ぶんぶんトークの会 ~横浜市栄区で脱原発に向けてあらゆる方法を勉強し話し合い行動する会~

本郷台の「SAKAESTA」で毎月第3日曜日に定例会を開いてきましたが、都合により当分の間、会合を見合わせています。

「あまちゃん」の3.11(トクトク通信8/30号)

2013-08-30 09:41:24 | 日記
毎日「あまちゃん」を楽しみに見ています。
今、物語の中では2010年の暮れです。
アキが主演する「潮騒のメモリー」の公開は、
2011年3月5日と決まりました。
だんだんとその日が近づいてくるので、
ドラマは楽しみなんですけど、辛いです。
クドカンさんはどんな風に描くのでしょうか。
(さかえトクコ)

「ひろしま」でカットするように言われた3つのシーン(トクトク通信8/27号)

2013-08-27 11:53:37 | 日記
やっと夏休みが終わりました。
ぐったりしております。

18日はぶんぶんの定例会でした。
そのあと、ほとんどの方は開港記念館へと向かわれたのですが、
ワタクシはTさんと一緒に、鎌倉へ「ひろしま」を見に行きました。
ちょっと前に横浜でも上映会があり、そこでご覧になったNさんから
ちょっとした宿題をいただきました。
この映画の助監督の息子さんの「一平さん」が必ず登場して、
当時、上映するにあたってカットするようにと言われたシーンが3つある
という話をされるそうなのですが、その3つを確認してきてほしい
というものでした。

本郷台駅前でうどんを食べて(Tさんはそば)鎌倉へ。
開始時間ぴったりに到着しました。

Nさんからのミッションで確認した3つのシーンとは以下のとおり。

・エノラゲイのパイロットが書いた「ゼロのあかつき」という本の中に
原爆の威力を知って、それを落とすことをちょっと逡巡する描写がある。
(映画ではその本の朗読を教室で学生が聞いています)

・白血病になった女学生に同級生が本を読んで聞かせるシーン。
ドイツ人が書いた「僕らはごめんだ」という本で、
アメリカが日本に原爆を落としたのは、彼らが有色人種だからではないか
という箇所がある。

・宮島に船で死体を送って、山の中に穴を掘ってどんどん埋めた。
そこを掘り返して出て来た頭蓋骨を観光客に売るシーン。

(さかえトクコ)


もうがまんできない! 怒りの連鎖?のご案内

2013-08-17 11:41:15 | 日記
ご紹介した明日18日(日)夜の横浜開港記念会館(ジャック)における脱原発シンポ
は予約フォームで「満席」のお断りが出たようです。

中規模の会場で定員480名とありますが、先の参院選の比例区票で有権者の2割しか
獲得していない自民党・安倍政権が、国民世論のほぼ8割もの「脱原発」への願いを無
視して原発依存へと大きく舵を切ろうとしていることへの“怒りのマグマ”が噴出しつ
つあるのではないでしょうか……?
多種多彩な論者による熱いメッセージと行動提起に注目したいと思います。

さて長く暑く熱い夏の一環として先ごろ「『さよなら原発』1000万署名市民の会」
から届いた講演会、集会のご案内を。

 
  

なお詳しくは同市民の会のHPをご覧ください。
http://sayonara-nukes.org/

もうがまんできない! 8・18シンポのご案内

2013-08-16 10:42:39 | 日記
各方面から案内や拡散希望メールが届いており、すでに参加予定の方も多いと思いますが、
ぶんぶんメンバーのS.Sさんから昨日届いたメールを。

ヒロシマ、ナガサキ……フクシマの被災体験を風化させず、伊方・高岡などの建設&再稼動
を食い止めるため、ぜひ超満員にしたいですね!


 8・18全国行脚のスタート集会! いい船出にしたい!  

今度の日曜日に、わが横浜・開港記念会館でイベントがあります!
写真による報道雑誌社の広河隆一さんとDAYS JAPAN の方々が中心で行います!
  
ぜひ みなさんで参加しましょう!
とんでもない勢ぞろいのメンバーです!(私も壇上に立ちマイク握らせて欲しい!(笑))

 満杯にして → 全国行脚のスタート集会! いい船出にしたい!
  → このメンバーで500名の会場・・満杯は当たり前では・・!

山本太郎氏は 参加予定とのこと でも予定は予定・未定
一昨日の段階で約300名の申込とのこと。
 満杯の可能性が出てきました~ お急ぎください~
 申込方法は下記にあります~
で 写真報道誌 DAYS JAPAN定期購読者 になりましょう!
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■シンポジウム「もうがまんできない」
8月18日(日) 18:30開場 19:00開演 (入場料:500円)
会場:横浜市開港記念会館 http://goo.gl/WqPFH
共催:DAYS JAPAN / 3.11DAYS行動する会 / 横浜フォトジャーナリズムフェスティバル実行委員会

怒れる出席者:広瀬隆(作家)、藤田祐幸(物理学者)、田中三彦(元原子炉設計者)
秋山豊寛(宇宙飛行士)、中嶌哲演(原発設置反対小浜市民の会、明通寺住職)、相沢一正(茨城県東海村村議)
矢部忠夫(新潟県柏崎市議)、大信田尚一郎(三陸の海を放射能から守る岩手の会、元教員)
広河隆一(DAYS JAPAN編集長) 

すべてをなかったことにする政府とマスコミと学者たちと電力会社。
隠されてきた事故の真相が、明らかにされるとともに
私たちが何を失おうとしているのか、怒りとともに訴える!

予約制: ご予約はこちらhttp://goo.gl/HUsts
もしくは、email: yokohama2013@daysjapan.net
FAX:03-3322-0353

「原発廃炉に賛成?反対?」(トクトク通信8/3号)

2013-08-03 09:48:53 | 日記
先月の定例会で話題になったのですが、選挙期間中に安倍首相の演説を聴きに行った主婦が
「原発廃炉に賛成?反対?」というプラカードを掲げようとしたら、
警察関係者、自民党関係者に囲まれてプラカードを没収された、
そして、教えていない職場の住所に宛てて送り返された、という記事が
東京新聞に載ったそうです。
息子と話していてその話題になり、ネットで探したところ動画がありました。
http://www.youtube.com/watch?v=nRpZiNR48Ds&sns=tw
ruri sasakiとなっていて、実名を出しておられることにちょっと驚き、
ささきるり・・・
で、2分くらいして思い出しました。(回線がつながるまでに時間がかかる)
「内部被曝を生き抜く」に出ておられた、お寺のお母さんですよね。

ワタクシも、何かあった時のために、動画の撮り方をマスターしておかなくては
と思いました。
(さかえトクコ)

「原発新基準」についての投稿(トクトク通信8/2号)

2013-08-02 15:36:06 | 日記
神奈川新聞の読者投稿欄「自由の声」には月ごとにテーマが設けられます。
7月のテーマのひとつは「原発新基準」でした。
29日30日の二日間にわたって6つの投稿が掲載されました。
50~80代の男性ばかりで、6人中5人が無職の方です。
その次の日の31日、読者のページ担当の記者が7月の投稿を振り返って書いた記事には、
「原発新基準」のお題への投稿は9編だった、とあります。
いくら神奈川新聞が地方紙だとは言え、9編というのは少ないのではないか、と感じました。
そういうワタクシも投稿していないんですけど・・・
(さかえトクコ)