ほぼ、子どもの教育費捻出のために仕事をしています。
現実はそうですけど、そう改めて考えてしまうと、ちょっと虚しいですよね。
子どもが小さなときは、保育園の保育費のために仕事をしていました。
最近は『保活』(=保育園活動)ということばがあるようですが、
長男、次男のときも保育園に入るのはけっこう大変だったな~、、。
『どうしても働かなくてはならない事情』を書いて、区役所に手紙で送ったりしました。
(↑先輩ママからのアドバイスでした)
公立は私立に比べて保育料が格段に安く、設備や保育内容が充実していましたが、
当時はフリーランスだったので、保育料を払うことはやっぱり大変でした。
中学、高校のときも
子どもたちにはいろいろあり。
次男などは2回も高校の入学式を経験しています。
それでも、どうにか元気に病気もなく過ごしている、、、。
ありがたいことです。
来年は次男が大学に進学し、そこから数年間、経済的には厳しい戦いになりそう。
2人分の大学の学費です。
育児や教育費のことを考えずに
純粋に仕事に打ち込める人っていいな~、と思いますが、
人にはそれぞれ社会での役割や使命があると考えれば、
私は子育てしながら仕事に従事ってことになるのかな。
なんだかんだいっても、親の最大の願いは子どもの自立ですから。
もうしばらく、がんばるしかないですね。
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いつもコメントをいただいて、励まされているのですが、、、
本当にごめんなさい。