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中村敦夫朗読劇開催にあたって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4d/69363e3ac76567fdf77c8a71641c5943.jpg)
2月22日~24日の四国3連続公演(今治・松山・高松)が無事終了し、横浜公演まで
1週間余となりました。
新型コロナウィルスに関する報道を受け、既に前売りチケットをお買い求めいただいた
お客様はじめ各方面からお問い合わせをいただいておりますが、2月26日現在、新型
コロナウィルスの感染予防、拡散防止に細心の注意を払い、対策を講じた上で、横浜公
演は予定どおり開催する方向でおります。
最新の状況および対策に関しましては、随時、上演委員会を構成する4団体で協議し、
ブログ及びHPでお知らせする予定ですので、ご確認いただければ幸いです。
皆さまのご理解、ご協力をお願い申し上げます。
ぶんぶんトークの会 https://blog.goo.ne.jp/bun_bun_talk
(有)ネパリ・バザーロ https://nb.verda.bz/event/
中村敦夫朗読劇「線量計が鳴る」上演委員会
■追記1:「お知らせ」に加えて
朗読劇公演のご鑑賞を予定されているお客様におかれましては、下記のご案内を事前に
ご確認いただければ幸いです。皆様のご協力をお願い申し上げます。
「咳エチケット」をお守りください
風邪や花粉症により、咳、くしゃみ等の症状がある方は、マスクをご着用いただくか、
ティッシュやハンカチで口や鼻を覆う、上着の内側や袖で覆うといった「咳エチケット」
をお守りください。
「こまめな手洗い」をお願いいたします
「こまめな手洗い」にご協力をお願い申し上げます。あーすぷらざは2階入口ドア付近
及びプラザホール入口、ロビーには消毒用アルコール、また洗面所には液体石鹸が設置
されておりますのでご利用ください。
換気につとめます
開場時ならびに休憩時に、ホール入口及び奥の非常口を開放し、換気をさせていただき
ます。暖房の効果を損なうことになりますが、ご了承のほどをお願い申し上げます。
マスクを着用させていただきます
本公演時間中、上演実行委及びスタッフはマスクを着用して対応させていただきます。
■追記2:特別資料/家庭でできる感染対策の基本
家族が新型コロナウイルスに感染したら、どうすればいい?
東北医科薬科大学病院がネットでハンドブックを公開!
東北医科薬科大学病院(仙台市)は2月25日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
の予防方法や、感染が疑われる家族が自宅療養する際に気をつけるべきことについて
まとめた家庭向けハンドブックをネット上で公開しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1e/fe551cf4d87088736d60abfe4e0d4d63.jpg)
このハンドブックは全19ページのPDFファイル。
これまでに判明した新型コロナウイルス感染症の症状や感染経路を解説。
感染が疑われる際に気をつけるべきことや、手洗いやアルコール消毒などの家庭でできる
感染対策の基本について具体的に書かれています。
ぜひ一読、当面する緊急事態に備えたいですね。
☞東北医科薬科大学病院のHPは次のURLをクリック!
http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2326/
■追記3:資料/3・7横浜公演チラシ裏面
政権の支持率急落を背景に27日(木)発表された全国の小中高などの一斉休校、スポーツ
&文化イベントの開催自粛、そして外出を控えるようにとの国民向け要請。
新型コロナウイルス禍が全国規模に拡大し感染リスクの先が見えない中での唐突な対応策で
あるだけに、各方面から批判や疑問があいついでおり、3・7横浜公演の上演委員会事務局
にも「催行するのか」という問い合わせ電話があいついでいます。
25日の実行委による打ち合わせ以後、さまざまなチャンネルを通じて情勢の推移を見守り
検討しつつ、本日の所沢公演に続き横浜公演も催行する予定ですが、ここであらためて想起
しておきたいのが今回の公演のチラシ裏面に記された中村さん演じる元原発技師の老人の言
葉です。(遅ればせながら載せます。スミマセン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8c/d54c1405fd62dfd939e6118be78eca29.jpg)
「右向けといわれれば右向き、左といわれれば左、おれはもうそういう日本人にはなりたくねえんだ」。
朗読劇は原発事故がなぜ起きたのか、その背景と本質を明らかにしていくのですが、ことの
発端や経緯こそ大きく異なるものの、いま私たちが直面している社会状況がまさにそうした
老人のモノローグとオーバーラップしてくるではありませんか。
