迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

【2006ドイツへの道】代表23人予想

2006年05月14日 | フットボール・クレイジー。
明日15日に発表予定のワールドカップ日本代表23人を予想してみる。

GK:川口、楢崎、土肥
DF:宮本、中澤、田中、坪井、茂庭
DF(ウィング):三都主、加地、駒野、中田浩二
MF:中村、中田、小野、福西、遠藤、小笠原
FW:久保、高原、柳沢、玉田、大黒

そして、図版には来月12日の対オーストラリア戦の予想スターター。

ほとんど考えるまでもなく21人はわかるんだが、最後の2人が難しい。

まず、村井の怪我でいなくなった左ウィングのバックアップには、CBもボランチもできる中田浩二を当ててみた。
だいたい、三都主がイエローをもらう確率は高いし、CBもファウル覚悟で当たりに行くだろうし、3試合目あたりで出場停止はいかにもありそうだ。4バックにしても3バックにしても、問題は「専門職」のウィングで(この「ウィング」という書き方は、やや古臭い気もするが、それはともかく)、ただでさえ人材不足なのに、緊急事態が起きたらどーするのだ? という疑問は以前からあったのだ。攻撃的に行くのなら、小野あたりを当てる手もなくはない。やったことないが3-4-3にしてFWにサイドの守備をさせるというフォーメーションもあり得る。というか、その昔ウディネーゼでアンチェロッティがやっていた3-4-3が好きだった。

話がそれた。本当はドリブラーとして松井か本山、勢いのあるFWとして佐藤寿人か巻、若手に経験を積ませる意味で今野や長谷部といったあたりが入ってほしいのだが、果たしてどうだろうか?

もしも中田浩二がDFとウィング両方のバックアップとして入るのなら、茂庭の代わりに松井あたりが入ってもおかしくはない。「必要ならリスクをおかす」タイプのジーコなら、より攻撃的な選択肢を選ぶことはあり得る。

さて、どうもフラストレーションがたまる予想だったので、明日には「あり得ないけど、あってほしい」若手の代表候補を勝手にリストアップしてみよう。

ということで、久しぶりのブログ復帰はサッカーネタでした。