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足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




気がつけば夏休み。

まだ四国地方の梅雨は明けていないようですが,セミの声も日増しに大きくなってきました。

娘は待望の夏休み。学年が上がるにつれて,「休み」の楽しさがわかってきているようで今は非常にハイテンションです。夏休みが終盤になったらどうなりますか…

それはさておき夏休み突入時が連休ということもあり,さっそく家族でお出かけです(^^ゞ。

行き先は…

今年の春に行った砥部焼ろくろ体験の続き

自分たちの作った作品に絵付けに行くことにしました。

前回は日帰りでしたが,片道2時間少しをかけて行く道のりです。せっかくですから今回は連休を利用して道後温泉一泊ツアーを計画しました
絵付けよりも温泉がメインの目的になっていたりしますが…

初日は温泉へ向かう途中で「しまなみ海道」へ寄り道。四国と本州を結ぶ3本の橋の中で我が家には最も渡る機会が少ない橋(ルート)です。しかし,ここの橋だけは人や自転車が渡ることの出来る歩道を完備しています。
レンタサイクルも各所にあります

ですので温泉に入る前に自転車で一汗かこうという企画。

お天気が心配でしたが,風は強かったものの青空が覗くほどの天候です。

2時間弱しか時間的に余裕がなかったので,四国側に最も近い来島海峡大橋周囲をサイクリングしました。

奥に見えるのが来島海峡大橋。3本の橋が連なってできています。全長約4Kmほどです。


高速道路の真横を自転車で通るのは爽快でもありやや恐ろしくもあります。

道路自体がかなり高いところにありますから,橋の上からの眺めは絶景

ですが頑丈なガードレールで仕切られているとはいえ,すぐ横を結構なスピードの車が駆け抜けていくのは「万が一」を考えるとちょっと恐ろしいですね。。。


橋を渡るのはご機嫌です。しかし,隣を100Km/h近いスピードで車が走るのは…


今回は来島海峡大橋を往復(片道約4Km)しただけでしたが,もっとゆっくり時間を取って四国本州を横断してみたいなあと思いました。


その後は道後温泉へ。

中四国圏内にいながらなんと嫁さんは初の「道後」
私自身も最後に訪れてから10年以上経過していますので,曖昧にしか覚えていませんでした。


あらためて気がつきましたが,道後温泉はお湯の量が豊富ですね~。
まさに正統派の温泉です。

道後ではのんびりしました。

宿についてまずさっと一風呂

近隣を散策し,足湯にも浸かってこれもご機嫌♪


晩御飯をいただいた後にまたお風呂

夜寝る前にもう一度お風呂

朝起きてから,今度は本館へお風呂


道後温泉本館。初めて中に入りましたけど,どちらかというと銭湯みたいな感じのお風呂なんですね。湯船が中途半端に深いのですがなぜなんでしょう??


朝ご飯を食べた後もう一回お風呂

娘は完全にあきれていました(笑)。


本館の対面にあるかまぼこ屋さん。揚げたてのジャコ天が最高です。一切れが小さいのでおやつにも♪


そしてやっとその日のお昼から本命の絵付けへ…


春にろくろで作った作品は,やや小ぶりになって素焼きがしてありました。
これで焼き上がったらもっと小さくなるんだろうなぁ。。。。




どんな作品になったかは完成後のお楽しみです。







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何だかここ数日すでに「夏」到来を思わせるような気候です。

