趙博さん(パギやん)の演ずる「歌うキネマ」を楽しみにして、
『風の丘を越えてー西便制ー』
『砂の器』
『泥の河』
『蛍』
『パッチギ』
『飢餓海峡』
『キクとイサム』など、
友だちと一緒にせっせと通ったものですが、
中国駐在が思いの外長引いて、
最近は日本の歌や芝居、映画に疎くなってしまい残念です。
『風の丘を越えてー西便制ー』、『砂の器』……
機会があれば、是非もう一度観たいと思っています。
そんな趙博さんが錆びたいぶし銀(笑)のような声で歌う、
「ABE IS OVER」
映像とともに聴くと、万感迫る思いです。
abe is over
アベ政権のやり口に耐えがたきを耐え、忍び難きを忍んできた全ての人たちの気持ちを歌ってくれていますよね。趙博さん、よくぞ歌ってくれました!
「ABE IS OVER」
こんないい歌があったんですね。
本当に胸にグッときました。