ボスニアが初出場決定/W杯予選 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会予選は15日、各地で最終戦が行われ、欧州では旧ユーゴスラビアから独立したボスニア・ヘルツェゴビナが初出場を決めた。 スペイン、イングランド、ロシアに南米のチリとエクアドル、北中米カリブ海のホンジュラスもW杯切符を手にした。 欧州のプレーオフはホームアンドアウェー方式で11月15、19日にあり、ポルトガル、フランスなど8チームが4枠を争う。南米のウルグアイと北中米カリブ海のメキシコは11月の大陸間プレーオフに回った。 ボスニア・ヘルツェゴビナはリトアニアに1-0で勝った。スペインはグルジアを2-0で退けて10大会連続14度目、イングランドはポーランドを2-0で破って5大会連続14度目、ロシアはアゼルバイジャンと1-1で引き分けて3大会ぶり10度目の出場となった。 チリはエクアドルに競り勝って2大会連続9度目、エクアドルも2大会ぶり3度目の予選突破を果たした。ホンジュラスはジャマイカと引き分け、2大会連続3度目の出場となった。 |
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