TREK&RIDE

山と自転車!

朝練

2008-05-30 | 自転車
寝坊したので、田んぼ~サイエンスシティを1周回。

昨日は焼肉を食べてしまったのでどうしても走っておきたかった、なんとなく。
今朝は心拍計をつけておらず消費カロリーは不明。
カルビ数枚分は消費できたでしょうか。

帰宅後体重測定したら、60.5kg。なんとか60kgあたりでキープ中。
体重はこのままで抑えられればいい感じ。
あとは、大会前日に宿でモリモリ食べないように気をつけよう。
レース前日は炭水化物は多めに摂取してもいいのかな?夜はマズイのかな?
山小屋じゃないんだから、そんなにご飯おかわりもできないのかな?

今日の記録
走行距離 23.7km
平均時速 27.8km
累積標高 100m+


骨折から7カ月。富士山は一つの目標でしたが…
伊吹に向けて練習量を増やしていたのに比べて、今回は右肩下がり。

朝練

2008-05-28 | 自転車
ちょっと寝坊して朝練しました。

黒田の田んぼコースと中勢北部サイエンスシティを結んで2周回。
小さなアップダウンはあるものの平坦コースなのでヒルクラの練習にはなりませんが。

中2日休んで、土曜日は富士スバルラインを試走?のつもり。でも土曜は雨みたいですね。
富士HC本番まで今日が最後の練習になりそうです。

今日の記録
走行距離 41.7km
平均時速 28.4km
累積標高 195m+

シマノ

2008-05-27 | 自転車
シマノ鈴鹿ロードレースの案内が届きました。
ナツが来るって感じがします。
でも…乗鞍にエントリーしちゃったから、今年のシマノは1回お休み。



まぁ、種目を見ても今の僕に出れそうなレースはないし…
(チームTTならいけたかなぁ)

それよりこっちのレースが気になります。
ツール・ド・美ヶ原

エントリー締切り6月6日。
富士山から帰って考えよ。

雨上がりの柚ノ木峠

2008-05-25 | 自転車
雨は午前中に上がったものの、どんよりとした曇り空。
昨日の疲れで僕もどんより。

午後から天気が回復しそうなので、それまでに税金納めに行ったり、買い出しに行ったり。
でも、昼を過ぎてもなかなか晴れてこない。
僕の気分も晴れない。
こんな日は完全休養日にすればいいのかもしれないけど、止めようと思うと余計にウジウジしてくる。
このままだと身体は休まっても気分が休まらないので、気晴らしに安濃ダムから柚ノ木峠まで出かけることにしました。

14時に出発。雨がポツポツ。
久しぶりに旧田んぼコースの一部を走って安濃ダムへ。
途中ロード乗りさん3名ほどとすれ違う。雨後のたけのこならぬ、雨後のローディって感じ。

柚ノ木峠への道は路面がびしゃびしゃでパンクが怖い。
でも雨で増水した渓流は綺麗だし、森の緑も雨に濡れて一層艶やかでいい雰囲気でした。

峠まで重めのギアでダンシングでエイホッ、エイホッ。気分だけは昨夜のジロのセッラになったつもり。


柚ノ木峠でしっとり

なんか気分が乗ってきたので、引き返すのを止めて加太側に下ってから1本上り返して帰ろうと思い、加太まで下りることにしました。

ところが峠から下っているうちに、なんだかサイクリング気分になってしまい、加太から関方面に向かいました。

関宿をぶらっと流して、椋本宿をシャーっと走って、そのまま帰宅するには少し物足りないので、最後に中勢グリーンパークから河芸を周って帰宅。


加太~関のルートは初めてでした。


なかなかのサイクリングコースだと思います。

今日は久しぶりに新しい道を走って、いい気分転換になりました。
これからはロングでどこまでも走って行きたい季節になりますね。

今日の記録
走行距離 60.9km+α(※)
平均時速 25.1km
累積標高 510m+

※走り出しから10分間ほどホイルを左右逆さに装着していたため欠測。アターッ。

雨の前に武平三本(足ついた…)

2008-05-24 | 自転車
6月1日の富士HCまで、今週末が最後の峠練習のチャンスです。
天気予報は午前中から雨予報ですが。
何が何でも雨が降り出す前に走っておかなければなりません。

