ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

伝統と格式あるホテルに泊まる沖縄旅

2022-11-27 18:36:24 | たび<国内>
はいさ~い!
突然ですが、またまた沖縄にやってきました。温かいですよ。快適そのもの。
今回の旅の目的は、伝統と格式ある沖縄ハーバービューホテルに泊まること、
そして、金城哲夫資料館と糸満に行くこと。
あとは、おいしいものを食べて、ぽよよ~ん、と、のんびりするだけ。



朝から富士山日和!
カードラウンジから見える富士山、これは飛行機からもバッチリ見えそうです。





富士山を見て~という、絶妙な飛び方、飛行ルートです。スカイマークさまさま。



美しや~~~。



例によって、愛知県の知多半島や渥美半島が見えたと思ったら、三重県に入りました。
左下の木がもこもこしたあたりが神宮(伊勢神宮)。
恐れ多くも、また上を飛ばせていただきますね~。天照大神さまさま。



志摩半島。紀伊半島は、志摩~賢島までしか行ったことがありません。三重県側のみ。
大阪側は、関西国際空港まで。パンダまだ見に行けていないし。

沖縄へ向かうルートは、これまでで一番感動的なものでした。
奄美大島~徳之島~沖永良部島を右手に見て、海ばかりになったと思ったら、
本部半島の上を飛んでいました。伊江島もはっきり見え、名護の上あたりを飛び、
恩納村なども見ながら、東海岸のほうへ渡って、そこから海岸沿いに南下。
嘉手納飛行場も普天間飛行場もはっきり見えます。
EMホテルも、このあたりかな~と。
南城市の上から一旦南下し、海へ出て、そこから海岸沿いに一気に空港へ向けて降下。
まるで大サービスで旋回飛行してくださっているよう。
喜屋武岬も糸満もよく見えました。

天気がよく、雲がほとんどなかったこともあり、
感動的なルートで、ずーっと窓にかじりついていました。満足満足。





ゆいレールで壷川まで行き、ホテルへ直行。
そもそも2連泊で安いプランを見つけたので、ホテル宿泊を目的として計画を立てました。
ついでに、ホテルにはクラブラウンジがあって、クラブフロアに泊まるプランも
それなりに安いものがあったので、もう1泊くっつけて、計3泊。

このホテルのある場所が歴史的に重要な場所なんです。
アメリカ軍統治下、キャラウエイ高等弁務官が「沖縄の自治は神話だ」と語った、
有名な演説があるのですが、
それがここにあった在沖アメリカ人の社交クラブでのこと。
金門クラブというアメリカ留学経験者の会合でのことで、
川平朝清氏も、まさにその時、その場所にいました。
もちろん、全文や前後関係がきちんと報道されることなく、自治は神話だという部分だけが取り出され、
その表現だけが独り歩きしたきらいはあります。
興味がある方はこちら参照。長いです。









ホテルのロビーに、こんな説明がされています。
そうなんです、そういうことなんです。

ホテルとなってからも、昭和天皇が初めて沖縄を訪問された時に宿泊されているし、
皇室御用達のホテルなのであります。
ビーチに偉そうに建っている、チャラチャラしたリゾートホテルとは格式が全く違うのであります。

ホテルライフをしっかり楽しむ、特に3泊目はクラブラウンジを存分に楽しむ、
そんな旅なのであります。

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