「日本と再生」成功裏に横浜初の自主上映
アースプラザで昼夜合わせ200名余が鑑賞しました
21日(金)の午後2時~、6時~の昼夜2回、JR本郷台駅から3分のあーすぷらざ映像ホールで上映された河合弘之監督の脱原発ドキュメンタリーの第3弾「日本と再生」。
今回の上映会を主催した「観る会」の実行部隊として活動したのはぶんぶんトークの会の有志7名など。横浜市内各区はじめ鎌倉、藤沢、川崎など県内各地から多くの市民が鑑賞に訪れ、昼の部は映像ホールの定員125が早々と満席となり、当日券やキャンセル待ちで十数人もがホール前に並び、夜の部も90名を超える市民がつめかけ、延べ220名余が「脱原発」による世界的なエネルギー・シフトの激流に目をみはりました。
映画「日本と再生」は脱原発へのエネルギー面の処方箋。
他方、この日、会場の販売コーナーで注目されたのが「原発ゼロ社会への道筋」を多角的に追究した書籍で、吉岡斉、大島堅一、井野博満、後藤政志の各氏ら脱原発派の研究者・技術者はじめ海渡雄一、武藤類子氏など原発訴訟の弁護士や原告などからなる原子力市民委員会が作成に参加した「脱原子力政策大綱」。
その主旨をそのままに、「原発ゼロ社会への道」―—脱原発を実現するための具体的な道筋を市民の立場から追究・追求するためのツールとしてコンパクトにまとめた本として誕生したそうで、「映画『日本と原発』を観た方に、ぜひ、お読みいただきたい一冊」と河合弘之監督が推薦するハンディな普及版です。
というわけで、脱原子力政策大綱の普及を願って同書の販促チラシを大公開します。
アースプラザで昼夜合わせ200名余が鑑賞しました
21日(金)の午後2時~、6時~の昼夜2回、JR本郷台駅から3分のあーすぷらざ映像ホールで上映された河合弘之監督の脱原発ドキュメンタリーの第3弾「日本と再生」。
今回の上映会を主催した「観る会」の実行部隊として活動したのはぶんぶんトークの会の有志7名など。横浜市内各区はじめ鎌倉、藤沢、川崎など県内各地から多くの市民が鑑賞に訪れ、昼の部は映像ホールの定員125が早々と満席となり、当日券やキャンセル待ちで十数人もがホール前に並び、夜の部も90名を超える市民がつめかけ、延べ220名余が「脱原発」による世界的なエネルギー・シフトの激流に目をみはりました。
映画「日本と再生」は脱原発へのエネルギー面の処方箋。
他方、この日、会場の販売コーナーで注目されたのが「原発ゼロ社会への道筋」を多角的に追究した書籍で、吉岡斉、大島堅一、井野博満、後藤政志の各氏ら脱原発派の研究者・技術者はじめ海渡雄一、武藤類子氏など原発訴訟の弁護士や原告などからなる原子力市民委員会が作成に参加した「脱原子力政策大綱」。
その主旨をそのままに、「原発ゼロ社会への道」―—脱原発を実現するための具体的な道筋を市民の立場から追究・追求するためのツールとしてコンパクトにまとめた本として誕生したそうで、「映画『日本と原発』を観た方に、ぜひ、お読みいただきたい一冊」と河合弘之監督が推薦するハンディな普及版です。
というわけで、脱原子力政策大綱の普及を願って同書の販促チラシを大公開します。
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