ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

ウクレレ三昧の週末

2020-01-27 16:33:43 | 音楽&麻雀
ウクレレ三昧の週末でした。
土曜日は今年初めてとなる調布の高齢者施設の慰問。
前回はインド大使館から直行したため遅刻してしまいましたが、
今回はバッチリ!1時間前の集合時間に間に合いました。
新曲もあり、全員でそろって演奏するのは初めて。
リハーサルで確認しておきました。

先日ご紹介(こちら)した曲目・曲順で
昭和歌謡を中心に全12曲、
途中、オカリナの演奏も2曲入り、
休憩も含めて約1時間演奏しました。

今回は歌が歌える人が参加したので、心強かったものの、
歌によっては、ハモる時に、
そちらにつられないように歌うことに気を取られ、
ウクレレの演奏が二の次になった部分もありました。
ザ・ピーナッツの「恋のバカンス」が特にそうでしたね。
今回、そういったところがとても勉強になりました。

おかげ様で、20人ほどの利用者の方々が聴いたり歌ったりして
(歌詞が書いてある大きな紙を曲ごとに張り替えます)、
楽しんでくださったようです。

これからも2カ月に一度の割合で続けていく予定です。

日曜日は引き続きウクレレ。
ワークショップがありました。
参加者の半分は前日と同じメンバーです。
曲はユーミンの「中央フリーウェイ」。
ユーミンが松任谷由実になる前、荒井由実の時代の曲です。
1976年ですって。そんな前だったのね~。
この曲には調布がバッチリ出てきて、
これほど調布のことがストレートに出てくる曲はないですよね~
と話していました。

中央フリーウェイとは、つまり中央自動車道のことですが、
まだ高井戸インターができる前、
中央自動車道は調布インターから始まっていたころのお話なのです。
いきなり「調布基地」が出てきますが、
在日米軍基地のことで、現在の調布飛行場。
1974年に全面返還されており、
発表当時の1976年にはすでに基地ではなくなっていたはずですが、
多分、基地のある時代に歌を作ったと思われます。

調布基地を過ぎると、次に出てくるのは競馬場とビール工場。
府中に入りますね。

調布市民にとっては(私は元・調布市民ですが)とても身近な曲です。

が、ウクレレで弾くのはかなり難しかったです。
コードが見たことないものばかりで、リズムも難しく、
ちょっと難易度の高いつくりになっていました。
歌を歌う余裕などなく、必死。
ちょっと高いところを狙うという先生の思惑が~。
これまでのワークショップで一番緊張感が高かった気がします。
でも、楽しかった~。
コメント
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