自分で自分をほめる。

いつも、「松下幸之助／一日一話」から、幸之助氏の言葉をメールで紹介してくださるＹさん。今回も素晴らしい言葉を送ってくださいました。

「私はいま、二十代の夏の日のことをなつかしく思い出します。
日のあるうちいっぱい仕事をし、晩にはタライに湯を入れて行水をするのです。

仕事を終えたあとの行水は非常にさわやかで、"自分ながらきょう一日よく働いたなァ"という満足感を味わったものです。
自分ながらきょうはよくやった、と言って自分をほめる、自分をいたわるという心境、そういうところに私は何だか生き甲斐というものを感じていたように思うのです。

お互い毎日の仕事の中で、自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、一日でも多く持ちたい、そういう日をつみ重ねたいものだと思います。」（松下幸之助）

「自分で自分をほめたい。」
かつてオリンピック女子マラソンで、2大会連続でメダルを取った有森裕子選手の言葉として有名になった言葉ですが、世界の松下を作った幸之助氏も、20代の頃、行水をしながら、自分で自分をほめておられたんですね。

そういえば、8月8日に2回目のセミナーを開いてくださる井上陵さんも、「ＯＫ日記」という言葉を使って、同様の事をおっしゃっていたように思います。

「自分で自分をほめる。」
夢実現へのキーワードのひとつかもしれません。


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　夢実現の為のスキルアップセミナーby井上陵氏
第2回目は8月8日（金）開催　
～貴方が貴方らしく生きる為の
心のエネルギーを見つける～
＊ミッションマネジメントとは
＊貴方が仕事や目標に求める、心の在り方を知る
＊貴方が作り出している人生脚本
＊人生脚本を書きかえる
＊自分を主役にしたイキイキした人生を生きる
開催日時：８月８日（金）
　AM19：00～PM21：00（開場18：30）
　場所　大阪梅田第4ビル21階　イングライセンスアカデミー
　　　　（大阪市北区梅田1-11-４）
　定員18名/先着順

お問い合わせ私まで。
info@bracenet.jp

心の便り。

「暑い日が続いています。お体にお気をつけ下さい。」
事務書類に添えられた、ペン字縦書きの手紙。
美しい伸びやかな文字から、書いてくださった方の温かい心が伝わってきます。

いつしか、彼女からの毎月の便りを心待ちにしている私。
そして、こう思います。

「この人は、きっといい妻、いい母になるだろう。
なぜなら、自分の事より、人の事を気遣える人だから・・・・。」