3時に目覚ましをかけましたが、4時15分起床。やっぱダメ男。
インターネットで雨予報を見ると津は9時頃、菰野は12時頃の降り出しのようなので、青山は止めて今日も武平峠へ。
武平の方がタイムで調子の良し悪しが分かるしね。

今日は雨が降るまで3本は走るつもりで1本目。
起きぬけのアップなしが体に悪そうでちょっと不安です。
熊牧場10分25秒。まずまず。
旧料金所22分くらい。まぁまぁ。
山の家の先で一旦ペースダウン。先週ラストでバテたので、ちょっと溜めてみた。
九十九折れ中盤からギアをこまめに変えてみる。緩斜面は39×18くらい、キツイとこ39×23。ダンシングも多め。
最後の駐車場手前のコーナーでやっぱりバテてラストはヒィヒィ。
タイム35分59秒。
先週から29秒遅れでした…

1本目を終えて下山中にエース1号様とすれ違う。やはり来てましたね。

2本目。
走り出しは快調。身体が気持ち軽い感じ。
でも足が弱ってました。
熊牧場11分00秒。うーん。
旧料金所24分くらい。あーん。
ギアは、ほぼ25Tときどき23T。
タイム37分48秒。

下山して3本目。
走り出しから重い。
熊牧場11分50秒。えーん。
旧料金所。しんどくて覚えてない。
ギアは、すっかり25T固定。
心肺は大丈夫でも、脚がダメダメ。やっぱパワー不足です。
途中でエース2号様から電話が鳴る。ゴメン、走ってます。
ゴール間際でエース1号様の背中が見えたが追いつけず。
タイム41分25秒。

3本目がヘロヘロだったので、もう止めようと思ったけれど下山して4本目。
しばらくエース1号様についていたが、次第に背中が遠くなる。
熊牧場13分08秒。トホホ。
時速も10km以下。なんか無意味な1本かも。
もう足は完全に売り切れ、さらにハンガーノックが襲う。
時速は6~7kmに落ちた。
蒼滝トンネルの手前の橋で屈辱の足つき…
雨がポツポツと降ってきた中、再スタート。
蒼滝トンネル先の駐車場でエース1号様と一緒にギブアップ。
あ~辛いです。

雨が降り出す前にウインドブレーカーを着て下山。
風邪がぶりかえすとマズイ。

駐車場所に戻る途中、緩い下り坂で軽く回しているだけなのに足が攣りました。
もう限界限界。

結局、今日は朝のうちは雨大丈夫でしたね。
平地なら、まだ暫く走れそうな空模様でした。
もったいないけど、足攣ってては走れません。
今日の練習終了です。


敗退地点から御在所ロープウェイを仰ぐ

今日の記録
走行距離 68.0km
平均時速 19.3km
累積標高 2,410m+

武平の記録
1本目 35分59秒
2本目 37分48秒
3本目 41分25秒
4本目 DNF


朝練

2008-05-23 | 自転車
なんとか6時前に起きて、新・田んぼコースに出かけました。
半袖ジャージにレーパン。朝の空気が冷たくて気持ちいいですね。
往復だとつまんないので、中勢グリーンパークを回って帰着。

やっぱロードに乗ると気持ちいい。
今朝はごはんがおいしいです。

今日の記録
走行距離 20.1km
平均時速 27.7km
累積標高 65m+

カンチガイ

2008-05-22 | 自転車
先日の武平峠アタックの結果は35分30秒。
恥ずかしながら一応自己ベストです(うれし)。
で、これまでの自己ベストからは22秒短縮、と思っていたのですが…

アレッ?僕ってこれまで35分台で走れたこと無かったよね?

