にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

かんたんレシピ 1 

2006年03月30日 | 日々のこと
<エリンギの網焼き>

1.エリンギを手で適当に割きます。

2.魚を焼く網で焼きます。

3.適当に焼けたらできあがり。


今日は、ポン酢とわさび醤油で食べました。
バターやマヨネーズをちょっとつけても美味しそう。

かんたんで、お酒のあてにぴったりです。

おためしあれ。

えぃっ

2006年03月29日 | 日々のこと
きのうはひさしぶりに飛び入りで2曲歌いました。

初めて行ったお店で、
まったく予期していなかった偶然の出来事だったので、
とても緊張しましたが、なんとか無事に歌い終えました。

歌うまではいつもものすごく怖いけど、
いざ歌ってみればいつもものすごく楽しくて、
体中の細胞が喜んでいる感じがします。

やっぱり、歌はいいなあと思う。

寒い日にお風呂に入るとき
最初は熱くて足の先とか手とかしかつけられないけど、
「えぃっ」と勇気を出して入ってみたら
だんだん体があたたまってきてほっとする感じに似ているかも。

今年はこの「えぃっ」と飛び込む勇気と勢いを大切にしたいと思います。



えぃっ。(←手始めに投稿ボタンをおすのに勢いをつけてみた)

キノコからつくしへ

2006年03月25日 | 日々のこと
美容院に行ってきました。

髪の毛の量が多いわたしは、
ショートカットにしてからはとくに
一ヶ月に一回の美容院通いは欠かせません。

何年もお世話になっている美容院で、
お店の方とおしゃべりをしているうちに、
手際よく髪の毛が切り揃えられていきました。

おかげさまで、
巨大なキノコのようだった頭がつくしサイズになりました。


ぴかぴかの一日

2006年03月24日 | 日々のこと
朝、太陽の光で目が覚めました。

外に出たら、磨きたての鏡みたいに、
どこもかしこもぴかぴかしていました。

単なる「晴れ」じゃなくて、
ほんとに世界を洗いなおしたようにまっさらな一日。

そういう日は、道ゆく人の顔も、
心なしか輝いてみえます。

このところちょっと体調が悪かったのですが、
まっさおな空に元気をもらいました。

ねこに未来はない

2006年03月21日 | 日々のこと
詩人、長田弘さんのエッセイ。

きょう移動の電車の中で読み始め、
あっというまに読み終えました。

わたしはどちらかというとイヌ派ですが、
つねづね、ネコ派のひとびとのネコへの情熱を不思議に思っていました。

イヌ派のひとびとに比べて、
ネコ派のひとびとは、
ネコの話をしたり、ネコの姿をみたりしたとき、
表情が別人のようにとろとろになってしまうひとが多いと思うのです。

でも、この本を読んで、ネコの虜になってしまうひとびとの気持ちがなんとなくわかるような気がしました。

それにしても、長田さんは、言葉の魔法使いだなあ。



***長田弘『ねこに未来はない』(角川文庫、1975年。)***

夕焼け

2006年03月20日 | 日々のこと
さいきん夕焼けがすごく綺麗なので、
早く帰った日は窓から空を見るのがたのしみです。

木々や建物がだんだん影になっていって、
太陽が地平線の向こうに傾いていく。

紅茶を淹れて、ちょっとずつ飲みながら
夕焼けをたのしみました。

薄闇に包まれた風景に、
オレンジ色の灯りがぽつぽつともって、
お誕生日ケーキのろうそくみたいでした。

風が吹いてきた

2006年03月16日 | 日々のこと
頭痛もやや治まり、今日は少しずつ風が吹いてきました。

自分の中をすぅっと通り抜けていく風。

調子がよくないときは、
自分の皮膚がぴったり体を密封していて、
風が入ってこないし、出て行かない感じがするのだけど、
調子がよくなると風通しがよくなる。

しばらくはこの風に吹かれてみよう。

頭痛

2006年03月15日 | 日々のこと
おとといから、あたまが痛くて困っています。
絵は、頭痛に悩まされる私。

せめて絵だけでもたのしい感じにしようと思い、
ピンク色で描いてみました。

春と秋は一年のなかでも大好きな季節なのだけれど、
季節の変わり目にはいつも体調を崩してしまう。

漢方のお医者さんにも、
「きっと春の陽気に気もちと体がについていかないんでしょうねえ」
と言われ、ふむふむと納得している次第です。

気分のほうはずいぶん上向きになってきたような気がするので、
あとはこの頭痛が治れば。

それにしても、あたまが痛い・・・。