核の戦後史たどる映画「いのちの岐路に立つ」 9日に東京で初の自主上映会
暑く長い夏に負けてしまったようで、すっかりブログの記事更新が滞ってしまい、気が付けば数時間後には9月。
というわけで、とり急ぎ8月20日(日)午後、ぷらっと栄で開かれたぶんぶんの8月例会で紹介された「核」の戦後史をたどった原村政樹監督の長編ドキュメンタリー映画『いのちの岐路に立つ 核を抱きしめたニッポン国』の自主上映会のご案内を。
映画のチラシは以下のように記します。
ヒロシマ・ナガサキの被爆死者214000人、ビキニ水爆実験による船員たちの被爆、原発労働者の被曝がつづく。
なぜ、原発再稼働にこだわり、核による厄災を繰り返すのか。いのちの岐路に立つ人間として、覚悟が問われている……
本日31日、朝日新聞は夕刊の社会面で大きくこの作品の上映会を取り上げています。
被爆国がなぜ核の“平和利用”に傾いてしまったのか、「歴史をひもとくだけでなく、進行する現実を描きたかった」という原村監督の視点が描く作品世界に注目!
朝日新聞8月31日(木)夕刊から
暑く長い夏に負けてしまったようで、すっかりブログの記事更新が滞ってしまい、気が付けば数時間後には9月。
というわけで、とり急ぎ8月20日(日)午後、ぷらっと栄で開かれたぶんぶんの8月例会で紹介された「核」の戦後史をたどった原村政樹監督の長編ドキュメンタリー映画『いのちの岐路に立つ 核を抱きしめたニッポン国』の自主上映会のご案内を。
映画のチラシは以下のように記します。
ヒロシマ・ナガサキの被爆死者214000人、ビキニ水爆実験による船員たちの被爆、原発労働者の被曝がつづく。
なぜ、原発再稼働にこだわり、核による厄災を繰り返すのか。いのちの岐路に立つ人間として、覚悟が問われている……
本日31日、朝日新聞は夕刊の社会面で大きくこの作品の上映会を取り上げています。
被爆国がなぜ核の“平和利用”に傾いてしまったのか、「歴史をひもとくだけでなく、進行する現実を描きたかった」という原村監督の視点が描く作品世界に注目!
朝日新聞8月31日(木)夕刊から