が,ブログネタはまだGWに行った場所の話題です<m(__)m>。

連休最終日,連休中の疲れを癒すために温泉に行ってきました。

我が家は3人ともお風呂大好き。「わざわざ」温泉に入るために遠出ができる人種です(笑)。

そんな我が家のお気に入りの温泉が淡路島にあります。

洲本温泉内にあるホテルニュー淡路別亭 淡路夢千景という温泉
ここの「天空の雫」と銘打ったお風呂はとても雰囲気がいいです。

海と直結した感じのある露天風呂は天気の良いときはホントに絶景。心が洗われる。。。そんな感じでしょうか。

宿泊はそれなりのお値段ですから,何か特別なイベントでもないとなかなか気軽には泊まることは出来ないのですが,日帰り入浴ならばなんとか…

で,最終日,ココへ出かけてきました。

出かける前にお風呂&食事のプランができるか確認したくて電話を入れたのですが,

ホテルマン:「日帰りカジュアルプランというのを5/1よりやってます。」

とのこと。

昼食に温泉(ホテルニュー淡路グループ3カ所入り放題)を付けて3000円らしいのですが,その昼食メニューが

ホテルマン:「牛丼です。」

????牛丼?…  で,3000円??。。。。。


巷の牛丼チェーン店とは温泉付きとはいえ値段がかなり違います。

で,よくよくネットを見ていきますと,なんと「淡路島牛丼プロジェクト」なるものが始まっているんだそうです。

淡路島といえばタマネギを代表とする農産物や酪農が有名。ですから,その地のものを使ったこだわりの牛丼なんだそうです。

もちろんいただいてまいりました

写真はありませんが,確かに美味しかった。。。。

牛丼プロジェクトのHPには「『讃岐』と言ったら『うどん』というように『淡路』と言ったら『牛丼』を普及させたい」といった内容の文言がありましたが,どうなるでしょうか。是非成功してほしいのですが…


確かに美味しいのですが,讃岐うどんには値段が安い,一日何杯か食べることが出来る,などの強みがあると思うんです。

こだわった分,値段が張るのは仕方ないと思いますが,はたして普及していくかどうか。。。私は普段,あまり牛丼を食べることがないので,ぜひ『牛丼好き』な方にお試しいただきたいプロジェクトですね。

ただ,各店で少しずつ味も違うようなので,また別のお店の牛丼を食べてみたい…
今はそんな風に思っています。



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今年のゴールデンウィーク。
我が家ではしばらく前からどうするか家族会議をもっておりました。

家でじっとしているのが苦手な我が家の面々ですから,何処かには出かけようということで意見は一致していました。

娘:「とにかくキャンプに行きたい。さくら(犬)と一緒に出かけたい」

嫁:「キャンプは賛成。テニスもしたいし,温泉も行きたい。買い物にも行きたいけど,これは休み以外に動いたほうがいいかな。。。」

私:「テニス,キャンプ大賛成。お二人のお望みのまま,行動いたします<m(__)m>。」

ただ心配なのは,やはり渋滞状況。高速道路の料金も下がったことから,きっといつものGW以上に車は混雑するに違いない。

…一昨年,GW中一番天気の良かった一日を渋滞の車中でほぼ終えてしまった悪夢がよみがえります。

ということで,今回のGWは近場でキャンプ,後はテニスをして温泉に入って過ごそうと相成りました。

ちょうど,通っているテニススクールでは,GW週間の特別企画として,ワンポイントレッスンや,2days特別レッスンなども催されていましたので,そちらにも積極的に参加しました。

そう言えば1年前,塩塚高原で2泊のキャンプをしたのがGWでした。
今までに経験したことのないようなすがすがしい朝の風景。。。

いまだにPCのデスクトップの背景に使っています。

しかし,2日目の夜はこれまた経験したことのないような暴風雨にみまわれ,タープの支柱が折れてしまうというアクシデントがありました。飛ばされかけたタープを雨の中押さえつけて朝まで過ごし,ビショビショの中を片付けたのはさすがに「いい思い出」とは割り切れません

ですから今回は天気予報とかなり慎重ににらめっこ。
雨の場合は回避しようと思っていましたが,予定を組んでいた日は非常に微妙な天気でした(降水確率50%)。ただ次の日はくもりの予報で雨はなさそうでしたので,一か八かでキャンプを敢行。場所は恒例の「四国三郎の郷」です。

