うちのシャックはアンテナが目の前にあって、無線機やマイクと1m~2mの距離です。窓があるだけ。それゆえ強電界にさらされ、最初の頃はパソコンのスピーカーなどからIが出ました。 パッチンコアなど多数対策して収まりましたが、いろんなものをリグにつないだりすると変調がピークで濁ったりすることがあります。 そんなときはまずメーカー純正のハンドマイクでチェック。これだとまず問題は起きません。 社外品のスタンドマイクを使ってみると濁る。(実はこのマイクが悪いのではなくて、リグにつないでいる他の装置が犯人らしい。それを外せば問題ない。) スタンドマイクに載せているマイクを取り替えてみると、回り込みそうな電池内臓式のバックエレクトレットコンデンサーマイクだと起きない。別のダイナミックマイクでも起きない。今まで使っていたダイナミックマイクだと回り込みが起きた。これお気に入りの一本なんです。丈夫そうなダイナミックマイクも回り込むんですね。発電機だから当然と言えば当然か。 お気に入りは使い続けたいので、リグにつないでいる他の装置を外してうまく動作する状態で運用です。
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充電のため太陽電池パネルを出しているが、そのコードから電波が車内に入っている。アンプは電池で動いている。
電源からの回り込みは間違いない。電源側に繋がっているのはマイクアンプの出力しかない。そこで出力ケーブルにフェライトコアを付けた。解決。
では、いつか何処かで。
書き込みありがとうございます。
回り込みは一つずつ条件を変えて消去法で探していくのが良いですね。それにしても見えない相手、原因が複数あったり別のルートに変更されたりすることもあるのでなかなか手ごわいですね。