2日目のお楽しみはハイキング。
ハイキングと名前は付いていますが、実際は農園周辺を歩いて、
薬草を探して、見つけながら、名前や効用を学びます。
うーーー!いい天気!サイコー!!
前回同様、中村先生が説明して、清水さんがこうやって書いて
その薬草のところで示してくれます。
このシステム、実に分かりやすくて、うまくできています。
実際、清水さんは、アシスタントというより相棒というか、漫才の相方のような
すごい存在です。中村先生の話がテーマからそれていくと、
清水さんがしっかり突っ込みを入れて、軌道修正します。
オオバコはたくさんあります。つい、踏んでしまうほど。
安易ですが、自分の記憶用のためにも、ペタペタ貼っておきます。
キハダは重要な木。
外の皮をむくと、黄色の色が出てくるので、すぐに分かりますが、
皮をむかないと、分かりづらいです。
木をよく覚えておきましょう。
ハルジオンは茎が空洞になっていて、ヒメジオンは詰まっています。
オダマキは、有毒です。
この花、よく覚えておきましょう。
農園をあちらこちらへ歩いたら、気持ちよくお腹が空いてきました。
お昼は、外でいただきます。
サラダ、ミネストローネに、自家製パン3種、キウイジャム。
外でいただく元気野菜にパン、サイコーです。
午後は、薬草講座。ヨモギについて詳しく話を伺った後、薬草の実物と効果について。
クマザサ。
ボタンヅル(キンポウゲ科)。有毒です。
有毒のものでも中村先生は試してみます。
10年の洞窟生活を経験していますから、どんな草も試してみて、
毒があっても食べてみるのです。そこがすごい。常に人体実験です。
本当に食べていいものは、イノシシに教えてもらったため、
イノシシには敬意を表します。
ウツボグサ。膀胱炎の特効薬。
ドクダミ。十薬(じゅうやく)とも言われるほど、効用が多い。
寄生虫駆除、帯状疱疹にも。血糖値下げる。血圧にも。
ワラビ。腎不全が治った人がいる。刻んで、乾燥させ、お茶にして飲む。
学ぶことが多すぎて、しっかりメモったりするのですが、
覚え切れないですね~。
<追記>
森永卓郎氏の発言が話題になっています。こちらから貼り付けておきます。
*****
森永氏は6月12日に更新されたYouTubeチャンネル「政経プラットフォーム」にゲスト出演し、1985年8月12日に発生した「日本航空123便墜落事故」の原因について言及したのだ。
森永氏は、「当初からおかしいなと思っていた」と切り出すと、「本来、日航機は横田基地に不時着するはずだった。しかし航路を外れて山中に激突した」「現場にあった第4エンジンは粉々だった。攻撃されないとああはならない」「政府はすべての証拠隠滅を図った」などと発言。さらには「日航機は自衛隊のF4戦闘機に撃墜された」という持論を展開したのだ。
(中略)
「森永氏はさらに、当時は世間の風当たりが強かった自衛隊のミスを隠すために、事故機の製造元であるボーイング社に『泥を被ってもらった』と言い、その見返りが、『40日後のプラザ合意で、為替をいきなり2倍にする』という『対米全面服従路線』だったとまで語ったのです」(YouTubeライター)
日航機墜落事故を巡っては、事故当時に日航のCAだった作家の青山透子氏が、事故調査委員会の調査結果に疑問を抱き、自ら各方面へ調査を行って、その結果を本にまとめている。森永氏はこのことにも触れ、著作の中で青山氏が、徹底した聞き取り調査と丹念な物証の再検証を重ねた結果、事故ではなく事件だったと断言している、と紹介した。
*****
青山透子氏の関連著書は何冊も読んで、その内容がほぼ真実ではないかと
そう思っています。
日本では真実が隠され、無知な日本人がのほほ~んと呑気に生活しています。
中村先生のお話でも、数々の「真実」が出てきて、興味深いことばかりです。
ハイキングと名前は付いていますが、実際は農園周辺を歩いて、
薬草を探して、見つけながら、名前や効用を学びます。
うーーー!いい天気!サイコー!!
