「カルミナ・ブラーナ」練習開始

去年、合唱・ゴスペルで何度か本番がありましたが、
一番感動したのはモーツァルト「レクイエム」（こちら参照）。
素晴らしい指導者に出会い、短期決戦で頑張りました。

その合唱団が今年はカール・オルフ「カルミナ・ブラーナ」を歌います。
カルミナは5年ほど前に歌ったことがあり、
また歌いたいと思い、参加することにしました。
実はすでに去年の夏から練習は始まっていたのですが、
歌ったことがあるからちょっと油断して、
今年に入ってから参加しようと決めていたわけです。

今年初の練習日から参加。
前に歌ってから時間が経っていることもあり、
何度かYouTubeで予習はしておきました。

今年初の練習なので、最初から順番に歌っていき、
問題のある部分を繰り返す形で進めました。
そうそう、カルミナのこの、じゃ～んとしたところ、
これがカルミナだーと思い出しながら歌い、
うんうん、なんとかついていけそうだ、
という実感がありました。

ただし、歌詞が難しいところがいくつもあるんですよね。
テンポが速くて、口がついていかない！
そうそう、前に歌ったときもそうでした。

そういう部分を重点的に練習しておけば
大丈夫そうです。

指導法も、やはりレベルが高くて
とても参考になることばかりでした。

そもそも、東北、特に福島の復興支援ということで始まったため、
今年も東京と福島で本番があります。
福島の人たちも練習していて、本番で一緒に歌うのです。

去年は福島へは行きませんでしたが、
今年は行く方向で考えたいと思っています。
本番は5月。

あら～、大変なことになってきましたよ～。
国技館の5000人の第九は2月にあるし、
カンプラ「レクイエム」の次は「聖ザビエルのミサ」、この本番も5月で
カルミナの次の週です。

いつもの合唱団以外に、第九、聖ザビエルのミサ、カルミナと
3つも手を出してしまっていますよ。
もちろん、ゴスペルもありますよ。

仕事で冬眠している時期は、社外の活動を活発化させますが、
ちょっとやりすぎだーーー
と分かっています。分かっているけど、やめられな～い。
のよね。あは。