ファインプレー

おはようございます。
フェンスに激突してもチームのピンチを救ってこそプロフエッショナルなんですね・・・。
良い一日を・・・。

http://calltothepen.com/2014/04/14/video-ichiro-robs-david-ortiz-acrobatic-catch/

（転職ヒストリア⑮）諸葛孔明

「三顧の礼」をもって劉備玄徳が招聘した諸葛孔明。劉備亡きあともその子に仕え、宰相として善政を敷きました。蜀は弱小国であったにもかかわらず、たった一人の人物を得たことで、魏、呉と鼎立し、三国志の雄となることができました。
「天に逆らわず、時に逆らわず、人に逆らわず。」これが諸葛孔明という人物の本質ではないでしょうか・・・。つまり、最も公正無私、誠実、自然な形で国を治める事によって、民と王を守ろうとしたのではないかと思われます。その清廉潔白な生きざまは、今日に至るまで多くの人々の尊敬を集めることになりました。劉備の目は確かだったのです。
(photo by the movie"Redcliff"）

今週も・・・

おはようございます。
今週もがんばりましょう。
良い一日を。。。

（転職ヒストリア⑭）マニー・パッキャオの場合

本日、2年ぶりに世界ウェルター級チャンピオンに返り咲いたマニー・パッキャオが経験した職業は、花売り、パン売り、タバコ売り、
建設作業員、そしてプロボクサー。貧困の為、中学を中退し、家計を支える為に何でもやった。そして、アジア人初の6階級制覇。今は国会議員でもある。しかし、貧しかった頃の事は忘れていない。だから地元の子供たち、貧しい人々にたくさんの寄付をしている。
もう35歳・・・。彼は何のために戦うのか・・・。ある時、彼は「自分のためではなく、国の威信のために戦う。」と答えている。しかし、こうも言っている。「自分が国を背負っていると思っていたけれど、実は自分が支えられていたんだ。」

http://sports.yahoo.com/news/manny-pacquiao-gets-well-earned-decision-win-over-timothy-bradley-in-rematch-054612187-boxing.html

（転職ヒストリア⑬）由利公正の場合

坂本竜馬の絶筆と思われる手紙がつい先日発見され、本日のNHK番組で紹介されました。
その手紙に登場するのが福井藩士三岡八郎、後の由利公正です。龍馬は手紙の中で、彼こそ新政府の財政担当としてもっともふさわしい人物であると強く推薦しており、このことが由利公正が新政府に登用され、日本政府初の紙幣の発行、五箇条の御誓文の起草、民撰議院設立建白書の提出等、重要な役割を果たす事につながったと思われます。この手紙を書いた10日後に龍馬は暗殺されましたが、彼の的確な人材発掘は、由利公正を通じて、新しい時代を創ることに役立ったのです。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140407/k10013566311000.html

http://www.nhk.or.jp/athome/onair/20140412c01.html#letter

だるま

おはようございます。
お客様から高崎のだるまをいただいたので、願いを込めて左目を入れました。1年後、クルー全員で右目を入れたいと思います。
良い一日を。。。

大切なのは・・・

「社会に早目に出て、学んだこともたくさんあります。そこを見て頂きたいですね。」と、Ａさん。言葉の端々に、「学歴」という名の差別を受け続ける無念さが伝わってきます。私も学歴偏重の人材採用には反対です。それなら本田宗一郎も、スティーブジョブスも、松下幸之助も不合格になってしまう・・・。
大切なのは「学歴」ではなく「志」。私はそう思います。

船

どうせなら、人を守り、人を助ける船になりたいですね。
Let us be a ship which can save and help someone.

救食

「カンボジアの小学校で、一人だけ給食を食べない子がいた。家で待ってる病弱の母と兄弟にご飯を届ける為だ。ところが、クラスメート達も少しづつご飯を残し、彼女に渡し始めたのである。こうして、彼女の手元には、家族全員が飢えずに済むだけのご飯が集まった・・・。」
自分に余裕がある時に人を助けるのは簡単。問題は、自分が困難に直面している時でも、さらに困っている人の事を考え、行動できるかどうか・・・。
-第145回寺子屋にて-

http://www.dogamakiura.net/3/post/2013/06/79.html

志の鐘

「志の鐘」
"成功は「志」の強さで決まる。
常に明確な「志」を持ち
それに向かって顔を上げ
今。に集中し
一歩一歩、歩み続けよう
そこには必ず到達する。
私はそう信じる"　-シダックス創業者　志太勤さん-

私のデスクに貼って、「今」に集中しているかどうか、日々反省させていただいています。