前回同様、中村先生が説明して、清水さんがこうやって書いて
その薬草のところで示してくれます。
このシステム、実に分かりやすくて、うまくできています。
実際、清水さんは、アシスタントというより相棒というか、漫才の相方のような
すごい存在です。中村先生の話がテーマからそれていくと、
清水さんがしっかり突っ込みを入れて、軌道修正します。
オオバコはたくさんあります。つい、踏んでしまうほど。
安易ですが、自分の記憶用のためにも、ペタペタ貼っておきます。
キハダは重要な木。
外の皮をむくと、黄色の色が出てくるので、すぐに分かりますが、
皮をむかないと、分かりづらいです。
木をよく覚えておきましょう。
ハルジオンは茎が空洞になっていて、ヒメジオンは詰まっています。
オダマキは、有毒です。
この花、よく覚えておきましょう。
農園をあちらこちらへ歩いたら、気持ちよくお腹が空いてきました。
お昼は、外でいただきます。
サラダ、ミネストローネに、自家製パン3種、キウイジャム。
外でいただく元気野菜にパン、サイコーです。
午後は、薬草講座。ヨモギについて詳しく話を伺った後、薬草の実物と効果について。
クマザサ。
ボタンヅル(キンポウゲ科)。有毒です。
有毒のものでも中村先生は試してみます。
10年の洞窟生活を経験していますから、どんな草も試してみて、
毒があっても食べてみるのです。そこがすごい。常に人体実験です。
本当に食べていいものは、イノシシに教えてもらったため、
イノシシには敬意を表します。
ウツボグサ。膀胱炎の特効薬。
ドクダミ。十薬(じゅうやく)とも言われるほど、効用が多い。
寄生虫駆除、帯状疱疹にも。血糖値下げる。血圧にも。
ワラビ。腎不全が治った人がいる。刻んで、乾燥させ、お茶にして飲む。
学ぶことが多すぎて、しっかりメモったりするのですが、
覚え切れないですね~。
<追記>
森永卓郎氏の発言が話題になっています。こちらから貼り付けておきます。
*****
森永氏は6月12日に更新されたYouTubeチャンネル「政経プラットフォーム」にゲスト出演し、1985年8月12日に発生した「日本航空123便墜落事故」の原因について言及したのだ。
森永氏は、「当初からおかしいなと思っていた」と切り出すと、「本来、日航機は横田基地に不時着するはずだった。しかし航路を外れて山中に激突した」「現場にあった第4エンジンは粉々だった。攻撃されないとああはならない」「政府はすべての証拠隠滅を図った」などと発言。さらには「日航機は自衛隊のF4戦闘機に撃墜された」という持論を展開したのだ。
(中略)
「森永氏はさらに、当時は世間の風当たりが強かった自衛隊のミスを隠すために、事故機の製造元であるボーイング社に『泥を被ってもらった』と言い、その見返りが、『40日後のプラザ合意で、為替をいきなり2倍にする』という『対米全面服従路線』だったとまで語ったのです」(YouTubeライター)
日航機墜落事故を巡っては、事故当時に日航のCAだった作家の青山透子氏が、事故調査委員会の調査結果に疑問を抱き、自ら各方面へ調査を行って、その結果を本にまとめている。森永氏はこのことにも触れ、著作の中で青山氏が、徹底した聞き取り調査と丹念な物証の再検証を重ねた結果、事故ではなく事件だったと断言している、と紹介した。
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青山透子氏の関連著書は何冊も読んで、その内容がほぼ真実ではないかと
そう思っています。
日本では真実が隠され、無知な日本人がのほほ~んと呑気に生活しています。
中村先生のお話でも、数々の「真実」が出てきて、興味深いことばかりです。