改めて去年10月28日の武平の記録を見直してみると、
あの日の記録は36分52秒。

おぉ~。実は1分22秒の短縮やったんですね。
これにはちょっとビックリ興奮。

こりゃ、やっぱLOOK586君のおかげなのでしょうか?
それとも単に工具、デジカメ、補給食を置いて空身だったから?
それとも…?
う~ん、ほんまのところが知りたいです。
板も納めたことだし、そろそろデローザマクロ君を組みなおして乗り比べてみるのも楽しいかも。


石ぐれ峠への道、木陰で休憩

さて、富士HCまであと10日となりました。
昨日はゼッケン引換券が届きました。
2年ぶりの富士山です。楽しみです。
週末にはもう1回武平を走っておきたかったのですが…無情の雨予報です。

あとは田んぼコースで朝練するくらいしか出来ないかな?無理やろな。

双子尾根から杓子岳、白馬鑓ヶ岳/山スキー

2008-05-20 | 山スキー
2008年5月18日 猿倉~双子尾根~杓子岳~白馬鑓ヶ岳~鑓温泉~猿倉

富士ヒルクライムまで残り2週となった金曜の夜。
土曜日は自転車、日曜日は毛勝あたりで山スキーのつもりで準備に取り掛かったが、気力がイマイチ。
一旦は玄関に揃えた山スキー道具をやっぱり片付けてしまおうと思いつつ、ふと見た携帯電話は着信あり。

電話は☆さんからの山スキーのお誘いでした。
☆さんはMさんと白馬鑓中央ルンゼの予定とか。僕はTさんと白馬鑓と温泉コースを楽しみ、☆さんとは温泉で会おうということになった。

土曜日のロードバイクの練習を終えてから、そのまま白馬へ。22時には猿倉に到着した。

朝3時15分起床。
4時過ぎ、準備を整えて今日ご一緒させていただく☆さん、Tさん、Mさんにご挨拶。

4時15分。猿倉駐車場出発。
既に明るくヘッドライトは不要。さすがに歩き始めの林道に雪は無し。

歩きながら今日の予定を相談。
Mさんと☆さんは双子尾根から杓子、白馬鑓に立ち中央ルンゼを滑降する予定。
僕はTさんと白馬鑓と鑓温泉を楽しむ予定。白馬鑓山頂までは、鑓温泉経由か大雪渓経由にするか相談した結果、天気が良くて展望がよく利きそうなので大雪渓経由で尾根歩きを楽しもうということになった。

4時40分。長走沢出合。
中央ルンゼ組はここで双子尾根方面に向かうので、お見送り…
のつもりが、突然「鑓に行くなら一緒に行かない?」と誘われる。
上部は厳しい箇所もあるらしいが…Tさんも乗り気なので、ここは一つ未知のルートに挑戦させていただくことにした。
急遽編成した4人パーティで長走沢へ入ってゆく。
暫くツボ足。Mさんが先頭でガンガン飛ばすので、ついていくのが精一杯。

5時00分。長走沢標高1,500m地点でスキーを履いてシール登高に切り替える。


長走沢はプチ大雪渓といった雰囲気。山と雪渓の配置が大雪渓によく似ている。

6時35分。樺平(標高2,130m)。その名の通り樺の木が点在する静かな台地で一息入れる。


小蓮華のなだらかな尾根が優しげ。下部に金山沢が…うっ。

7時05分。標高2,250m。斜度がきつくなりシールでは厳しいのでツボ足に切り替える。アイゼンを装着。


新しいルートは目に映る全てが新鮮だ。

7時45分。標高2420m。岩場の下。
Mさんの助言でピッケルを装備。岩場は乗り越えずに右手にトラバースして迂回。
雪面には、いくつかクラックが走っているため少し緊張した。雪が緩み出したのが嫌らしい。


尾根からの展望。杓子岳の山腹の向こうに白馬鑓ヶ岳。


静かに確実に雪壁を越えてゆくM先生。


標高2,600mの手前、キツイ斜度を登りきったところで先行者の「おつかれさま」の文字が迎えてくれた。
この日先行されたお二方のトレースとともに、僕を助けてくれました。ありがとうございます。

8時36分。
標高2,600mの稜線上に出る。
大雪渓越しにそそり立つ白馬岳の東面がカッコイイ。
2号雪渓経験者達が「そんなに大したことないヨ」といいますが…どうみても壁ですがな。


ここを滑るのは普通に見てオカシイと思います。


振り返ると雲の上を歩いてきたような明るい世界。

目を下にやると大雪渓を登る人の姿が良く見える。
いつも下から見上げる白馬岳が、目線上に向き合っていることに何ともいえない高
揚感を覚える。

でも雄大な景色をじっくり楽しむという余裕はあまりない。
杓子岳へ向かう稜線上にはゴツゴツした岩と雪壁が立ち塞がる。
うーっ、いったいどこを登ってゆくの?


