よし→1回目、2回目、3回目
○ここまでのあらすじ
奪われたガンダム2号機奪還のために出港するアルビオンに、
コウもガンダム1号機のパイロットとして乗り込むのでありました
そもそもミノ粉とMSの存在をスルーしてたのが問題よね
この基地にあるHLVで宇宙に脱出する計画らしい
基地の司令官はノイエン・ビッター少将
・・・・・・将官!?ほえー偉い人がよくこの状況耐えたな
人望ありすぎだろ(´・ω・`)
アルビオンはアフリカまで来ました
これはシナプス艦長もビキビキから『ごろつき共』扱いしますわ
マジギレのバニングが艦橋から離れると、
今度はオペレーターたちがモンシアその他に対する愚痴祭り
作戦行動中にこのザマなブリッジの空気にさらにイラつくシナプス艦長でした
それがペガサス級の艦長だから仕方ないね(?)
でもバニングが負傷している今、技量はトップであろうことがまた面倒くさい
ガトーとビッタ―は最後になるであろう出撃の前に一杯
アクシズに潜み続けて7年でようやくネオジオンとして表舞台にと思ったら
まともに戦う前にコロニーレーザーでアボンした連中とどっちが悲惨かしら
アフリカに着いたものの、敵の正確な位置なんてわからないアルビオン
しかし――
よーしうまくいったぞー
MS隊出撃!ビーム撃てビーム!射程?減衰?知るかバカ
この時代ではまだビーム兵器はさほど普及してないんだとか
モンシアすごい(コウ並感)
なお実際は『闇雲に出した指示』だった模様
作戦通りに『残党軍の根城』を特定したと思っていたアルビオン
ところがぎっちょん!
その狙いを読んでいたビッターは、それを利用して奇襲をかける算段なのだ
モンシア小隊(モンシアのGMカスタム、コウの1号機、キースのGMキャノン)は
待ち伏せにあって身動きが取れません
まぁ本気で言ってるんじゃなく八つ当たり的なものでしたが、
挑発の中にあった「ガトー」という言葉にコウの闘志が反応
ガンダム1号機、飛び出している!
巻末に『用語解説』がある親切設計
これなら「ガンダム」を全く知らなくても安心たぶんおそらく
○ここまでのあらすじ
奪われたガンダム2号機奪還のために出港するアルビオンに、
コウもガンダム1号機のパイロットとして乗り込むのでありました
第4章 『熱砂の攻防』何事も初めが肝心なんだよなぁ
――ルウム戦役の敗退がなければ、降下部隊を軌道上で迎撃できたものを。
大戦時の最功労者とされるレビル将軍は、各地から届くジオン侵攻の報せを受け、こう呟いたという。
そもそもミノ粉とMSの存在をスルーしてたのが問題よね
宇宙世紀0080、1月1日、地球連邦政府とジオン共和国政府の間で終戦協定が結ばれた。だが、その欺瞞に満ちた協定は、宇宙においてはデラーズ・フリートを始めとした独立艦隊を生み出し、地球においては、無数の地下組織の結成を促した。その『地下組織』の1つ、アフリカのキンバライド基地にガトーはいました
この基地にあるHLVで宇宙に脱出する計画らしい
基地の司令官はノイエン・ビッター少将
・・・・・・将官!?ほえー偉い人がよくこの状況耐えたな
「元、と言うべきだろう少佐。今ではわずかなモビルスーツと、百余名の将兵を預かっているに過ぎん」本国が白旗振って帰る場所も支援も無い状況で3年・・・・・・
「それを維持できたのは、偏に閣下の技量とお見受けします」
人望ありすぎだろ(´・ω・`)
アルビオンはアフリカまで来ました
「あの馬鹿ども! いつまでガキの遊びをしてやがる!」【悲報】独房から出たモンシア、艦内でセクハラ暴力等騒ぎを起こしまくる
歴戦のパイロットになればなるほど、非戦闘時には羽目をはずしたがる。いつ自分がこの世にいなくなるとも知れないからだ。しかし、これは余りに行き過ぎだ。
これはシナプス艦長もビキビキから『ごろつき共』扱いしますわ
マジギレのバニングが艦橋から離れると、
今度はオペレーターたちがモンシアその他に対する愚痴祭り
作戦行動中にこのザマなブリッジの空気にさらにイラつくシナプス艦長でした
それがペガサス級の艦長だから仕方ないね(?)
