迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

066・青の洞窟から[沖縄・真夏]

2009年07月28日 | 旅する。
7月28日 火曜日 今帰仁



真栄田岬へ。



真栄田岬駐車場にてアル隊長による作戦説明ツアーがあり、今回は階段を降りて崖沿いに岩場を歩き、洞窟裏から侵入、洞窟内を泳ぎ、外海に出てシュノーケルしながら泳いで帰還というコースをたどる。



装備を身に着けて出発するが、好天気に恵まれた夏休み、階段からすでに渋滞に。



そして、みんなが泳ぐなか、岩場を歩く。訓練ですから。



洞窟裏にも集合している団体があり、隙間を縫ってフィンをつけてドボンと水中へ。



ところが、ワタクシのシュノーケルの水もれ激しく、吐くときは毎回ブローしてシュノーケルクリアする状態。なんとか泳げるが。



洞窟なかの青がきれいに見えるビューポイントに着き、振り返る。いつ見ても息をのむ光の海、そして魚群。



混雑してきたので場所を譲り、しばらくは洞窟内で遊ぶ。



外海へ出て、メンバーの様子を見ながらシュノーケリング。シュノーケル水もれのため、後半は背泳ぎで進む。



リーフの外側ドロップオフを回り、切れ目から階段下に取り付いて無事地上に帰還。



メイ、エリカを知り合いの店まで送り届け、58号線を北上。東江の〈かねひで〉に寄り、知り合いの仲買からカツヲを仕入れるというアル隊長と別れてきのひーとローソンでアイスクリームを食べたりしながら結家に戻る。



3年前に土の宿でヘルパーをしていたきらりんに再会。



大阪で小学校の先生をしているペータや、可愛い男の子兄弟など、今夜も強力なキャラクターが目白押し。



ワタクシはチキンのワイン煮を作るが、キッチンがあまりに暑くて途中でシャワーを浴び、煮込みに入ったらキッチンから一時避難して時々チェックすることに。



夕日がきれいに沈んでいった。



アル隊長はカツヲをさばいてすずちゃんに実習。U介は握り寿司のシャリを並べる。



夕食。



アル隊長はすでに泥酔状態、8月ヘルパーのアメリが鹿児島から船で到着、ペータは大阪キャラ全開、与論島の黒糖焼酎に鹿児島の芋焼酎。



きらりんと砂持節さらったり、パッヘルベルのカノンを三線で弾いたり。



多くのゲストは夜光虫を見に浜へ。



スーさんが遊びに来てくれた。



あまりに星がきれいなので、外に出てみた。



天の川だ。



あ、流れ星が。

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2 Comments

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きらりん (knym)
2009-08-10 11:56:03
そうなんですよ。

まだ沖縄病にかかる前、三線も買っていない頃の話です。

きらりん、という名前ではまだなくて、ヘルパー始めたばかりでしたね、たしか。

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Unknown (にいやん)
2009-08-08 19:15:03
きらりん!!!!!


もう何年も前に土の宿に行ったときにへるぱーしてた子だ!!


金ちゃんも知り合いだったんですね。
不思議・・・
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