今回は紫三昧だった1年を振り返るつもりでしたが
(次回、大晦日に1年全体を振り返る)、ご紹介できていないネタに変更。
年を越すのも、何ですからね。いくつか積み残しは出てしまいますが。
ご紹介したいのは、熊本で無農薬栽培をしているお茶のカジハラ(こちら)というお茶農家さん。
沖縄へ行く日にお茶が届いたことをご紹介しています(こちら)。
お茶や紅茶は、茶葉にそのまま湯をかけて淹れて飲むものなので、
無農薬栽培か有機栽培のものを選ぶようにしています。
お茶は農薬まみれで危険だという記事も読んだことがあるし、
やはり、安全安心できるものが飲みたいので。
紅茶も最近は国産紅茶を飲み比べしています。
地産地消を優先して、最近、インドやスリランカの紅茶もほとんど買っていません。
国産紅茶を作る生産者も増え、レベルも上がってきました。
かなり前に買った時は、味に深みもなく、香りもあまり感じられませんでしたが、
カジハラのように、イギリスのコンテストで金賞を受賞するほどの実力派も。
和紅茶という呼び方も定着して、それはそれで、どうかとは思っていますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/00/6e1db66682c9ec27755352713be43aee.jpg)
まずは、この2種類を買ってみました。
UK TEA ACADEMYが主催するインターナショナルティーコンテストTHE LEAFIES TEA 2023で
釜炒り茶部門で金賞を受賞したのが「香駿」。
大きな葉で、少し長めの時間をかけて淹れると、おいしくいただけます。
透明感があり、すっきりとした味わいです。
急須で淹れますが、葉が大きいため、後で急須を洗う時、とても楽。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/98/1faee5314135c40273a6452428506483.jpg)
「秋摘みべにふうき」も少し長めに時間を取って淹れます。
こちらも茶葉が大きめなので、ポットからカップに移す時、茶漉しは不要です。
2022年には、「夏摘みべにふうき」が上で紹介したコンテストの紅茶部門で金賞を受賞しています。
「夏摘みべにふうき」は品切れになっていたので、「秋摘みべにふうき」を買ってみました。
美しい色で、味わいも深く、芳醇な香り。
いつも、紅茶をカップに移した後、ポットに残った茶葉の匂いをかぐんですが、
本当にいい香りがします。お茶を淹れた時にも同じようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e0/34c2fe5e2caac79c0a98e24c8c1b9cb3.jpg)
2つとも気に入ったので、ほかの紅茶も2種、買ってみました。
実は、「秋摘みべにふうき」が気に入ったので、そのうちまた買おうと思っていたら、
すでに品切れになっていたんです。それで、慌てて、いまあるものを2種買ってみたわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/8e/942416020513adfe3769cc5e0433cfb5.jpg)
注文すると、すぐに送ってくれます。手書きのメモ付き。
今回はオマケの紅茶も入れてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ae/b357a4be98f3b3389288ef85d6ca9c49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/32/63c2a578b6c8605cb81e1f0ac652bf45.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b1/5789c19933e7eaf558d23c95dc8673fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/47/2f838bbd584183af6527091b1edb1e9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/87/d2ccefb4a85477dfbf76056c99bf6424.jpg)
「べにふうき」は、春摘み、夏摘み、秋摘みとも、すべて品切れで、
来年の季節まで待たなければなりません。
後で買った夏摘みの紅茶2種も飲んでみましたが、それぞれの味わいがあったものの、
総合的に見て、「秋摘みべにふうき」が一番好みということが分かりました。
「べにふうき」は、「べにふうき紅茶BOP ティーバッグタイプ」のみ在庫ありです。
以下、カジハラ公式サイトより:
**********
べにふうきの砕けた部分をお手軽なティーバッグにしました。
短時間で抽出できます。
フローラルな蜜香と深い味わいの和紅茶。
コクのある味わいは、ケーキやスコーンによくあいます。
また常温に冷まして、ワイングラスに注ぐとハンバーグなどの洋食にもあいます。
※BOPとは
紅茶のグレードを表すもので、ブロークンオレンジペコといいます。
OPタイプのお茶を細かく砕いたものという意味です。
**********
一度は買ってみてもいいかもね。
ということで、お茶のカジハラ、オススメです。
