まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

「ときめくきのこ図鑑」

2014-03-31 20:50:05 | 鶏頭(三歩歩くと忘れる)
今日はなんか冷え冷えしていましたね。
着るものに迷う春。


さて 「ときめくきのこ図鑑」を読みました。

ときめくきのこ図鑑 (Book for Discovery)
堀 博美
山と渓谷社


キノコって、形からしてなんか愛らしい。
キノコと言われて、私たちがイメージする赤くて丸いフォルムに白い斑点。
これは、ベニテングダケがモデルらしい。

むか~し、学生の頃、大学にきのこ博士と呼ばれる先生がいた。
(専門は違いましたが)
その先生を伴い、秋のある日、裏山に分け入った私たち。

割合、入り口に近いところに、ものすごい『キノコ』が・・・

笠の直径は、20cmくらい。
見るからに絵本に出てきそうなフォルム、真っ赤に白い斑点。
あまりに、普通に生えていてびっくりしました。

思わず凝視する私に先生が一言。
「それ、毒キノコだから、食べられないよ!」

あ・・・あれは、ベニテングダケだったんだ。
先生の言う通り、毒キノコです。

そんなキノコがたくさん載っています。
どれも、なんか形が愛らしい。
図鑑の様な説明つき。

そんな形なんだというキノコも・・・
育て方やキノコグッズまで載っています。

ところで、総勢10人でキノコ狩りに行った成果。
帰ってから、きのこ博士にまた選別してもらい、
鍋いっぱいのキノコ汁を作り、いただきました。
出汁が出て、べらぼうに美味しかった。

いがぐりおは キノコ好き?
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コメント (2)
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