全世界に対してパラディ島の脅威を説くマーレ。裏表紙より
そこに現れたのは「平和への反逆者」エレン・イェーガーだった。
エレンはマーレの人々をなぎ倒し、軍への大打撃を目論む。エレンと「戦鎚の巨人」の戦いは過熱、そして集結した両国の最大戦力がぶつかり合い・・・・・・。
なんか間が空くなぁ28まで持ってはいるんだけど
第103話 強襲いわゆる決戦てヤツだぁぁぁぁぁぁ
ファルコ「・・・これは?」
・・・・・・よくファルコ無事だったなぁ?
地下室にいて、すぐ側でエレンが巨人化したはずだけど
ファルコ「ブラウン副長!!」なるほど
「あの時・・・」
「身を挺してオレを・・・!!」
それならまぁわかる
・・・・・・鎧の巨人、いませんね?
ファルコ 巨人の力なら損傷した体は勝手に修復されるはずあー
生きる強い意志さえあればだけど・・・
これは・・・・・・
回想ライナー 俺を・・・殺してくれ・・・
ファルコ まさか・・・・・
回想ライナー もう・・・消えたい・・・
最後の気力でファルコは守ったものの、最早戦力外・・・・・・か
激しいバトルの中、今度こそエレン巨人が戦鎚の中の人をモグモグタイム
文字通りの意味で
エレン アニと同じ水晶体・・・
やはり こいつには歯が立たねぇか・・・
最近の若いモンは歯とか顎とかが弱いから困る
モグモグ不可の『水晶体』ですが、
戦鎚も巨人を出す余力は無いようです
エレン もう戦鎚の手札は残っていないこれは実戦経験の差ですかな
「オレは まだだけどな」
とはいえ、巨人の数は1対3と圧倒的に不利
人間の兵士は立体機動の差はあれど時間がたつほど増援が来るだろうし
ピーク「とにかく私達は」現在リヴァイがガリアードの追撃を振り切って潜伏中の模様
「アッカーマンから戦士長を守ればいいの」
ジーク「さすがピークちゃん」
「その通りだよ」
リヴァイが奇襲をかけられるかですな
ジーク「まずはお前からだ」ジークは 挑発した!
「出てこいよリヴァイ」
「時間が無いんだろ?」
なんせ港の方にはマーレの援軍が続々と到着していますからなぁ
????(マーレの兵士)「ん!?」この状況でどういうバカだ
「オイ!! そこの漁船危ないぞ!!」
「この艦隊が見えないのか!?」
ツラ見せろやゴラァ
????(マーレの兵士)「オーイ・・・!?」あれっ
何か見たことあ
【悲報】マーレ軍艦隊、何かに吹き飛ばされる
ガビ「軍・・・艦・・・?」
状況を把握したガリアードはブチギレました
ガリアード やってみろよ悪魔共!!エレン巨人に向かって突撃ィィィ
始祖を失えばすべてご破算だろうが!!
パラディ側はマーレの増援抜きに時間が無いらしい?
総攻撃いくですぞー
ピーク「戦士長!!」あ?
「敵の総攻撃が来ます!!」
まさか?
そうよ、そのまさかよ!!!!!
車力はモブ兵士が集中攻撃だぜヒャッハー
そして身動きが取れずにいるところを――
背中の銃座の奴を狙い撃つぜ!
ピーク「!?」
「な・・・!?」
????(パンツァー隊A)「どうした!?」
????(パンツァー隊B)「オイ!?」
「カルロ!?」
サシャ・ロックオン・ブラウス大した奴だ
ピークちゃんは狙撃手にヘイトMAX!
他を放っておいて突撃だぁぁぁ
ピーク「よくも・・・!?」これは作戦勝ちですなぁ
ジャン「あの時はどうも」
「今だ 撃て!!」
「撃ちまくれ!!」
パンツァー隊全滅&車力の巨人ボロボロ&ピークちゃん自身も重傷
あと一発雷槍ぶちこめば完全終了
ファルコ「撃つな!!」ジャンは既に発射体制だもう遅い
「やめてくれ!!」
第104話 勝者同じ『景色』を見た・・・・・・作り出したアルミンの胸中はいかに
アルミン「・・・・・・これが」
「君の見た・・・景色なんだね」
「ベルトルト・・・」
ピークちゃん&ファルコ\(^o^)/
これはピークちゃんが有能だったせいだからしゃーない
ジャン「ッ!!」
外した!?
蒸気で軌道が逸れた・・・!?
それとも俺が外した・・・のか!?
マガトさん他マーレ兵の反撃で結局ピークちゃんにトドメは刺せず
でもこれでマーレ側の巨人はガリアードの顎の巨人だけやな!
ガリアード「クソがぁああ」ミカサの攻撃を回避してエレン巨人に突撃!!
しかし硬質化パンチがカウンターで決ま
ってない!!
そのスピード、そして鋭い爪と牙でエレン巨人を圧倒!
咄嗟に水晶体を盾にしなければそのままやられてたかもしれんですなぁ
エレン これが「顎の巨人」の力か・・・悪いこと考えたぜぇ?
・・・なるほど
・・・・・・おや?
何かが来たようですよ
ハンジ「ここまでは作戦通り事が進んだようだ」技術力進みすぎワロタ
「さぁ・・・頼んだよオニャンコポン」
オニャンコポン「任せて下さいハンジさん!!」
なおこの作戦の立案者は
アルミン「皆と・・・エレンを回収できなければ」いつものことだけど綱渡りの作戦ですなぁ
「僕らに未来はありません」
『作戦通り』って言っても、まだ顎の巨人が健在ですぞー
ガリアード させるかよ!!やっちまったなぁ!?
ぶっ壊して――
「ッ!!」
ミカサ「そうなると」
「思った」
ガリアード ――しまった・・・
顎の巨人捕獲いえーいがぁー
速攻モグモグ・・・・・・ではなく――
これはもしかしなくても
ガリアード !!?
な!??
オイ・・・
オイ!??
ガリアード 嘘だろ??だがやめない
やめろ・・・
やめろ!!
やめてくれ!!
戦鎚モグモグ成功
そして次は当然
ガビ「ガリアードさんまで・・・!!」モグモグしない理由がないですなぁ
完全勝利だなやったぜ
残念ながらライナーはね・・・・・・(´・ω・`)
ガビ「ライナァアアア助けてええええええ」
「ガリアードさんが食べられる!!」
「助けてぇえええええ」
聞こえては、いました
ガビ「ライナアアア」子供の声は響くもの
ファルコ「ライナアアアアア」
ライナー 頼む・・・・・・
静かに・・・
さーてモグモグするぞー
ライナー ・・・どうして鎧の巨人(鎧無しVer.)
お前らは・・・
俺を・・・
死なせてくれないんだ・・・
鎧の巨人が鎧の無い状態ということは!
雑魚乙ってことだよ
言わせん・・・
これはエレンが最後の最後でドジりましたなぁ
さすがに『打ち止め』なので撤退する模様
ガビ「逃がさない!!」ライフルを抱えて走り出すガビ
「必ず殺す!!」
それを止めようと追いかけるファルコ
もっとも相手は飛行船、子供の足じゃ追いつけないでしょ
以下次回コピペ用
第105話 凶弾
第106話 義勇兵