(2月29日追記、ブログ編集室:M)
中村敦夫朗読劇開催にあたって
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4d/69363e3ac76567fdf77c8a71641c5943.jpg)
2月22日~24日の四国3連続公演(今治・松山・高松)が無事終了し、横浜公演まで
1週間余となりました。
新型コロナウィルスに関する報道を受け、既に前売りチケットをお買い求めいただいた
お客様はじめ各方面からお問い合わせをいただいておりますが、2月26日現在、新型
コロナウィルスの感染予防、拡散防止に細心の注意を払い、対策を講じた上で、横浜公
演は予定どおり開催する方向でおります。
最新の状況および対策に関しましては、随時、上演委員会を構成する4団体で協議し、
ブログ及びHPでお知らせする予定ですので、ご確認いただければ幸いです。
皆さまのご理解、ご協力をお願い申し上げます。
ぶんぶんトークの会 https://blog.goo.ne.jp/bun_bun_talk
(有)ネパリ・バザーロ https://nb.verda.bz/event/
中村敦夫朗読劇「線量計が鳴る」上演委員会
■追記1:「お知らせ」に加えて
朗読劇公演のご鑑賞を予定されているお客様におかれましては、下記のご案内を事前に
ご確認いただければ幸いです。皆様のご協力をお願い申し上げます。
「咳エチケット」をお守りください
風邪や花粉症により、咳、くしゃみ等の症状がある方は、マスクをご着用いただくか、
ティッシュやハンカチで口や鼻を覆う、上着の内側や袖で覆うといった「咳エチケット」
をお守りください。
「こまめな手洗い」をお願いいたします
「こまめな手洗い」にご協力をお願い申し上げます。あーすぷらざは2階入口ドア付近
及びプラザホール入口、ロビーには消毒用アルコール、また洗面所には液体石鹸が設置
されておりますのでご利用ください。
換気につとめます
開場時ならびに休憩時に、ホール入口及び奥の非常口を開放し、換気をさせていただき
ます。暖房の効果を損なうことになりますが、ご了承のほどをお願い申し上げます。
マスクを着用させていただきます
本公演時間中、上演実行委及びスタッフはマスクを着用して対応させていただきます。
■追記2:特別資料/家庭でできる感染対策の基本
家族が新型コロナウイルスに感染したら、どうすればいい?
東北医科薬科大学病院がネットでハンドブックを公開!
東北医科薬科大学病院(仙台市)は2月25日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
の予防方法や、感染が疑われる家族が自宅療養する際に気をつけるべきことについて
まとめた家庭向けハンドブックをネット上で公開しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/1e/fe551cf4d87088736d60abfe4e0d4d63.jpg)
このハンドブックは全19ページのPDFファイル。
これまでに判明した新型コロナウイルス感染症の症状や感染経路を解説。
感染が疑われる際に気をつけるべきことや、手洗いやアルコール消毒などの家庭でできる
感染対策の基本について具体的に書かれています。
ぜひ一読、当面する緊急事態に備えたいですね。
☞東北医科薬科大学病院のHPは次のURLをクリック!
http://www.hosp.tohoku-mpu.ac.jp/info/information/2326/
■追記3:資料/3・7横浜公演チラシ裏面
政権の支持率急落を背景に27日(木)発表された全国の小中高などの一斉休校、スポーツ
&文化イベントの開催自粛、そして外出を控えるようにとの国民向け要請。
新型コロナウイルス禍が全国規模に拡大し感染リスクの先が見えない中での唐突な対応策で
あるだけに、各方面から批判や疑問があいついでおり、3・7横浜公演の上演委員会事務局
にも「催行するのか」という問い合わせ電話があいついでいます。
25日の実行委による打ち合わせ以後、さまざまなチャンネルを通じて情勢の推移を見守り
検討しつつ、本日の所沢公演に続き横浜公演も催行する予定ですが、ここであらためて想起
しておきたいのが今回の公演のチラシ裏面に記された中村さん演じる元原発技師の老人の言
葉です。(遅ればせながら載せます。スミマセン)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8c/d54c1405fd62dfd939e6118be78eca29.jpg)
「右向けといわれれば右向き、左といわれれば左、おれはもうそういう日本人にはなりたくねえんだ」。
朗読劇は原発事故がなぜ起きたのか、その背景と本質を明らかにしていくのですが、ことの
発端や経緯こそ大きく異なるものの、いま私たちが直面している社会状況がまさにそうした
老人のモノローグとオーバーラップしてくるではありませんか。
(2月29日追記、ブログ編集室:M)