前日までの雨も上がり、秋晴れの中行われたYokota戦。
前週の借りを返すべく臨んだ試合だったが・・・
【第1試合】
5点を追うBobsは2回、打者一巡の猛攻で試合をひっくり返した。
この回先頭のTomo選手がフォアボールで出塁すると、続くDATEMAN選手、YOSHIMORI選手、POCHI選手の三連打で1点を返す。
さらにAtsushi投手が自ら2点タイムリーを放ち、フォアボールを挟んでEGOIST選手にもタイムリーが生まれ1点差へと追い上げる。
続く満塁のチャンスにtorao選手の打球が敵失を誘い同点とすると、REINBACH選手の犠牲フライで逆転に成功する。
ところが3回にワンアウト満塁のチャンスを逸すると、その後はランナーを出しながらも無得点のイニングが続く。
6回/TAKAHASHI選手のセンター前ヒット
4回に逆転を許し、6回にもビッグイニングを作られ、8点を追いかける最終回。
ヒットのtorao選手1塁に置いてREINBACH選手が左中間越えのスリーベースを放ち1点を返すと、敵失でさらに1点を追加。
7回/この回先頭のtorao選手がヒットを放つ
一死後、内野ゴロの間に1点を追加し、DATEMAN選手のヒットでチャンスをつないだものの、反撃はここまで。
7回/DATEMAN選手、3本目のヒットはセンター前
中盤以降、スコアリングポジションにランナーを進めながらもホームが遠かった第1試合は、9-14で敗れた。
7回にタイムリースリーベースを放ったREINBACH選手
この試合3安打を放ったDATEMAN選手
マルチヒットを記録したYOSHIMORI選手
2回、自ら2点タイムリーを放ったAtsushi投手
6回にセンター前ヒットでチャンスを広げたTAKAHASHI選手
タイムリーを放つもその後まさかの負傷退場となったEGOIST選手
7回、先頭打者ヒットで反撃のきっかけを作ったtorao選手
【第2試合】
初回、BUNTA選手、AOKING選手の連打とフォアボールで満塁とすると、二死後、DATEMAN選手が押し出しのフォアボールを選び、幸先よく先制点を挙げる。
1回/BUNTA選手がチーム初ヒットを放つ
ところが先週同様、第2試合になるとYokota打線が目を覚まし、2回終了時点で1-14と大きくリードを許してしまう。
1回/好ポジショニングでヒット性の打球をもぎ取るREINBACH選手
3回、BUNTA選手BUNTA選手、KOBA選手のヒットでワンアウト一・二塁のチャンスを作ると、Tomo選手のヒットでBUNTA選手が生還。2点目を挙げる。
3回以降も得点を重ねるYokotaに対し、4回、5回にランナーを出しながらも得点を奪えなかったBobs。
攻撃力の差が現れた第2試合は5回コールドでの敗戦となった。
2打数2安打1四球の活躍を見せたBUNTA選手
第2試合、唯一のタイムリーを放ったTomo選手
3回にチャンスを広げるヒットを放ったKOBA選手
今日も2安打。高打率をキープするAOKING選手
ボコボコのグラウンドで身体を張った守備を見せたMACHA選手
苦しい展開にチームを鼓舞するtamaヘッドコーチ
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第1試合、猛打賞のDATEMAN選手