足元の雪が緩んできた。時間は刻々と過ぎてゆく。頂上まであと?

9時10分。標高2720m。
歩きやすい雪の稜線はここまで。先は岩で阻まれるため、この岩場を右側にトラバースして迂回する必要がある。

僕の苦手なトラバース…

先にMさん、Tさんがステップを切ってくれているので問題は無いのだが…ビビリます。もたつきながら時間をかけてクリア。
後ろから来た☆さんはほんの数秒で普通に歩いていた…



9時45分。杓子岳頂上直下。
山頂への最後の試練。雪が切れて痩せた岩場を乗り上げるしかない。
ここを乗り切れば、あそ数歩で山頂というところ。岩はガレて脆い。
いつものクセで慎重になりすぎる。この岩が崩れたら、この足を踏み外したらと考えるとカラダが動かない。
でも、もう後ろに退くことは出来ない。
「えいや~っ!」と決めて、岩を乗り越え、安全地帯の上に立つ。ほっ!
先を行くMさんの「頂上だ~」の声が本当に嬉しい。


杓子岳の山頂部。ちょうど背びれのように見える岩場の通過が最後の関門だった。

9時54分。杓子岳山頂。
やりました。今日の山頂はほんま嬉しいです。
穏やかな山頂だった。今日は風が無いんだなぁと、ふと気が付いた。

10時00分。記念撮影をしたら白馬鑓へと急ぐ。
杓子からコルまではアイゼンを外して夏道歩行。
コルに出ると杓子沢の滑り出しが確認できる。
白馬鑓への登り返しは見た目ほど大したことはない。
数日前の雪が白く、シュカブラも発達して季節が戻ったような美しさ。


今日は杓子が格別かっこよく感じる。信州側に雲が湧いた。


白馬鑓に差し掛かると風が強くなった。上空の気流も強い?

11時15分。白馬鑓ヶ岳山頂。
風が吹き信州側はガスが取れないなか、中央ルンゼ組は早速ドロップポイントを覗いている。


一応剱も見えてました…

11時37分。山頂からやや下って滑走準備をしていると、☆さんが山頂直下から中央ルンゼに向かって飛び込んだ。
動画撮影をしているMさんが「雪崩れてる~」と言っている。
落ち着いて「実況」をしているで大したことはないのだろうが…

谷を覗いて見ると表層約10センチの雪がシャーッと音を立てながらデロデロと落ちていた。


中央ルンゼはガスの中。

☆さんとMさんは「今日はやめた方がいい」と潔く判断され、お二人の中央ルンゼ滑降は中止になり、みんなで一緒に鑓温泉を楽しむことになった。

11時42分。滑走開始。
雪が重い。ここでも表面の雪がデロデロに落ちている。
なかなかうまくターンを決められずにストレスを感じながらのスキー。


せっかくの斜面も滑りにくい湿雪では…

こんな日こそ、スキーの上手い下手がハッキリ分かる。
☆さんもTさんも悪雪を感じさせない華麗なジャンプターン。
Mさんもトップを浮かせた巧い滑りで軽やか。
僕、結構コケてた。

12時03分。白馬鑓温泉。
かなり熱めの湯加減。去年は熱い熱いと言っていたら上からドカーンとブロック雪崩が襲ってきたが、今年は天然冷却は無かった。



12時50分。行動再開。
温泉効果か身体が軽くなった感じ。
温泉より下部は雪の状態がまずまずでゲレンデスキーの感覚で楽しむ。
でも所々クレバスが口を開けているので暴走は危険です。


温泉沢の大「ゲレンデ」はそこそこ快適な雪。

13時00分。小日向のコルに向けて登り返し。シールを貼る。

13時40分。小日向のコル。白馬鑓と杓子岳に別れを告げて長走沢に滑り込む。

14時00分。長走沢出合。新緑が目に眩しい。
猿倉までの林道歩き、噴き出るような森の緑の生命力に感嘆しながら駐車場までハイク。



14時27分。猿倉駐車場に無事下山。感謝。

下山後、倉下の湯で汗を流してさっぱりした。
帰路は通勤割引時間帯にもかかわらず中央道はパスして19号で南下したら、中津川で高速に乗る頃にはヘロヘロで何度か意識が飛びそうになる。

