にわとりのにわ a hen's little garden

歌うたい時々クラリネット吹きの日高由貴のblog。
ちいさなこころのにわの風景をすこしずつ書きとめていきたいです。

11月の読書ノート

2014年12月04日 | 読書ノート
備忘録。


いろいろなところに書誌情報をメモする癖があって、
あとでどこに書いたかわからなくなる。

困ったものです。

とりあえず、ブログに書いておけば安心(もっと読んだような気もするけど、
覚えていない。)


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・岡本太郎『自分の中に毒を持て』青春文庫、1993年。

・日経WOMAN『妹たちへ―夢をかなえるために、今できること』日本経済新聞社、2005年。

・マイク・モラスキー『ジャズ喫茶論―戦後の日本文化を歩く』筑摩書房、2010年。

・藤原辰史『食べること 考えること(散文の時間)』共和国、2014年。

・内田樹『街場の大学論 ウチダ式教育再生』角川文庫、2010年。

・田口真奈・出口康夫・京都大学高等教育研究開発推進センター編
『未来の大学教員を育てる―京大文学部 プレFDの挑戦―』勁草書房、2013年。

・茶園敏美『パンパンとは誰なのか―キャッチという占領期の性暴力とGIとの親密性』インパクト出版会、2014年。

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パンパンとは誰なのか

2014年12月01日 | お知らせ
友人の研究者、茶園敏美さんが、
本を出版されました。

『パンパンとは誰なのか―キャッチという占領期における性暴力とGIとの親密性』(インパクト出版会、2014年)です。

わかりやすく、あたたかい言葉で、
敏美さんの率直な想いが綴られています。

今月7日、堺町画廊さんで
出版記念イベントがあります。

美味しい珈琲もあるそうです。

ご興味のあるかたはぜひおこしください。

わたしも受付のお手伝いをさせていただく予定です。