『砂漠で飲むペットボトルの水』。
↑これが正解。

おいしいです。
生き返ります。

40代の頃はアルバイト(仕事)で何度もタクラマカン砂漠に旅をしました。
もともと砂漠の中にある遺跡にとっても興味があるので
趣味も実益も兼ねた仕事。
楽しかったです。

さて、『東京砂漠』という歌が昔ありましたが、
東京生まれ東京育ちの私はやっぱり東京に愛着があるので
『砂漠』って思ったことはありません。
でも最近の猛暑。
この年齢になると、外出時にはすぐにばててしまいます。

そこで飲む一杯のコーヒー、
また格別です。

昨日は新橋1丁目の交差点の角にある「宮越屋珈琲店」で休憩しました。
フレンチローストの濃いめのの珈琲。
苦い珈琲ですが、なぜかホッとします。

砂漠に行っていたときも、最近の出張でも
携帯用ドリッパーとコーヒーの粉は私の必需品です。
梅干しや昆布もいいけれど、
自分の時間を取り戻せるコーヒーに勝るものなし、かな、、、。


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長男は朝起きると必ず水を一杯飲みます。
「あ~、うまい」
何だか若いのにおじさんっぽい声を出しています。



























教育費のために働く

2010年08月06日 | お仕事いろいろ




ほぼ、子どもの教育費捻出のために仕事をしています。
現実はそうですけど、そう改めて考えてしまうと、ちょっと虚しいですよね。

子どもが小さなときは、保育園の保育費のために仕事をしていました。
最近は『保活』(=保育園活動)ということばがあるようですが、
長男、次男のときも保育園に入るのはけっこう大変だったな~、、。
『どうしても働かなくてはならない事情』を書いて、区役所に手紙で送ったりしました。
(↑先輩ママからのアドバイスでした)
公立は私立に比べて保育料が格段に安く、設備や保育内容が充実していましたが、
当時はフリーランスだったので、保育料を払うことはやっぱり大変でした。

中学、高校のときも
子どもたちにはいろいろあり。
次男などは2回も高校の入学式を経験しています。
それでも、どうにか元気に病気もなく過ごしている、、、。
ありがたいことです。

来年は次男が大学に進学し、そこから数年間、経済的には厳しい戦いになりそう。
2人分の大学の学費です。

育児や教育費のことを考えずに
純粋に仕事に打ち込める人っていいな~、と思いますが、
人にはそれぞれ社会での役割や使命があると考えれば、
私は子育てしながら仕事に従事ってことになるのかな。

なんだかんだいっても、親の最大の願いは子どもの自立ですから。
もうしばらく、がんばるしかないですね。


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<お知らせ>
事情により、今コメントの投稿ができなくなっています。
いつもコメントをいただいて、励まされているのですが、、、
本当にごめんなさい。







あまいものチェック

2010年08月05日 | 食いしん坊


旅行中の楽しみはやはり食事です。
今回の郡山、安達太良山への旅行では
1泊目の夜は日本食、2泊目は洋食のフルコースでした。
たまのぜいたく、非日常、ですね!


下の写真は二本松の銘酒『千功成』
甘口で樽の香りがほのかに残る飲みやすい日本酒です。








デザートは季節のくだもの、まろやかなプリンとフローズンケーキ。
普段はあまりケーキを食べるということがありませんが、
きれいに並べられた一口サイズのスイーツは、食べてみたい、という気持ちを起こさせます。

実際とってもおししかったんですよ。









非日常を創る

2010年08月04日 | 旅のお話



意外にも私は人見知りだ。
とっつきやすいようで、なかなか人と馴染めない。

そんな中で『山歩きの会』への参加は、すでに5回目となった。
1年に1度、夏の初め,国内のいろいろな山を歩く。
この5年の間に、一緒に歩く人たちとも少しずつ距離を縮めて、
知人から友人へのプロセスを歩んでいる。

1年に1度は私にとってはちょうどいい間隔だ。

でも、夏の初めに
この会に参加するのには、家族の(快い)協力のためのちょっとの努力(=家族への根回し)と
自分自身の大きな決断力が不可欠だ。
主婦としてワーキングママとして、2泊3日の日程の旅行は決して容易な課題ではない。

そのかわり、自分が創り出した「非日常」からは想像以上の見返りが戻って来る。
たとえば、心と身体の安定。
たわいもない心地よいおしゃべり、友人たちからの仕事上のアドバイス。
人から受ける刺激、新たな発見。





シロツメクサが咲く草地も、とってもきれいだな~って感じる。


自分を自分でサポートするために何をしたらよいのか、
やっとこの年齢になってわかってきたような気がする。


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安達太良トレッキング

2010年08月03日 | 旅のお話


日本100名山のひとつ、安達太良山1700メートルに登りました。
安達太良山は中腹までゴンドラが運行しており、かなり整備されている山です。
今回は安達太良周遊コースというトレッキング初級コースを回りました。
お昼もはさんで、約5時間の行程。
上りはそうでもありませんが、下りはけっこう膝や腰にくる厳しさでした。

