BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1485・1486/T.I.S.L.

2022-09-10 18:04:24 | T.I.S.L-A

 Summer Vacationを挟み、約1か月半ぶりに再開されたT.I.S.L.。

 この日は吉本興業所属のトリオ芸人「アングリーメン」からMIYAZAKI選手YOSHIMORI選手が初参加。

 強力な助っ人を得たBobsは、第2試合で久々の勝利を挙げた。

好天に恵まれ後半戦が開幕。
この日は8月に他界した、チーム創設時からマウンドを守り続けたKENDALL投手を偲び喪章を着用したBobs。
この日行われたすべての試合前にT.I.S.L.に参加する全チームにより黙とうが捧げられた。

【第1試合】

 初回、先頭打者のREINBACH選手がツーベースを皮切りに、BUNTA選手のヒット、AOKING選手のフォアボールでノーアウト満塁のチャンスを作る。

1回/先頭打者でチャンスを作ったREINBACH選手

 ここでDATEMAN選手の内野ゴロの間に先制点を挙げると、続くTomo選手の犠牲フライで1点を追加。

 さらに、ツーアウト一塁で打席に入ったMIYAZAKI選手がインコースのボールを一閃すると、打球はあっという間に左中間フェンスを越えるツーランホームランとなり、4-0へとリードを広げる。

1回/MIYAZAKI選手の豪快な一発!

 1点リードで迎えた3回には、ツーアウト一塁からAOKING選手がレフト線を深々と破るタイムリーツーベースを放ち、REINBACH選手をホームに迎え入れる。

3回/AOKING選手のレフト線への二塁打で追加点

 2回に逆転を許したものの、4回には敵失などで2点を返すと、5回には初回に続きREINBACH選手、BUNTA選手の連打でチャンスを作るとDATEMAN選手、Tomo選手に連続タイムリーが生まれ、2点を追加する。

 6回にもAtsushi選手のヒットに敵失を絡め1点を追加したBobs。

 3点ビハインドで迎えた最終回には、AOKING選手、DATEMAN選手の連打とフォアボールで一死満塁のチャンスを迎える。

 ここで打席に入るのは、第1打席でホームランを放っているMIYAZAKI選手。

 MIYAZAKI選手が振りぬいた打球は左中間への犠牲フライとなり、2点差へと詰め寄ったが、反撃はここまで。

 2回を除く毎回得点を記録し、粘りを見せた第1試合だったが、あと一歩届かなかった。

T.I.S.L.参加初打席でホームランを放ったMIYAZAKI選手

 

ヒットを放ちコーチャーのtorao選手とグータッチを交わすAOKING選手

 

この日6安打!1番打者として最高の働きを見せたREINBACH選手

 

2安打がいずれも得点に絡む活躍を見せたBUNTA選手

 

打球が相手の正面を突く不運もあったEGOIST選手

 

【第2試合】  

 先発マウンドに上がったAtsushi投手は初回、TNSの上位打線を零封する上々の滑り出しを見せる。

 打線はその裏、REINBACH選手、MIYAZAKI選手ヒットでツーアウトながら一・二塁のチャンスにTomo選手のタイムリーで先制。

1回/Tomo選手のタイムリーで先制!

 DATEMAN選手、YOSHIMORI選手にもタイムリーが生まれ、さらに2点を追加した。

1回/初ヒットがタイムリーとなったYOSHIMORI選手

 同点に追いつかれた3回にはツーアウト一塁から4番・MIYAZAKI選手の2試合連続となる2ランホームランで突き放すと、さらにTomo選手、YOSHIMORI選手、DATEMAN選手、Atsushi選手、ハッチ選手の5連打で4点を加え、9-3へとリードを広げた。

 5回にもハッチ選手のタイムリーで2点を加えたBobs。

 Atsushi投手の好投に野手陣も好守備を連発。

 投打に守備も噛み合ったゲームを11-7で制した。

7回/最後はショートゴロでゲームセット
久々の勝利のせいか、ハイタッチがぎこちない(笑)

 

3安打4打点の猛打を見せたハッチ選手

 

見事な投球で今季初勝利を手にしたAtsushi投手

 

ライトーセカンドーキャッチャーの好連携で
ホームを狙うランナーを刺したDATEMAN選手

 

5回、好走塁でホームを陥れるYOSHIMORI選手

 

頭上を越える打球に帽子を飛ばして背走
難しい打球に対し見事なアプローチを見せたTomo選手

 

「三振したときの罰ゲーム」として自ら導入した
「大谷さんグッズ」を 着け、笑顔のMACHA選手

 

試合後、さわやかな笑顔を見せるtorao選手

 

第2試合、コーチャーボックスに立ち
味方の連打を引き出したtamaヘッドコーチ

 

 

当日の写真はこちら

 

*****
2試合連発の頼れる助っ人!MIYAZAKI選手
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1 コメント

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ボブズ番レポート (ボブズ番記者)
2022-09-19 23:54:54
Aoking選手がGame-1・七回、MIYAZAKI選手のレフト犠牲フライによる生還により、T.I.S.L.通算100得点を達成しました。
(チーム歴代17人目の達成)

Tomo選手がGame-2・一回、DATEMAN選手の二遊間タイムリーヒットによる生還により、T.I.S.L.通算100得点を達成しました。
(チーム歴代18人目の達成)
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