(次回、大晦日に1年全体を振り返る)、ご紹介できていないネタに変更。
年を越すのも、何ですからね。いくつか積み残しは出てしまいますが。
ご紹介したいのは、熊本で無農薬栽培をしているお茶のカジハラ(こちら)というお茶農家さん。
沖縄へ行く日にお茶が届いたことをご紹介しています(こちら)。
お茶や紅茶は、茶葉にそのまま湯をかけて淹れて飲むものなので、
無農薬栽培か有機栽培のものを選ぶようにしています。
お茶は農薬まみれで危険だという記事も読んだことがあるし、
やはり、安全安心できるものが飲みたいので。
紅茶も最近は国産紅茶を飲み比べしています。
地産地消を優先して、最近、インドやスリランカの紅茶もほとんど買っていません。
国産紅茶を作る生産者も増え、レベルも上がってきました。
かなり前に買った時は、味に深みもなく、香りもあまり感じられませんでしたが、
カジハラのように、イギリスのコンテストで金賞を受賞するほどの実力派も。
和紅茶という呼び方も定着して、それはそれで、どうかとは思っていますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/00/6e1db66682c9ec27755352713be43aee.jpg)
まずは、この2種類を買ってみました。
UK TEA ACADEMYが主催するインターナショナルティーコンテストTHE LEAFIES TEA 2023で
釜炒り茶部門で金賞を受賞したのが「香駿」。
大きな葉で、少し長めの時間をかけて淹れると、おいしくいただけます。
透明感があり、すっきりとした味わいです。
急須で淹れますが、葉が大きいため、後で急須を洗う時、とても楽。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/98/1faee5314135c40273a6452428506483.jpg)
「秋摘みべにふうき」も少し長めに時間を取って淹れます。
こちらも茶葉が大きめなので、ポットからカップに移す時、茶漉しは不要です。
2022年には、「夏摘みべにふうき」が上で紹介したコンテストの紅茶部門で金賞を受賞しています。
「夏摘みべにふうき」は品切れになっていたので、「秋摘みべにふうき」を買ってみました。
美しい色で、味わいも深く、芳醇な香り。
いつも、紅茶をカップに移した後、ポットに残った茶葉の匂いをかぐんですが、
本当にいい香りがします。お茶を淹れた時にも同じようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/e0/34c2fe5e2caac79c0a98e24c8c1b9cb3.jpg)
2つとも気に入ったので、ほかの紅茶も2種、買ってみました。
実は、「秋摘みべにふうき」が気に入ったので、そのうちまた買おうと思っていたら、
すでに品切れになっていたんです。それで、慌てて、いまあるものを2種買ってみたわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/8e/942416020513adfe3769cc5e0433cfb5.jpg)
注文すると、すぐに送ってくれます。手書きのメモ付き。
今回はオマケの紅茶も入れてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/ae/b357a4be98f3b3389288ef85d6ca9c49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/32/63c2a578b6c8605cb81e1f0ac652bf45.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/b1/5789c19933e7eaf558d23c95dc8673fc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/47/2f838bbd584183af6527091b1edb1e9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/87/d2ccefb4a85477dfbf76056c99bf6424.jpg)
「べにふうき」は、春摘み、夏摘み、秋摘みとも、すべて品切れで、
来年の季節まで待たなければなりません。
後で買った夏摘みの紅茶2種も飲んでみましたが、それぞれの味わいがあったものの、
総合的に見て、「秋摘みべにふうき」が一番好みということが分かりました。
「べにふうき」は、「べにふうき紅茶BOP ティーバッグタイプ」のみ在庫ありです。
以下、カジハラ公式サイトより:
**********
べにふうきの砕けた部分をお手軽なティーバッグにしました。
短時間で抽出できます。
フローラルな蜜香と深い味わいの和紅茶。
コクのある味わいは、ケーキやスコーンによくあいます。
また常温に冷まして、ワイングラスに注ぐとハンバーグなどの洋食にもあいます。
※BOPとは
紅茶のグレードを表すもので、ブロークンオレンジペコといいます。
OPタイプのお茶を細かく砕いたものという意味です。
**********
一度は買ってみてもいいかもね。
ということで、お茶のカジハラ、オススメです。