BobbleHeads Game News Flash

スローピッチ・ソフトボールチーム『綱島ボブルヘッズ』の試合結果をお知らせします

No.1637・1638/T.I.S.L.

2024-05-19 21:20:02 | T.I.S.L-A

 

 今シーズン初の土日連戦となった日曜日。
 Stingraysと対戦したBobsは第2試合で今シーズン初勝利を挙げた。


MACHA選手の愛犬・モッカもベンチ入り(笑)

【第1試合】
 初回に4点を先制されたBobsはその裏、先頭のUME選手が内野安打で出塁すると、相手のフィルダースチョイスもありワンアウト一・二塁のチャンスを作る。
 ここで4番・Tomo選手がタイムリーを放ち、UME選手が生還。

 


1回/Tomo選手のタイムリーヒット

 

 続くDATEMAN選手にもタイムリーが生まれ2点差とすると、ツーアウト後に相手のエラーで1点を追加した。

 先発・Atsushi投手は安定感のある投球で、2回から5回までの4イニングを3失点の好投を見せる。

 Atsushi投手を援護したい打線は2回以降、毎回のように得点圏にランナーを進めるも、あと一本が出ない。

 



2回/KENSHO選手がヒットで出塁

 

 5回裏にUME選手、Tony選手の連打でチャンスを作ると、Tomo選手のタイムリーでようやく追加点を挙げた。

 



5回/UME選手がヒットでチャンスを作る

 

 6回を終わって4-7。
 逆転に向けこれ以上点差を広げられたくない7回表の守備だったが、そのプレッシャーからか守備の乱れで一気に5点を奪われる。
 その裏、ハッチ選手、UME選手、Tony選手のヒットで2点を返したものの、反撃はここまで。

 最終回に突き放された第1試合は6-12、ダブルスコアでの敗戦となった。

 


トップバッターとしてチームに勢いを与えたUME選手



7回にタイムリーを放ったTony選手



久々のTISL参戦のKENSHO選手
第1打席でヒットを記録!



この日2試合続けてマルチヒットを記録したNORIITO選手



この日5安打と好調キープのDATEMAN選手


【第2試合】
 先攻のBobsは初回、REINBACH選手、NORIITO選手の連打でワンアウト一二塁とし、4番・Tomo選手のタイムリーで先制点を挙げる。
 続くDATEMAN選手のタイムリーで2-0とすると、さらに内野ゴロ、UME選手のタイムリーで4-0とリードを奪った。

 



1回/ハッチ選手がレフトにはじき返す

 

 2回、ワンアウトからAtsushi選手のヒットを皮切りに、7連打で6点を追加。
 10-5となった3回には、この回先頭のハッチ選手がヒットで出塁。ワンアウト後、YOSHITAKA選手がライトへタイムリースリーベースを放ち追加点を奪うと、続くAtsushi選手がしっかり犠牲フライを放ち、さらに1点を追加する。

 ところが中盤以降、Stingrays打線に徐々に点差を縮められる。
 YUUSAKU選手、YOSHITAKA選手の連続タイムリーで2点を加えた直後の5回裏には4点を奪われ、14-13。リードはついに1点となった。

 時間制限で最終回となった6回。
 突き放したいBobsはこの回先頭のREINBACH選手がレフトオーバーのスリーベースでチャンスを作る。

 



6回/先頭のREINBACH選手がスリーベースを放つ

 

 ここで代打・BUNTA選手がセンター前にはじき返し1点を奪うと、DATEMAN選手のヒットで三塁まで進んだBUNTA選手をTony選手が犠牲フライでホームに迎え入れ、さらに1点を追加。16-13と突き放しに成功した。

 



6回/代打・BUNTA選手のタイムリーヒット

 


 3点リードで迎えた6回裏、Atsushi投手がランナーを出しながらも最後の打者をサードフライに打ち取りゲームセット。
 今季16試合目での嬉しいシーズン初勝利となった。


6回/今シーズン初勝利の瞬間

 



2日間で4試合完投。その最後のゲームで勝利をつかんだAtsushi投手



2試合で6安打を放ち、チームを勝利に導いたTomo選手

 


6回、貴重な追加点につながるスリーベースを放ったREINBACH選手



1点リードの6回に追加点となるタイムリーを放ったBUNTA選手



2安打とリードオフの役割を果たしたMACHA選手



3打数3安打2得点と勝利に貢献したハッチ選手



3回、タイムリースリーベースを放ち笑顔のYOSHITAKA選手

 


5回、一塁線を破るタイムリーを放ったYUUSAKU選手

*


この試合の写真はこちら




バットだけではなく守備でもビッグプレーを見せたTomo選手

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No.1635・1636/T.I.S.L.

2024-05-18 21:16:23 | T.I.S.L-A

 スケジュール変更に伴う試合時間の変更を見落としたまま迎えたStrongOhana戦。
 慌てて駆け付けたメンバーはロクなウォーミングアップもできずに試合に臨むこととなった。

【第1試合】
 人数が揃うまでStingrays・Sean選手に助っ人に入ってもらって始まった第1試合。
 Bobsは初回、YUI選手、Tony選手、Sean選手と3安打を放つも得点に繋げられない。

 5点を追う2回にはPOCHI選手、AOKING選手のヒットでツーアウト一・二塁とするも、ここでも得点を奪えなかった。


2回/POCHI選手のヒット


2回/AOKING選手が三塁線を破る


 その裏、Ohanaの猛攻を受け一気に14点を失い、完全に主導権を奪われてしまう。

 何とか点差を詰めたいBobsだったが、3回から5回までの3イニングをノーヒットに封じられ、反撃の糸口すら見つからない。

 試合前のバタバタで心身ともに準備不足で戦った第1試合は0-23、5回コールドでの敗戦となった。



1回、先頭打者安打で出塁したYUI選手



第1打席、センター前ヒットでチャンスを作ったTony選手



ボールをしっかり見極めてフォアボールをもぎ取ったBUNTA選手



堅実な守備を見せた三遊間、HATCH選手&TAKAHASHI選手



レフトセンターで打球を処理するMACHA選手


【第2試合】
 第1試合の悪い流れをそのまま持ち込んでしまったかのような第2試合。

 それでも2回にはTAKAHIRO選手のツーベース、DATEMAN選手のヒットでチャンスを作ると、Atsushi選手がしっかり犠牲フライを放ち、1点を返した。

 しかしこの得点も打線の導火線にはならず、3回以降は再び快音が響かなくなる。

 結局この1点が唯一の得点となった試合は1-19、2試合続けての5回コールド負けとなった。

 2試合とも大敗となったが、試合開始が1時間30分以上遅れたにもかかわらず、試合を成立させてくれたStrongOhanaに心から感謝したい。


タッチアップから本塁を狙うTAKAHIRO選手



2回、ヒットでチャンスを広げたDATEMAN選手



犠牲フライでこの日唯一の打点を叩き出したAtsushi選手



2017年7月以来、久々の参加となったGAMBA選手
現時点での”カムバック賞”最有力候補(笑)


一・二塁間の打球をダイビングキャッチ!
ファインプレーでチームを盛り上げたAOKING選手



敵失を誘い出塁したTAKENOUCHI選手



相手投手の好守備にヒットを阻まれたEGOIST選手



三塁で無難な守備を見せたNORIITO選手

 


この試合の写真はこちら

 



4月28日はセカンドで、この日はファーストで
見事なダイビングキャッチを見せたAOKING選手

 

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