BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1493・1494/T.I.S.L.

2022-09-17 20:00:07 | T.I.S.L-A

 前週、久々の勝利を挙げたBobs。

 連勝を狙った第1試合では、最終回に猛烈な追い上げを見せたが・・・

前週、スパイクが壊れたMACHA選手。今週からNikeのド派手なスパイクが登場!

【第1試合】

 初回、簡単にツーアウトを取られたものの、ここからクリーンアップに連打が生まれる。

 3番・AOKING選手がレフト前ヒットで出塁。続くMIYAZAKI選手が左中間へのツーベースを放ち、ツーアウトながら二・三塁とすると、5番・tomo選手のツーベースで2点を先制する。

 先発・ハッチ投手が初回、2回とYokota打線に得点を与えない好投を見せると、3回にはまたしてもツーアウトランナーなしからKOBA選手、BUNTA選手の連打でチャンスを作り、AOKING選手がライト前に落とし、1点を追加。3-0へとリードを広げた

 しかし、3回に逆転を許すと、4回から6回までランナーを出しながらも無得点。3点を追って最終回の攻撃を迎えた

6回/AOKING選手のこの試合3本目のヒット

 この回先頭のYOSHIMORI選手が一・二塁間を抜くヒットを放つも、続く2者が打ち取られ、ツーアウト一塁と絶体絶命のピンチを迎える。

7回/YOSHIMORI選手のヒットで反撃開始

 しかし、代打・EGOIST選手がセンター前ヒットで繋ぐと、POCHI選手の打球もセンター前のヒットとなり、満塁へとチャンスを広げる。

 続くtorao選手の打球が敵失を誘い1点を返すと、MACHA選手の打球が相手セカンドのグラブをはじくヒットとなって、三塁走者が生還。ついに1点差まで追い上げてなおも満塁のチャンスが残る。

 ここで打席に立ったKOBA選手。インコースのボールをはじき返した打球は三塁線へのライナーとなったが、これを相手の三塁手がジャンプして好捕。

 最終回に打線が繋がった好ゲームだったが、あと一歩届かなかった。

 

3打数3安打!守備でも身体を張ってエグい打球を止めたAOKING選手

 

3回、ヒットで得点圏にランナーを進めたBUNTA選手

 

DATEMAN選手はヒットを放ってAOKING選手とグータッチ

 

先制の2点タイムリーを放ったTomo選手

 

7回二死から代打でヒットを放ったEGOIST選手

 

Yokota打線を相手に好投を見せたハッチ選手

 

7回、ヒットで出塁し反撃のきっかけを作ったYOSHIMORI選手

 

【第2試合】  

 第1試合で手ごたえを感じて迎えた第2試合だったが、この試合ではスタートと同時にYokotaの猛打が爆発。初回から大量点を追う苦しい展開となる。

 まずはランナーをためて得点のチャンスを作りたいBobsだったが、1試合目で「へばった」せいか(笑)、3回まで相手投手にパーフェクトに抑え込まれてしまう。

 点差を考えるとコールド負けの可能性もあり、完全試合での敗戦が割とリアルにのしかかってきた4回。代打で打席に立ったBUNTA選手がチームの空気を一変させる。

 BUNTA選手は相手投手の投球をしっかり見極め、フォアボールで出塁。ようやく完全試合を逃れると、続くtorao選手が右中間にはじき返し、チーム初安打を記録する。

4回/チーム初ヒットを記録したtorao選手
4回/インコースを右手一本ではじき返したMACHA選手

 これでノーヒットノーランもなくなった解放感からか、続くMACHA選手も右中間へヒットを放ち、無死満塁。

 ここからダブルプレーの間に1点を返し、完封も逃れたものの、結局5回コールドでの敗戦となった。

4回、右手一本でヒットを放つMACHA選手

 

2試合続けて二塁打を記録したMIYAZAKI選手

 

右中間の打球をキャッチするKOBA選手

 

Yokotaの強力打線を相手に力投するAtsushi投手

 

当日の写真はこちら

 

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第2試合、完全試合を阻止した(笑)BUNTA選手
コメント
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