ぶんぶんトークの会 ~横浜市栄区で脱原発に向けてあらゆる方法を勉強し話し合い行動する会~

本郷台の「SAKAESTA」で毎月第3日曜日に定例会を開いてきましたが、都合により当分の間、会合を見合わせています。

10・6福島原発告訴団緊急報告会のご案内

2013-09-28 11:51:06 | 日記
 福島原発告訴団報告会
「不当な不起訴決定に抗議します! 汚染水漏洩問題で新たに告訴!」 


福島原発の汚染水問題が深刻さを増しているというのに、東京地検は9月9日、深刻な事故を引き
起こした張本人である東電の経営陣、原子力安全保安院及び安全委員会の院長・委員長らの責任
を問う被害者ら告訴団の訴えを退け、なおまた東電は27日、柏崎刈羽原発6・7号機の再稼動に向
けた安全審査を原子力規制委に申請しました。

被災者・告訴団だけではなく国民世論とかけ離れた検察の不起訴決定の裏に何が? また柏崎刈羽
の安全審査申請を許してしまった泉田新潟県知事の「譲歩」の真相は?

福島原発事故の問題点を問い直し、新たな告訴に踏み切った福島原発告訴団による緊急報告会の案
内が「時をみつめる会」から届きました。

■と き 10月6日(日)15時~17時(14時半開場)
■ところ かながわ県民サポートセンター403号室(定員60名/先着順)
        *横浜駅西口から5分 電話045-312-1121

■お 話 武藤類子さん(福島原発告訴団団長)
■資料代 500円

■問い合わせ先 
  福島原発告訴団   mailto:info@1fkokuso.org/ 080-5739-7279(tel 080-5739-7279
  さよなら原発神奈川 611kanagawa@gmail.com
  時を見つめる会   tokimitukai@gmail.com / 090-5822-6927

検察は東電の勝又元会長、清水元社長、原子力安全保安院の寺坂元院長、原子力安全委員会の斑目
委員長や被ばく100mSv容認の山下医師ら33名を全て不起訴としました。
福島地検への告訴が突然東京地検に送られ、その1時間後には不起訴処分の決定が通知されたので
す。私たちはこのような暗黒司法を容認できません。
更に今回、汚染水漏洩問題で、新たに告発しました。神奈川の皆さまと緊急の話し合いを持ちたい
と思います。

不当な不起訴決定ですが、めげている暇はありません。私たちは闘いを続けます!
まだ告訴・告発人に加わっておられない皆さまも、どうぞお気軽におでかけください。

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