上野動物園でパンダ見たよ。

前回（こちら）の続きです。
朝早くハローワークへ行って用事を済ませ、
コダマのモーニングですっかりしっかり満足。次は上野です。
パンダを見に、上野動物園に行くことにしたんです。
月曜日は休園日なのに、この週はなぜかお休みではなかったんですよ。
だからちょうどいいかと。



空は青空。イチョウは黄色。秋～～～！



本来なら休園日の月曜日だから空いているはずだと思って行ったのに、きっぷ売り場には長蛇の列。
あれ～。人もいっぱいいるー－－。小学生ぐらいの子どももたくさん。
家族連れもたくさんたくさんいるんですよ。



母子パンダを見るためには60分待ちとなっていました。
思ったより列が長いので、警備員のお兄さんに聞いてみたら、
今日は埼玉県民の日で学校がお休みだからのようですよ、と。
あー－－！そういうことだったのか！
この日が埼玉県民の日だということは知っていたつもりでした。
東武鉄道が埼玉県民の日にちなんで、埼玉県内の東武路線が480円で乗り放題となる
一日乗車券を発売することを知って、利用することも考えていたんですよ。
東京都民でも買えることを確認しましたが、
乗り放題となるのは埼玉県内だけなので東京都内の路線分は別途支払う必要があることも分かり、
それほど魅力はないかと、利用しないことにしたんです。

せっかくパンダを見に来たのだから、60分待ちましょう！
といっても、するすると列は進み40分ぐらいでパンダの前まで行くことができました。



なんですけどね。



お昼寝中だったんですよ～。どれがシャオシャオかレイレイか、お母さんのシンシンか、分からない～。
長時間並んでも、パンダの前にいられるのは1分間。係員がしっかり計っていて、はい、終了時間で～す
と言われてしまいます。
毎日のように見に来る熱烈なパンダファンがいるそうですが、その気持ちが分かりますね。
ま、一応、見た、ということで。

お父さんのリーリーは別になっています。待ち時間は数分程度。







リーリーは、ぐるぐる歩き回っていました。
とはいえ、外ではなく屋内にいたので、ガラスに反射してうまく撮れていません。



初代パンダは、カンカンとランランでしたね～。懐かしい。あれから50年だそうです。
沖縄返還と同じく1972年のこと。へぇ～、そうだったのね。



シャンシャンも50分待ちだったので、ま、いっか、と。
パンダに満足して、ほかの動物をほぼ見ることもなく上野動物園をあとに……





しようと思ったら、タイのパゴダ風の建物が。

東京国立博物館へも行きたいと思っているのですが、月曜休館だし、出直すことにします。



帰り道、池袋の東武百貨店に寄って、山形のいも煮を食べました。
やまがた・みやぎ展という物産展開催中で、気になっていたんですよね。
本場のいも煮を山形の河川敷で食べてみたいものです。