FT2Dを持っていきました。
旅館の窓際からワイヤーズXにアクセスしてみました。
良好にアクセス出来てローカル局と交信出来たのですが、ファイナル送っている途中でプツッと切れてしまいました。その後は一切電波が聞こえず、コネクト不能になってしまいました。
大丈夫かな?
嫌われた?
後は初島にあるレピーターが反応しました。
とは言え今回はアクセス出来たので良かったです。
では最後です。
楽しかったです。
相変わらず肉眼ではショーを見ていないんです・・・。
今回も飛行中の写真は 1/2000 F8 感度自動 AF.C で撮りまくりです。
感度自動モードがあるおかげでかなりブレ、ボケが防げるようになりました。
先日のCQDXコンテストを受信しているスコープの写真です。
下のほうはほとんど何も写っていません。
上の方はたくさんの電波が見えています。
SD330というモーター駆動のコイルの入ったモービルアンテナを操作しながら撮ったものです。
低い周波数に同調していたアンテナをコイルを縮めながら21MHzに合わせてきた時の様子。
ほとんど何も聞こえない、ノイズしか無かったのが、同調すると同時に、たくさんの信号がうわっと湧き出て見えてくる様子がわかると思います。
たとえ小さなアンテナでも、同調すればこのようにかなり聞こえるのです。
同調していない時はそこに電波が届いていてもあまり聞こえません。
飛んできた電波を同軸ケーブルに効率よく取り込む状態、これが同調、って感じでしょうか。(送信はその逆)
受信しながらアンテナの長さを連続的に替える経験、これはした方がいいです。同調とはなんぞや、がかなりわかりやすく経験できます。