重たそうな雲を見上げながらテントを張ったのですが,その当日は一瞬ポツッときたものの何とか持ちこたえます。
途中,夕ご飯時にはY先生家族にも来ていただき,BBQをご一緒に


大人達がのんびり食事をする間,子供達は色々遊んでいたようです。


キャンプ場のそばに河川敷が広がっています。



施設内のレクレーションルーム,暗くなってからはこちらで遊んでいました。

さて,今回ダッチオーブンでは,半分に切ったジャガイモにピザ用チーズをのせてそのままローストという何ともお手軽な料理を作りました。



おや?真ん中のジャガイモがすでに無いです…先に食べてしまいました

が,意外にこれが美味しかったです。もう少し今度は工夫してピザ風味を強めてみようかな。。。。

その後寝る頃には,お月様や星も少し見えておりました。

天気予報から考えて「ああ,これで安心。」と思って眠りにつきましたが,なんと次の日,テントを叩く雨音に起こされてしまいました。
最近の天気予報には珍しく大きな「はずれ」でした。
太平洋沖を通過した台風の影響もあったんでしょうか。

結局また雨の中での片付けとなり,帰宅してからのテント干しがまた大変でした

どうもここのところ天気に恵まれてないようです。

もしかして「さくら」が雨犬

彼女を連れて遊びに行ったときは確かに雨が多いかも…


でもこれに懲りず,また遊びに行こうね。






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春休み最後の日曜日,久しぶりにY先生の御一家と一緒にお出かけしました。

お花見を兼ねて姫路方面へ♪

昨年もこの時期,お花見をご一緒しました。高速代も安くなったし,天気は良さそうだし,春休みの最後だし,さくらは頃合いだし…どう考えても人出が少なくなる条件がありませんねぇ

(あ,北朝鮮の人工衛星発射で外出自粛???(笑))

嫁さん達の話し合いの結果,出向いた先は姫路城。Y先生宅のKくん(お兄ちゃん)は,今年中学入学なので,ちょうどこのような歴史的建造物に興味が持てる時期という理由があったかどうかはわかりませんが…

徳島を日常生活の出来る限りで早めに出発。
姫路には10時過ぎに到着です(全然早くないですね)。

その時点ですでに満車を掲げる駐車場もちらほら。すごい人出です。(といっても例年より多いのか少ないのかはわからないのですけれど)

多くの方は桜の木の下で純粋なお花見?目的のようでしたが,私たちは社会科見学も兼ねてお城の中へ…










桜の木を纏った姫路城は想像以上にきれいでした。しかし,お城の中も人人人…







天守閣の中の見学は混雑のため2時間以上かかるというアナウンス。お昼12時に天守閣にたどり着いた私たちは敢えなく諦めました。

その後は場所を移動して「姫路セントラルパーク」へ。

サファリ動物園を見学し,閉園1時間前になって遊園地ゾーンへ…

フリーパスを買うか,ひとつひとつチケットを買って乗るか迷いましたけれど,敷地内を縦横無尽に走り回った子ども達のおかげでフリーパスのもとは取りました(笑)。







絶叫系のはしごです(笑)。気分悪くならないかな???

そこからさらに移動して三木グリーンピアでお食事&お風呂


夜遅くまで最後の日曜日を楽しみました♪


さて,あとは新学期を迎えるのみ。果たしてこの遊びモードからすんなり切り替えてくれるでしょうか…




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先日のろくろ体験,友禅染体験と「体験もの」にはまっている我が家の娘。
この木曜日も
「なにか体験に行きたい!」とのこと。

