国内最高齢のゾウ「ウメ子」死ぬ 神奈川県小田原市の小田原城址公園で約60年間にわたって子どもたちの人気者だった国内最高齢のアジアゾウ「ウメ子」(雌、推定62歳)が17日、死んだ。小田原市によると、人間では約100歳に相当する。 ウメ子の死亡で、井の頭自然文化園(東京都武蔵野市)で飼育されている同い年の雌のアジアゾウ「はな子」が国内最高齢のゾウとなる。 ウメ子は1950年9月に市制10周年を記念して小田原市がタイから購入。当時推定3歳、体重約450キロだったウメ子は、体重約3トンにまで成長。小田原城と並ぶ市のシンボルとして、市民や観光客に親しまれた。 飼育員が17日朝、飼育舎の中でぐったりしているウメ子を発見した。16日までは普段通りに餌も食べ、元気な様子だったという。 |
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