まんじゅうのつぶやき

まんじゅうです。読んだ本の感想や日々のできごとの忘備録です。最近栖が変わりました。

「教科書に出てくる日本の画家①」

2014-03-04 21:38:08 | 鶏頭(三歩歩くと忘れる)
今日は 寒かったのだろうか・・・
相変わらず 図書館は混んでいた。
残業時間までずっと混んでいた。TT
いいことなんですけどね。春だなあ・・・

さて 「教科書に出てくる日本の画家①」を読みました。

教科書に出てくる日本の画家〈1〉近世の画家―雪舟、葛飾北斎、俵屋宗達ほか
糸井 邦夫
汐文社


「教科書に出てくる画家」シリーズの第1巻。
第1巻は近世の画家のその1で
水墨画コーナーと狩野派・琳派コーナーと浮世絵コーナーがあります。

教科書に出てくるくらいだから
誰もが聞いたことのあるようなないような画家や絵が目白押し。

しかし、意外にも見たことのない絵も多い。
これって、今の教科書には載っているけど
昔の(私が小学校時代の)教科書には載ってないってこと?^^;

皆さん、伊藤若沖とか、酒井抱一とかご存知ですか?

当たり前にご存知なら、ジェネレーションギャップってことで・・・
(単なる無知か?)

小学校中学校と9年間絵を習っていました。
・・というと、上手いとか得意なの?と思われそうですが
全然そんなことはなく、行ってQで手越画伯が披露する腕前を笑えないレベルです。

ただ絵が好きなのは間違いなく、自主的に画展を見に行くことも多い。
にも関わらず、15人挙げられているうちの2人も知らないことに軽くショック。

世の中には私の知らないことがやっぱりたくさんあるのね~と思うことしきりです。

話を戻しまして、本書は小学生の皆さんにも分かりやすく
大人な皆さんでも楽しめる絵画の入門書となっています。

お子さんとご一緒に読むもよし
私のように大人だけで読むもよし!

幸い図書館には、腐るほど画集があるし・・・
調べて借りちゃえ!と気分を新たにしました。

いがぐりおは 何人知ってた?
いがぐりおをクリックしていただけると嬉しいです。いつもありがとうございます。^^/
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コメント (2)
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