体験といえば今春オープンする「キッザニア甲子園」がありますが,さすがにオープン当初はまず無理でしょう。ネットでの予約は当然ながら一杯ですし…

そうであれば…ということで,神戸にある「北野工房のまち」へ行ってみました。

当日は快晴の天気♪神戸までのドライブにはもってこいです。

淡路島の高速パーキングです。気持ちの良い天気ですね。


「北野工房のまち」のコンセプトや経緯については上記ホームページで詳しく述べられているので割愛しますが,小学校の校舎を利用した何ともユニークな施設です。



「まち」の中の各お店は,校舎の教室内に設営されています。木造廊下の歩くと「ぎしっ,ぎしっ」と響く音が本当に何とも懐かしいです。


木造校舎というのが何とも情緒たっぷりです。でもバリアフリー対策で,エレベーターなども完備です(^^)


娘に言われて気がつきましたが,昔の校舎って階段がやけに広い??単に生徒数が多かっただけでしょうか?

1Fは食べ物のお店が多いですが,2Fに上がるといろいろ「体験」をさせてくれるお店が揃っています。紙漉体験やろうそくに絵を描いたり,果物にカービングを施したり…

年齢制限やあらかじめ予約の必要な体験もありました。
娘が選んだのは,「押し花体験」と「手作りT-シャツ」

押し花体験は,あらかじめ準備されている押し花をキーホルダーやペンダントの型枠の中に入れて作ろうというものでした。


押し花体験:押し花を作るのではなく,押し花を使って何かを作るコーナーでした。

これであれば小さな子供から楽しめそうです。

T-シャツの方は自分の書いた絵や写真をプリントしてくれるサービスです。最近はパソコンやプリンターの普及でその気になれば自宅で出来そうですが,こういうところでやるから楽しいんですよね。

娘はカバンに自作の絵をプリントしてもらっていました。



娘:「さくら(我が家のミニチュアダックスフント)だよ」

私:「上手に描けたじゃない(^^ゞ」

とは言ったものの,どう見ても太ったハムスター…

褒めて育てる我が家の方針ですが,工作好きな割には絵心が無いみたいですネ。。。

物作りで満足した後は,近くの異人館めぐり。もう夕方近くでしたから,館内には入れませんでしたが異国情緒ある建物は,確かに見て歩くに楽しいものでした。

娘:「あー楽しかった,また何処かへ連れて行ってね!」

楽しい春休みが続いています。



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春休みへのカウントダウンをしていた我が家の娘。

先日の終業式にて無事小学3年生を終え,晴れて春休みに突入です。春休みは学年の変わり目ですから,宿題がないのが当たり前と思いきや,なんと「出た」とのこと

「自主勉強を毎日ノート2ページ分くらいしなさい」というものらしいですが,まあこれはその程度するつもりで…と解釈してよいと思います。

せっかくの休みなのですから,休み中にしか体験できないことをする方が,よっぽど大事だというのが我が家のモットー
その一環?で,20日の祝日を利用して京都に行ってきました。


半日ちょっとの滞在でしたから,あまりあちこちには行けなかったのですが,しばらくご無沙汰していた北野天満宮へのお参りと,娘の希望だった友禅の体験染めに行ってきました。

午前中は前日夜に降った雨の名残か薄曇りでしたが,午後からはすっかり晴れてきました。しかし,気温はさほど上がらず,肌寒い感じです。
最初に行った北野天満宮では,寒いためか参拝客はさほど多くありませんでしたが,みんなが鈴を鳴らしてお参りしたいため,真ん中に長い行列が…



