昨夜の研究室にスーツにネクタイ姿のビジネスパーソンふたりがやってきました。
そのあとからA大学のB先生。
来年,ある学会で(業種を越えた)協働の成果を発表しようということになり
昨日はその第1回目の会合でした。
しかし、それぞれその道のプロが語ることは深いですね~、、、。
私には計り知れない世界に生きている人たちです。
今回の協働のアカデミックな部分の中心メンバー、B先生。
切れ者の大学の先生です。
ご自分の研究について、本当に何十分でも人を飽きさせず
また、全く初めてこの分野(日本語教育)に関わる人たちに、説明ができてしまうのです。
端から見ていて、その弁舌の切れ味にほれぼれ、、、
じゃ,私は何か、,,比べものにならない(←今日,この中国語の翻訳の授業をしましたが、、)
他のメンバーと比較すると、世界が浅い、、。
でもね~、、、人と比べてもあまり意味はないのかも。
私には私の道があり,得意分野がある,,,それ以上のことはなかなかできそうにありません。
たとえば、このメンバーたちをコーディネートしてまとめる
そして,話の途中,お茶やお菓子がきれないように気を遣う、、、
こんな役割は意外に得意です。
魅力のあるメンバーが集まりました。
だからこそ
あと少し、自分の与えられた仕事に力を注ぎ、何か新しい発見をしようって思っています。
にほんブログ村
FC2ブログランキング
写真は街角アート
我が家の近くの旧街道の老舗八百屋さんの作品です