22時00頃クタクタで帰宅。

これで今シーズンも十分満足して板を納めることが出来ます。
☆さん、Tさん、Mさん、今日は足手纏いとなったと思いますがシーズン最後にふさわしいとても有意義な山行をありがとうございました。
ご一緒させていただき感謝申し上げます。

詳しい記録はこちらにも
Mさんのブログ→Parallax Site
MさんのHP→四季彩光
☆さんのブログ→ツイテル☆の自然探索

新緑の鈴鹿一周

2008-05-20 | 自転車
土曜日は久しぶりのロードでした。
今年初めての鈴鹿一周コースです。
メンバーはダブルエース、Kさん、僕の4人。

8時に菰野集合。
タイヤに空気を入れようとしたら、口が合わない。
先日通勤自転車に空気を入れるため米式用に交換したあと、仏式になおすの忘れてた…

空気入れを借りて一安心。準備万端で武平峠に出発、って今日はズルして工具は置いていった。ヒヒッ。
携行したのは替えチューブ一本、ウインドブレーカー、ボトル500ml、携帯電話、千円札2枚のみ。史上最軽量のアタック仕様です。

武平峠は漕ぎ出しから軽かったかも。
熊牧場まで抑え気味でもソコソコのタイム。その後もやや抑え気味。
蒼滝トンネルで先行者の背中を見る。

料金所跡で21分50秒。自分なりにまずまずのタイム。
山の家を越えてヘアピンで先行者の背中が近くなったので追い越せるかと思ったら、グイグイダンシングでいいペースで走っておられる。

これは、背中を追えばいい記録がでるかも?

こちらも時々ダンシングして追いかけるが、差は縮まりません。
そのうち、いつもの課題であるスタミナ切れで失速気味。
最後の駐車場の先で置いていかれました…

記録35分30秒。
やりました!自己ベストを22秒短縮です。

駐車場に戻って暫く休憩してから滋賀側へ。
かもしか荘は新道を直進したため補給できず。
日野のコンビニは手前の農道をショートカットしたので補給できず。
ようやく永源寺のファミマでランチをとって、石ぐれ峠へ。


携帯カメラではイマイチ、新緑が映えない

久しぶりの石ぐれ峠はさらに工事が進んでいました。
工事中の新トンネル口から上部の道路は見事な新緑で、5月の風が実に爽やかでした。
新しいトンネルが開通したら、この道路はどうなるのでしょうね?

三重県側に下り、306号を菰野に向けて走行中、右ペダルからカチカチと異音が発生した。
気になりながらゴールして、メンバーに症状を訴えると「BBが揺るんどるんちゃう?」とのこと。
工具を借りて分解してみると(正しくは分解してもらうと…)BBに不具合はないらしい。
その時、「なんかペダルがやたらゆるいで。」との声。

異音の原因は右ペダルの緩みでした…
あぁ、やはり僕、自転車乗り失格です。
どうもすみませんでした。

練習終了後、車に自転車を積み込む。自転車の隣にはスキー板。
家には戻らず、そのまま白馬に向かって出発となりました。

今日の記録
走行距離 92.5km
平均時速 21.8km
累積標高 1,540m+

ドキドキ・ラストラン 

2008-05-18 | 山スキー
この週末はよく動きました。

土曜日は武平・石ぐれ一周コースで新緑の鈴鹿をロードで満喫。
武平峠アタックは自己ベストで上れました。

自転車の練習終了後、そのまま白馬へ。
昨夜はLOOK586君と初の車中添い寝でした。

今日はM先生、☆さん、Tさんと白馬鑓にアタック。
双子尾根では半泣きになりながら緊張の雪稜歩き。
ラストランは僕にとっては予想外のビッグルートとなり、とても充実したシーズン締めくくりとなりました。
杓子、白馬鑓の山頂までお導きいただいた皆様、ありがとうございました。


杓子岳へ最後の登り。泣きそ…

詳細はのちほど。