立て札にも「左右に分かれてお参りください」とあるのですが,律儀に並んで待つのはやはり日本人の性格ですかねぇ…




梅の花がきれいでした。

お参りを済ませた後は天満宮前にある粟餅処・澤屋へ
ココの粟餅は和菓子好きには本当にたまらない一品です。


できたてのほかほか粟餅です。これがあれば「何もいらない!」ってくらいの気持ちになります。

できたての暖かい粟餅を美味しく頂いた後,友禅染めの体験へ。

こちらもいろいろな場所で出来るみたいですが,今回伺ったところは本当に初歩の初歩を体験させてもらえるところ。

くり抜いていある台紙をつかって刷毛で色を刷り込むというとても簡単な手法です。


あらかじめ用意されている台紙を使って色を重ねて塗っていきます。台紙の位置さえ間違わなければとても簡単に複雑な絵柄が完成します。

でも,この簡単な手法で結構見ることが出来る絵柄が出来てしまうのだから驚きです。

娘の作品


嫁さん





娘と嫁さんはハンカチ,私は扇子に絵を描きました。
ハンカチは当日渡しでしたが,扇子は一ヶ月半くらい完成にかかる様子。

…きっと忘れた頃に送られてきそうです。




その後,「京都・東山花灯路-2009」へ

これは全く予備知識がなかったのですが,友禅染体験をしているときに「きれいですよ」と教えてもらいました。

夕方,日が落ちてから知恩院方面へ向かうと続々と人が歩いていきます。

私たちも知恩院から清水寺までを散策しました。
3連休の初日と言うこともあったのだと思います。
散策路は足の踏み場もないほどの大混雑でした。

わずか2キロ足らずの道のりでしたが,往復2時間ほどかけて歩きました。
「迷子にならないように」と娘を真ん中に3人で手を繋いで歩いたのですが,それが意外にも娘にはとても楽しかった様子。

いつもは人混みにうんざりするはずの娘が最後までご機嫌に歩きました。



清水寺です。ライトアップが本当にきれいでした。



さあ,これからの2週間,娘はきっと遊びまくるんだろうと思います。


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日曜日,砥部方面へ家族でお出かけしてきました。

目的は「ろくろ体験」。前々からやってみたかったものの一つなのですが,なかなかチャンスに恵まれませんでした。

この日曜日はたまたま何も予定のない日曜日でしたので,「ならば行ってみようか!」と…

工作大好きの娘はもう大喜びです。

しかし,webで色々調べてみると,どうやら「ろくろ体験」には予約が必要とのこと。
果たして当日予約で間に合うでしょうか…


まずは砥部町陶芸創作館へTELを入れてみましたが,ろくろ体験コースは予約で一杯とのこと
すでに形のできあがった素体に柄を書き込む「絵付け体験」は予約なしで大丈夫とのことでした。

あらら…結構人気があるのかな???

私:「どうする?絵付けだけでもしてみる?」

しかし,すっかりその気になっていた娘は半泣き状態です。そんな泣かなくても。。。


さらに探して「砥部焼観光センター炎の里」に問い合わせ。こちらはあっさりOKでした。


早速,愛媛県の伊予郡砥部町に向けて出発です。高速道路を利用して徳島からだと2時間ちょっとでしょうか。

余談ですが,日曜日のETC特別割引を有効に利用するため,100Km手前のインターで一旦高速道路を降ります。これで,ここまでの高速料金は50%OFF

現状一日二回まで割り引きOKですから,そこから先も100Km以内で降りれば50%OFFですね。

さらに帰りは行きとは別のETCカードを利用すればまたまた2回50%OFF
今のところ,この割引システムは車を認識しているのではなく,カード毎の割引みたいです。ですから,ETCカードを複数枚所持していると長距離はお得です。

