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《 お知らせ 》
首都圏における新型コロナによる感染者の激増によって各種イベントが次々と中止または延期を余儀なくされていますが、私たちは昨年11月の朗読劇公演(会場はあーすぷらざ内の栄区民施設「リリスホール」)の成果をふまえ、感染対策を再検討のうえ、本上映&トークの集いを開催いたします。
作品は、一人芝居の朗読劇「線量計が鳴る~元・原発技師のモノローグ~」全国公演を続ける俳優・中村敦夫さんと福島からの自主避難者・草野麻理子さん、そして夫婦漫才おしどりマコ&ケンの日常を軸に、東日本大震災から10年目の今年、オリンピック・フィーバーに突き進んだ“忘却立国ニッポン”に警鐘を鳴らすTVドキュメンタリー。朗読劇公演に引き続き今回と同じ映像ホールで上映したドキュメンタリー『言わねばならないこと―新聞人 桐生悠々の警鐘』続く、この夏必見の問題作です。どうぞご期待ください。
日時 8月28日(土) 14時~16時(開場13:30)
会場 あーすぷらざ5F映像ホール
第1部 14:00~ 『忘却に抗う―俳優 中村敦夫・原発への警鐘』上映
第2部 15:10~ トークセッション
コメンテーター:村田 弘(元朝日新聞記者、福島原発かながわ訴訟原告団長)
■先着定員60名 *コロナ禍による感染対応のため事前予約をお願いします。
■申し込み:ぶんぶんトークの会 TEL:090-2650-8240 E-mail:bunbuntalk@yahoo.co.jp
注:募集人員が少ないためお申し込みはお早めにお願いします。
お申し込みにあたってはお名前とお住まいの区名(または市名)をお告げください。
なお13日(金)に予定されていたスペースオルタ(新横浜)での「先行上映会」はコロナ禍による感染防止策のため中止となりました。