散らばったカードを集めるアデルは、3人の中では一番の良識派だ。ベイトにしても、モンシア寄りとは言え一応の思慮はある。諸悪の根源は、モンシアと言っていい。わかりやすく問題児
でもバニングが負傷している今、技量はトップであろうことがまた面倒くさい
ガトーとビッタ―は最後になるであろう出撃の前に一杯
戦う事に、いや、戦う事も出来ず身を潜めるだけの毎日に疲れ果てた、一人の軍人がそこにいた。翼をもがれた鳥は死を待つだけだ。飛ぶことも出来ずにもがく年老いた鳥を、ガトーはビッターの中に見た。一年戦争でカタがついてた方がよっぽど楽だったろうなぁ(´・ω・`)
アクシズに潜み続けて7年でようやくネオジオンとして表舞台にと思ったら
まともに戦う前にコロニーレーザーでアボンした連中とどっちが悲惨かしら
アフリカに着いたものの、敵の正確な位置なんてわからないアルビオン
しかし――
「見失うなよ。これで残党軍の根城が突き止められる」偶然を戦略に組み込みました
よーしうまくいったぞー
MS隊出撃!ビーム撃てビーム!射程?減衰?知るかバカ
連邦軍ですらそのような状況なのだから、ゲリラ組織である残党軍にとっては、畏怖すべき超兵器に他ならない。モンシアは、そんな残党軍の心理を突いたのだ。Z(0087)じゃ標準装備だけど、
この時代ではまだビーム兵器はさほど普及してないんだとか
モンシアすごい(コウ並感)
なお実際は『闇雲に出した指示』だった模様
作戦通りに『残党軍の根城』を特定したと思っていたアルビオン
ところがぎっちょん!
その狙いを読んでいたビッターは、それを利用して奇襲をかける算段なのだ
今の彼は、翼をもがれた鳥でも、穴の中に潜むもぐらでもなかった。鋭い目と、牙を持つ猛獣だった。獲物を狙いすます獰猛な野獣の長だった。ビッター自身が率いる旧式MS隊が牙を剥く
「これより敵艦を突く。よそ目をくれるな」
モンシア小隊(モンシアのGMカスタム、コウの1号機、キースのGMキャノン)は
待ち伏せにあって身動きが取れません
『いよいよか。あっちでもこっちでもドンパチやりやがって。ええい、ウラキ。こうなったらお前が突破口を開け!』自身が罠に気付かなかったことの尻拭いを部下に押しつける無能
まぁ本気で言ってるんじゃなく八つ当たり的なものでしたが、
挑発の中にあった「ガトー」という言葉にコウの闘志が反応
「ウラキ少尉、吶喊します?」ヒャッハー!!!
『コウ!?』
『馬鹿、本気か?』
もう遅い。
ガンダム1号機、飛び出している!
「何て推力だ?」変則二丁拳銃は良いものだ
空中のGP01は、右手のビームライフル、左手の実体弾ライフルを、ともに無照準、フルオートで乱射する。最初のビームの一撃で手前の09Fが砕けた。直撃、四散。そして大地をなめるライフルの火線は、先ほど手榴弾を投げた06Dを捕らえる。
一方、混乱の第一艦橋。急げ急げ
「モンシアらはまだか! 敵がこれほどの猛攻をかけるという事は、HLVの発射が近い!」
『ジオン軍人の誇りを見よ!』あっ
艦橋内が静まる。
その一握りの空間内で、時間が止まった。
巻末に『用語解説』がある親切設計
これなら「ガンダム」を全く知らなくても安心たぶんおそらく