ただ,もうすぐ一律1000円になるのでしょうから,もうこんな裏技を使う必要もなくなりますね。

さて,途中お昼休みの休憩をはさみながら「炎の里」に到着。
玄関入り口には大きな焼き物に使用する土の原石が。。。

大きな石です。

中に入り,体験コーナーに向かいます。もう一つの施設で「予約で一杯」といわれたくらいですから,どんなに盛況なんだろうかと行ってみますと…










ほんの数名の方が絵付け体験をされているだけでした

ただ,ろくろ体験はこちらでやるようでしたが,機械の数が5台と限られています。



これではそんなに大人数は出来ないので,一組でも希望者がいれば他の方は同時間には出来ないかもしれませんね。

さて,予約時間になると,教えてくれるお姉さんが大きな粘土の塊をもって現れました。まずは大まかな外形を整えてくれます。


お姉さんの準備をw見てるだけ。。。

「体験」ですから,難しいところはすべてお姉さんがしてくれました。

そして,ろくろを回して作製したのですが…これは面白いです。手をしっかり濡らしてじわっと粘土に指をめり込ませていくと,その形に粘土が広げられていきます。
もちろん繊細な指のタッチは必要ですが,お姉さんがフォローしてくれるので,全く初めてでも大丈夫でした。このじわっと粘土に圧を加えるときに集中する感覚は,くせになるかもしれませんね。(趣味で陶芸をなさっている方の気持ちがわかるような気がします)

写真に写っている粘土の塊から制限時間内(ここでは40分でした)ならば,いくつ作っても構いません。最終的にそのなかからできの良いものを選んで次のステップに持って行けば良いみたいです。

さらにわずかな追加料金を払えば,複数の器を選ぶことも可能なので,たくさん作ってみると良いと思います。

私たち家族は時間が来る前にすべての粘土を使い終えておりました。

こちらがその作品達。










嫁さん



私はお皿を作ろうとした際に二度ほど失敗しましたが,一番失敗しないで作っていたのは娘でした。

これから3週間ほど静置して乾燥させた後,絵付けをするのだそうです。

スタッフの方:「どうします?絵付けにまた来られますか?このまま無地でお焼きすることも出来ますが…」

ここまでしたなら絵付けまできちんとしたいところ。高速代も安くなることだろうし(^^ゞ,次回絵付けをすることにしました。

絵付けは都合の良いときに行けばよいようで,子どもの夏休みになっても良いとのことでした。

作品の完成にはまだ少し時間がかかりますが,どんな作品になるかはまたご報告したいと思います。









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長々と引っ張ってきた慰安旅行記事ですが,今回で一応最終回です。

実質的最終日の3日目は,ほとんどの時間をホテル(オンワード)のプールで楽しんだわけですが,そのほか我が家はジェットスキーやパラセーリングなどのアクティビティを,マリンスポーツがあまり得意でないスタッフ家族は水族館などで銘々楽しみました。












パラセーリングは人生初体験でしたが,天気がよいと本当にご機嫌です。ちょっと高度の高いブランコに乗っているような気分ですね。

で,夕食は2日目に引き続きホテルの和食レストラン「SAGANO」で。今回は夕日を真正面に眺めることが出来る鉄板焼きのコーナーです!



コース料理でお願いしましたが,料理に出てくる魚はなんとすべて日本から輸入しているのだそうです
途中,サービスのパフォーマンス「ファイア-!」も…



ロブスター…さっきまで動いていたんですけど…

「残酷だ,残酷だ」といいながら美味しくいただいたのでした。

そして次の日。

朝3時に起床し,ぼーっとした頭で4時前にホテルフロントへ。。。

すると

「本日は飛行機が飛びません。」と連絡が


寝耳に水とはこのことで,一気に目が覚めました。
どうやら飛行機の故障らしく,関空からグアムに向かう飛行機自体が飛んできていないとのこと。

結局一日足止めを食うことになり,次の日のANAで帰ることになりました。

担当のツアーデスクの方によると,この手のキャンセルが多いのもノースウェストなんだそうです。そういえば数年前,アメリカから友人のY先生がアメリカから帰国する際にも途中故障で半日以上足止めを食ったのもノースウェストだったなぁ。。。。(偶然?)
少し運賃が安いのはいいのですが,行きの時のサービスといい,私たちにはあまり相性が良くなかったみたいですね。。。。

一日延びたのを純粋に喜んでいたのは我が家の娘

再度プールでボディーボードや体験ダイビングをしてマリンスポーツときれいな夕日の景色を満喫したのでありました。。。







今回は一日余裕を持ってのスケジュールだったので,仕事に穴を開けることもなく無事帰国できました。

また数年後,このような慰安旅行が計画できるようにこれからも仕事を頑張りたいと思います。







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さて旅行も3日目,事実上の最終日です。
次の日4日目は朝の3時にホテルをチェックアウト
帰国のみの行程ですからね。

