buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

宝塚歌劇を見る

2011年06月15日 | ボランティア


宝塚の大ファンの主人の姉に誘われて、有楽町の東京宝塚劇場に行ってきました。
3年ぶりぐらいでしょうか。

華麗なる世界です。
美しくかっこいい男役のスターたち。
そして男役の1オクターブ高い声で歌い、話す娘役の人たち。
ピラミッド式の年功序列制(じゃなくて実力主義)
トップスター、2番目、3番目とはっきり区別ができる世界です。
(大相撲にも似ているかも)

満席で立ち見もいっぱいの公演でした。

しかし、姉の宝塚好きは半端ではありません。
実は今日の午後の公演も見て、夜は私と2回目です。
今週末も宝塚だそうです。
そして、宝塚のトップを引退した女優さんたちの舞台も見に行ったりしています。
もちろん、関西の宝塚劇場まで公演を見に行ったりもします。

ハマっている、とはこういうことか、、、と姉を見ているとわかります。
姉は女子校出身。
一緒に宝塚を見に行っている友人も女子校卒。
彼女に言わせると『女子校では宝塚はやっぱりすごいのよね.』
確かに、今日の劇場に詰めかけている人たちの90%が年代はさまざまな女子でした。
ちょっぴり女子校のよう、、、かな。
休憩時間に聞こえてくるおしゃべりが、『通』な話題ばかりで、みんな楽しそうに
スターたちの話をしていました。

たまにはこんな世界にどっぷりと浸かってみるのも、悪くありません。
非日常ですから。




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