相模川の河川敷でアンテナの試運転をしてきました。
第一電波のCPATUです。
タイヤベースにパイプを立ててCPATUを取り付け、その下にAH-730、そしてカウンターポイズを放射状に6本広げました。
アンテナの各エレメントはダンポールのホチキスの針を射し込んで仮止めです。ネジは使いません。
根元の2個だけボルトを使いました。
組み立て、分解は簡単で、楽チンでした。
車に積んである無線機IC-7000Mにアンテナとチューナーケーブルをつなぎ早速試運転。
チューン動作もちゃんと動きました。
さてチューン後は?
確かにシグナルは強く変化し、1.8~50MH全てのバンドでSWRが落ちました、が、ローバンドはなんかおとなしい。
フルサイズに満たないせいもあるかも、さらに打ち上げ角の低い垂直だから?
逆ブイをその場に張って比較したわけではないけれど聞こえ方にしても周りの局が送るレポートにしてももの足らない。
全バンド簡単にQSY出来る、と言う魅力を買った感じかな。
アンテナとしてはとても格好いいし。
今日は電源の都合上パワー25W程度で呼び回り、7、10、18、21MHz合計10交信出来たのでそれなりには使えました。
車のルーフに立てて、車をアースにしてみたい。(笑)
来週のキャンプではこれ立てようと思います。(貸し切り無線キャンプ)
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