あいにくの曇り空。
山頂付近は雨と霧。
何も見えなかったのが本当に残念。
もし晴れていれば、猪苗代湖まできれいに見えるのだそうです。
霧の中、
山の道しるべ(白と赤のペンキ)を頼りに下山しました。





1年に1回、私は山を歩きます。
山を楽しむ、と言った方がぴったり。
ただ、何もしゃべらず、ひたすら前に進み、自然の中を行く、、、
お天気でも、雨でも、霧が出ても、みんな新鮮な体験。

そんな時間が私を支えているのだと思います。


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青春18きっぷの旅@大崎~宇都宮~郡山

2010年08月03日 | 旅のお話


2泊3日で郡山に旅行してきました。

今回は往路、青春18きっぷを使っての旅です。
この年齢にして『青春18きっぷ』を使う、ということが
すごく快感!です。

まずは山手線大崎から湘南新宿ラインで宇都宮へ。
15両編成の列車で2時間の旅です。

途中下車して餃子の街、宇都宮で「宇都宮餃子」を賞味。
市内には餃子を売り物にした店がいっぱい。
お味は、、、
パリパリッとした食感が心地よい餃子ですが、
どんなふうにおいしいのか、と言われるとビミョーです。
食べ比べる時間もなかったこともありますが、、、。

強いて言えば、東京ではラーメン店でラーメンを食べ、餃子をつける、というように
餃子はサイドメニュー的ですが、宇都宮では堂々と単品で頼める、ということでしょうか。
宇都宮では餃子は王道なのです。

写真は餃子シングル345円+ご飯180円のセット。





次の電車までちょっとだけ時間があったので、
昭和初期スイス人の建築家マックス・ヒンデルによって作られた
カトリック松が峰教会を訪れました。
マックス・ヒンデルは札幌の聖フランシスコ修道院、函館の聖母トラピスチヌ修道院,新宿の聖母病院
上智大学旧館などの設計を手がけたことで有名です。
ヒンデルの日本滞在中の最後の建築である松が峰教会は外装に大谷石が使われており、
正面には2つの尖った尖塔を持つロマネスク風の教会堂で、宇都宮を代表する建造物で、
国の有形文化財に指定されています。

場所は東武宇都宮駅より歩いて5分ほど。
私はJR宇都宮駅での途中下車だったので、バスで移動。
40分ほどでまたJRの駅まで戻って来ました。

その後、
宇都宮から東北本線で黒磯へ。約1時間。
もちろん普通列車で、5両編成でした。
黒磯で乗り換え、郡山へ。約1時間。
こちらは3両編成でした。

途中、となりを新幹線が通っていきました。
速い!
快速と普通なら4時間半ほどかかるところ、新幹線の東京-郡山間は約1時間20分。
すごいスピードです。
ただし、運賃は新幹線が約4倍の8000円ほど、18きっぷは2300円。

さてさて、どちらをとるか、、、
時間があって,お金を節約したい18歳前後の若い人にはやっぱり青春18切符かもしれませんね。


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横須賀ジャズナイト~ドブ板通りネイビーバーガー

2010年08月01日 | お散歩

今日は横須賀ジャズドリームという
午後3時開演,8時半終演というハードなジャズライブに行きました。
夫と息子たちの家族4人での外出です。

出演アーティストは10組
若手、ベテラン入り混じっての競演ですが
その中でも特筆すべきはフランスのドミニクフィヨンカルテット
ピアノのドミニク・フィヨンの個性的な演奏、テクニックは圧巻でした。
また
宮間としゆきとニューハードの宮間さん、御歳90歳ですが
矍鑠として指揮をしていました。
実はね、指揮者がいなくてもこのビッグバンドは『阿吽の呼吸』で演奏ができると思うのです。
でも曲の最後、やはり誰かの合図に合わせて華麗に終わらせなくてはならない、
そんな時に指揮者は大切だな~、と改めて思いました。

ジャズボーカルの綾戸智恵さんは今回のライブの目玉でしょう。
すごいパワー!
観客を惹きつけるテクニックはぴかいちです。
実力もあるし、盛り上がるし、〆のゲストとしては最高でした。

今回の会場は横須賀芸術劇場。
5階まであるアーチ型の大ホールです(写真)
雰囲気も音響も抜群です。
ただ、反響(エコー)が効きすぎているのか、
ジャズの場合だと音が後方からずれて2重に聞こえてしまいます。
せっかくの演奏が壊れてしまうように思え、ちょっと残念でした。


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ライブ終了後、横須賀ネイビーバーガーを食べにいきました。
227グラムの牛肉メインのバーガーは巨大過ぎて私には半分も食べきれません。
息子2人に残りをあげましたが、育ち盛りなので、さらにタコスセットを追加していました。
恐るべき彼らの胃袋!





今日,最初から最後まで一度も眠らないで真剣にライブを聴いていたのは夫。
(睡魔にとらわれた時間の比較 夫<次男<長男<私)
休憩時間にいなくなったかと思ったら、しっかりドミニクフィヨンカルテットのCDを購入
ライブ終了後はドミニクフィヨンにサインをもらいに行き、質問をして握手を交わしていました。
音楽に対しての積極性は誰にも負けない、っていう感じです!