今日ついにプロパンガスが尽きました。
ほぼ1年間もったのは電気鍋をメインに使用していたためです。
それで、瓦斯屋さんに下手くそな中国語で短信(携帯メッセージ)を送りました。
瓦斯の配達お願いします。いつ来てくれますか。(私)
明日の午前はどう?(瓦斯屋さん)
9:30までなら大丈夫。10時には学校に着かないといけないから。(私)
9:30前に着きます。(瓦斯屋さん)
それでいいですよ。(私)
??会う前にどこも行ってはいけない??(瓦斯屋さん)
「不見不散」?なんじゃ、この言い草は?
私が約束を破るとでも思ってるのかい、プンプン。
と、ちょっとヤな感じがしたのですが、
いやいや、本当の意味は違うかもと思い、
三人の学生にメールで尋ねてみました。
すると、二人の学生は、
「あなたに会うまで私はずっと待っています。」
という意味だと返事をくれました。
もう一人は
「きっと、あなたに会いに行きますよ」
という意味だと。
いずれにしても、主語は瓦斯屋さんだったのでした!!!
瓦斯屋さん、誤解してごめんなさ~い
解らないことは聞いてみるものですねぇ。
良いガス屋さんで、それも「好」でしたね。
先生、これはまだ異国の楽しみだろう。
漢字を知っていても、異なる言語の文化の意味はやはり違う。
その言葉がどんな状況で話されるのか、その状況も少しずつ変わっていくからね~。
私が誤解したのは、「不見不散」の「不散」のところです。家に居るのは私で、ガス屋さんは持ってくる人だから、そのまま「不散」=「分散しないで居続ける」のは私だなと思ったのです。深読みでしたね(笑)。