3日目はそれぞれの家族がオンワードホテルのプールとビーチで楽しみました。
オンワードホテルのプールには流れるプール,波の出るプール,ウォータースライダー4レーン,マンタ があります。

スタッフ含めて一番気になっていたのが「マンタ」

ウォータースライダーの変則版というか,プール版フリーフォールといいましょうか。。。

マンタというエイがヒレを広げているようにみえる形からこの名称か付いたのだそうです。
高さ12mの上から急降下するスライダーですが,感覚的には滑るというよりも「落ちる」に近いです(^^ゞ。

身長制限は120cmだったので,娘もクリアー♪。

二人乗りの浮き輪にまたがってチャレンジしました。







滑った直後の一言
娘:「腰が抜けた。。。。」

ジェットコースターは大好きな娘ですが,このマンタは一回で懲りた様子。かなり怖かったみたいです。
落ちる感覚が好きな方には良いかもしれませんね。
こちらのHPには動画も用意されています。

で,マンタよりも娘がはまりにはまったのは波のプールでする「ボディーボード」

この波のプールは時間(30分ごと)によって50cm程度の緩やかな波と120cm程の大きな波が起きる時が分かれています。120cmの波が起きているときは「ボディーボードタイム」で,レンタルのボードで誰でもボディーボードを楽しむことが出来るようになっています。

体重の軽い小学生程度の子供達は,ボードの上に立つことが出来ますから尚更楽しく遊べます。

早速娘もチャレンジです。




数回の練習でなんとかボードに乗れるようになってしまいました。子供の上達の早さには舌を巻きますね。

乗り物好きの娘にはこれが大ヒットだったようで,大きな波が出る時間はずっとボードで遊んでおりました。

ほかに4つのスライダーがありますが,浮き輪を使って滑るものが2基と,普通に滑るものが2基あります。グアムでは当然なんでしょうが,日本のプールみたいに「並んで待つ」ことはしなくても乗れますので,目が回るくらいこちらも楽しむことが出来ました。←時期的に観光客が少なかったのかな。。。。

3年前に宿泊したPICホテルのプールもなかなかでしたが,こちらのプールも少し遊べるようになった子供連れの方には楽しい場所だと思います。


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一昨夜は久しぶりにテニススクールのTコーチと飲み会

お互いスケジュールが変わって以前のようになかなか気軽に飲みに行くチャンスが減ったのですが。。。
でも飲むとなると結構な量いってしまいます(^^ゞ。
昨夜も気持ち悪くなるまで飲んでしまいました(反省)。もう若くないのですから大人の飲み方をしないといけませんね。。。。

さて,慰安旅行の続きです。
私たち家族がビーチでノンビリしている頃,シュノーケリングなどあまり好きでない他のスタッフ達はといいますと,グアム島一周のオプショナルツアーに参加しておりました。

私たち家族は常にプール,ビーチにへばりつきの状態なのですが,島内一周も何だか楽しそうです。

スタッフから借りた写真を掲載しておきます。










なにがどうだーの解説はよくわからないのでありません(^^ゞ。

昼間のオプショナルツアーから帰ってきて,全員が合流して夕食です。
まだ2日目ですが平均年齢の高い我が診療所スタッフはすでに和食恋しいモード
ホテルの和風レストラン「嵯峨野」で軽めの和食となりました。

夕方は昨日と変わってきれいな夕焼けが拝めました。



レストラン嵯峨野は,和食と鉄板焼きが楽しめますが,その鉄板焼きのカウンターがビーチに面しており,きれいな夕日を眺めながらの食事が出来ます。
「よし,明日は鉄板焼きに決定!」


3日目はオンワードの売りのひとつであるプールへ。プールの詳細はまた次回ご報告です。



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