宿命の邂逅に世界が震撼する!!裏表紙より
その封印が解けた「もう一人の小狼」は星火によって次元の魔女の元に! その頃、小狼はさくらの羽根を巡り神威と壮絶なバトルを展開していた! 真実と虚構の狭間で激動する砂の世界。そして謎だけが深まる中――「二人の小狼」遂に激突――!
(;`゚Д゚)!?!?!?!?!?なネタバラシがはっじまっるよー
Chapitre.117 彷徨する魂何でも略せばいいってもんじゃねぇってばよぉ!
神威「『エ』は」
「・・・・餌だ」
Chapitre.118 愛しき吸血鬼【悲報】小狼、とんだトバッチリ
神威「あいつは必ず殺す」
「その前に」
「おまえだ」
ぐっばい小狼とこしえにー
小狼 羽根は渡さないやったー小狼つよーい・・・・・・?
全て取り戻す
必ず
神威「・・・・お前」
「違うな」
ヤバ気な気配を感じ取ったファイ(とモコナ)が地下へ急行!
わーお
ファイ 小狼君!?
まぁ一方的に攻撃してきた神威の自業自得だし正当防衛だね
Chapitre.119 消えゆく少年そうだな
ファイ 彼は
本当に良い子なんだ
サクラちゃんを守って
羽根を探そうと一生懸命で
・・・・・・そ、そうだよな?
侑子「右目の封印が」(。´・ω・)?
「切れる」
ここでとてもわかりやすい解説をしてくれるのは――
飛王「すべては決められた道筋の通りだった」自分の悪巧みを事細かに読者に解説するとは大した奴だ
「あの魔女が阻むまでは」
Chapitre.120 聞こえない声【速報】ファイ、小狼の状態を察していた
ファイ たとえ それが他者のものでも
偽りでも
その心を受け取る者にとっては
真実なんだ
故に――
ファイ その心は君のものだ魔術は死んでも使わない、
君と
サクラちゃんや君を愛する人達で作った大切なものなんだ
だから
無くしちゃいけない
そんな風に思っていた時期がファイにもありました
世界最高クラスの魔術師のファイが本気出せばちょちょいのちょいで
あっ
ファイ「!?」
からのー?
小狼「羽根を取り戻す為にこれも必要か」あ・・・・・・?
遅ればせながら黒様現場に到着ー
モコナ「小狼とファイが水から出て来ないの!!」と・・・・・・?
黒鋼「どけ!」
「・・・・なん・・だ・・・・」
Chapitre.121 死の音色作画担当が色を間違えたのかな!?
黒鋼「目が・・・・青い・・・・・・」
いや指定する側が間違えたのかもしれないな!
黒鋼「こいつは・・・・」しかし小狼これをスルー
「おまえとあの姫の為に」
「変わったんだ」
「おまえ達が少しでも笑ってられるように」
「聞こえねえのか小僧!!」
そんなところに――
小狼さんがログインしました
Chapitre.122 右目の思い出いつから主人公サイドの賭けが必ず成功すると錯覚していた?
小狼(眼帯)「切れた封印は」
「もう どんな方法を使っても戻らない」
「魔術師も分かっていたはずだ それでも賭けたんだろう」
「可能性に」
さて眼帯じゃなくなった訳だが
小狼(元眼帯)「おれは おまえの右目を通してずっと見て来た」なお返答は無言のミドルキックの模様
「おまえが出会った出来事や人達を」
「あのさくらを一番大事だと思ったのは」
「『おれの心』じゃない!」
「おまえだろう!!」
小狼対小狼(元眼帯)!
格ゲーの同キャラ対戦かな?
黒鋼「刀!」バトルとなれば黙ってる訳ないだろ常識的に考えて
モコナ「え!?」
黒鋼「刀 出せ!!」
しかし!
【悲報】白饅頭、痛恨のミス
黒鋼「!?」
モコナ「黒鋼に刀渡そうと思ったのに」
「小狼に魔法で緋炎取られちゃった!!」
からのー
これはいけない
さくら「小狼君!!」
Chapitre.123 離れる心いつから主人公サイドの賭けが必ず成功すると錯覚していた?(2回目)
小狼(元眼帯)「『鏡』越しにおまえに言ったな」
「右目の封印が切れておれの心がおまえから離れるまでに」
「おれのじゃないおまえ自身の心が産まれる事に」
「おれは賭けると」
賭けが失敗した時のことも彼は決めていました
小狼(元眼帯)「創ったものが強いるままにただ暴走を続けるのなら」なんかこれ見たことある(すっとぼけ)
「おれがおまえを」
「消すと」
「雷帝招来!」
雷撃が直撃!!!
その首置いてけぇぇぇぇ
これで剣先が鈍るあたり小狼(元眼帯)の性格がはっきりするよね
さくら「やめて!!!」
「小狼君を殺さないで!!!」
なお小狼の方は遠慮も躊躇も一切無い模様
小狼「羽根は取り戻す」わーい羽根1枚ゲーットアンド姫にセーット
「必ず」
Chapitre.124 命の対価小狼は飛王が用意したゲートで別次元へ行っちゃったとさ
さくら「しゃおら・・・・」
これはとんだ甲斐性なしですわ
残ったのは負傷した面々
特にファイがやばい
黒鋼「魔女」どらごんぼーr
「こいつを死なせねぇ方法はあるのか」
侑子「・・・・あるわ」
2か月も空いたのは衝撃展開のせいだから仕方ないね