「島の猫」岩合光昭

今日も暑かったです。図書館の中は・・・
残業を終えて外に出ると、涼しかった。


さて　岩合さんの猫写真集「島の猫」を読みました。

	岩合光昭 島の猫
	岩合 光昭
	辰巳出版

皆さま表紙をご覧ください。
翔んでます。
スーパーマンならぬ猫。

猫って海が似合う。
もちろん海なし県にも猫はいる。

だが、猫と言えば魚。
豊富に魚がある場所と言えば海辺。
青い空に青い海、美味しい魚が猫に似合うのだ。

島はたいてい海に囲まれている。
そんな島の猫達。

岩合さんが、沖縄の竹富島から、北海道の天売島まで
猫を撮って撮りまくっています。

そういう意味では本州だって海には囲まれているんですが・・・
今回は本州の猫はお休みです。

読みながら、
「見て！見て！」
と子供に自慢していたところ

仕舞いには、
「でた。猫狂い。」
と言われました。

そうよ。
海なし県に住んでいたって猫が飼いたいのよ。
子供らしく捨て猫拾ってこんかい！

最後の著者近影。
お約束だが、
「どうした？」
というほど、岩合さんが猫に囲まれて寝そべっている。

相変わらず、うらやましいほど猫に愛されている人だ。

うちの近所の猫なんて、私に一定距離以上近づかないですからね。
なでたいだけなのに。ＴＴ
ああ、いつか猫を必ず飼ってやる！
（注：諸般の事情により今は飼えません。）

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