ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

沖縄を旅した干し柿を食す

2020-01-19 21:55:23 | 食いしん坊
この週末ほど、気候や天気が人に及ぼす影響が大きいことを
実感したことはありません。
土曜日は寒くて雨~雪。日当たりのいい部屋にいても、
日が当たらないとほっこりできないし、
洗濯もできないし、
晴れ晴れとした気分になることもありません。

それが一転、日曜日はスカーーーっと晴天。
最高気温は10℃で、本当であればそれほど高くないはずなのに、
前の日と比べるとぐっと暖かくなった感じ。
部屋にいても、ポカポカでした。
洗濯して、掃除して、窓拭きや床の拭き掃除までしましたよ。
日なたぼっこをしながらウクレレで昭和歌謡の練習も。
土曜日とは打って変わって、ほっこり~いい気分。

いつも暑い南の国の人たちはのんびり、
冬は数時間しか明るくならない北欧では
うつの人が多い、
そんなことも納得ですね。

いい天気だったので、ベランダで
干しリンゴづくりを始めました。



しっかりと陽の光を浴びています。

沖縄を旅した干し柿も食べることにしました。



そう、沖縄に行ってきた干し柿。
沖縄旅行に行った時、セタトモが一緒に食べようと
自家製の干し柿を持ってきてくれたのですが、
沖縄旅行中は食べるものがたくさんあって、干し柿を食べる余裕がありませんでした。
なので、食べずにありがたくいただいて、持って帰ってきたのです。
世田谷から沖縄に飛び、また世田谷に戻ってきた干し柿。

すぐに食べても良かったものの、
もう少し干し柿っぽくなるまでベランダに干しておくことにしました。
年明けはぐっと寒くなることもなく、毎日観察していても
なかなか、いかにも干し柿っぽくはなってくれません。

さすがにこの寒さで、っぽくなってきて、
食べることにしました。
ベランダに吊るしてある干し柿を食べるタイミングは、
必ず、天気のいい日の午後と決めています。



陽の光をたっぷり浴びて、温かくなっている状態で食べるのです。
それが最高の食べ方です。

あ~、絶品なり。
至福のひと時。

その後、成城の湯に行って、温泉で引き続き至福のひと時を過ごしました。
コメント
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